ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
「自分なんて,,,」
が口癖の人や自分のことが嫌いな人。
ポジティブになれ!とアドバイスもらうこともあるかと思いますが、そう簡単に自分の考え方なんて変えられないですよね。。
とはいっても自分のことが嫌いな人は人生を損していると思います。
人は何のために生きるんでしょう。
ちょっとでもラクに生きて、幸せな人生を送るために、自分嫌いを少しずつ治していきましょう(^^)
(約3分で読めます)
幸せに生きるには自分のことを好きであれ
幸せは自分のもとに訪れたり、天から降ってくるものでもありません。
幸せは今あるものから感じ取るものです。
父親、母親が育ててくれているという環境。
自分の今の友人関係。
仕事が出来ている今の環境。
毎日寄り添ってくれている大切な人。
自分の今あるものを大切にし、有難みを感じた時に人は幸せを手に入れるんです。
それがもし『自分が嫌い』と思ってしまっていたらどうなるでしょう。
親に文句を言っているかもしれませんし、
友人の為にばかり行動をして自分を犠牲にして苦しんでいるかもしれません。
仕事もミスばかり気にしてしまい、「自分はダメだ」と負のスパイラルに。
自分を好きになって自己肯定感を高めることは人生で一番大切なことなんですよね。
僕もライフコーチとして普段、人の相談を受けたりしていますが、息苦しさを感じて悩んでいる人はたいてい「他人のため」に生きている人が多いです。
自分のことが好きではないので、自分を犠牲にしてしまっているんですよね。
それじゃもったいないです!!!
自分のことが好きでないと、幸せは訪れません。
なぜなら、今あるものに感謝することで幸せは見出すことができるからです。
では、自分のことが嫌いになってしまう原因について考えていきます。
自分が嫌いになってしまう原因
一般論を気にしすぎる
一般論を気にしすぎる人は自分を嫌いになる傾向があります。
「普通はこうあるべきだ」という考え方が自分を縛り付け、それにちょっとでも自分が外れてしまうと「自分はダメな人間なんだ」と感じてしまいます。
一般論なんかクソくらえ。
常識なんて知らん。
普通ってなんだよ。
そんなマインドを持つように心掛けましょう。
一般論や常識から外れることで息苦しさを感じることもあるかもしれません。
周りの人たちと違う行動をするということですもんね。
でも、自分を抑えつけてまで一般論に合わせる苦しみの方が断然辛いですよ。
僕も学生時代まで『ハイパー人に合わせる人間』でした。(笑)
でも自分の言いたいことややりたいことをちょっとずつ出して行ったら楽になってきました。
その分、人に嫌がられたこともあるかもしれません。
知らず知らずに誰かを傷つけたかもしれません。
それでもいいと思っています。
誰かが傷つくかどうかはその相手次第。
自分にはどうしようもできないですからね。
自分勝手かもしれませんが、人間はそういう風に生きていいんだと思っています。
一般論や常識なんて自分の人生の参考程度に頭に入れておくくらいでいいんじゃないでしょうか(^^)笑
ここで偉人の名言をご紹介します。
常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションである
by アルベルト・アインシュタイン
『お前はダメだ』と言われてきた
自尊心がない人も自分を嫌いになってしまう人です。
親に大切にされてこなかった。
先生にひどいことを言われた。
友人に仲間外れにされてきた。
あらゆる原因があるかと思いますが、『お前はダメなやつだ』と周りに言われ続けきた人は自尊心を持つことが出来ず自己肯定感も低い。
『自分が嫌いだ』と思ってしまいます。
これは自分のせいではありません。
自分を責めないで下さい。
誰でも存在しているだけで価値があるんです。
『お前はダメなやつだ』と何百人から言われようと、あなたのことをダメだと思っているのはその何百人だけです。
自分は自分を受け入れてあげましょう。
そしてきっとあなたのことを受け入れてくれる人がこの世にはいます。
他人に言われたことなんて気にする必要はありません。
心をラクにしてくれる人たちと一緒に過ごすように心がけてみてはいかがでしょうか。
他人と比べてしまう
他人と比べて劣等感を感じることも、自分を嫌いになってしまう原因です。
一般論を気にする人と似ていますが、誰かと比べて劣っている部分にばかり意識が向き、自分のことをさげすんでしまうことがあります。
他人と比べるなんて本当に無駄でクソにも劣る行為です( 一一)
みんな違ってみんないいんです。
人より足が遅い。
人より勉強が出来ない。
人より仕事が出来ない。
人より結婚が遅い。
人よりお金がない。
人より性格が暗い。
人よりネガティブ思考。
人より行動が遅い。
だからどーした?
他人と比べるなんてことをする前に、自分を磨きましょう。
自分のことを受け入れるのは他人でもなく自分自身です。
自分がいい!と思うまで自分磨きをしましょう。
自分嫌いから抜け出すためにダメダメでクソッタレな自分でも受け入れよう
今の自分の性格は過去の価値観や関わってきた人たちからの影響で出来上がったものです。
今、どうしたいか?
今からどうするか?
が大事なので気にする必要はありません。
今からでも人は変われます。
いつでも変われます。
自分を好きになる方法はダメダメでクソッタレな自分でも受け入れる事です。
まず、ノートを用意し、自分の嫌いなところをピックアップしてみてください。
これ結構つらい作業です。。
人によっては泣いてしまうかもしれません。
嫌いな部分が列挙できたら、なぜ嫌いなのかを考える。
すると、さきほど書いたような「一般論から外れているから」「他人と比べているから」などがたいていの理由だと気づきます。
ダメな自分でもいいんです。
他人に迷惑かけまくりでもいいんです。
自分がどうしたいか?です。
迷惑をかけまくっている人は、心のどこかで「迷惑をかけたい。かまってほしい。助けてほしい」と思っているのかもしれません。
かまってほしいなら迷惑をかけたっていいんです。
助けてほしいなら迷惑をかけたっていいんです。
それで嫌われるかどうかはその頼られた人次第です。
自分がそうしたいならいいんですよ。
こういう作業をひとつずつひとつずつしていくと、だんだんと自分の嫌なところも受け入れられるようになってきます。
人は存在しているだけで価値がある。
僕の尊敬しているコーチの人も言っていました。
自分が嫌いな人は、自分を受け入れることから始めましょう。
そうすると自己肯定感が高まってきますよ。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
人は存在しているだけで価値があるということを感じたい人にはコチラも↓↓
ではまた。
ざす。