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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【健康】体内時計を知るだけでメンタルも体調も絶好調になる方法


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

本記事では「体内時計を利用した健康法」についてお伝えしていきます。

 

「食事制限しているのになかなか痩せない」

「8時間睡眠を守っているのに体がだるい」

 

こんな風に健康を意識しているのに思ったように上手くいかないという方に、オススメの「体内時計」を考慮したシンプルな方法をご紹介します。

 

僕自身、かなりの健康オタクで運動も食事も睡眠も様々なことにチャレンジしてきました。心身ともに一番健康でいられるのが体内時計・自然のリズムに抗わずに過ごすことだというのが実体験で気づきました。

 

その点をお伝えします。参考になれたら嬉しいです。

 

◆本記事の内容
✔「体内時計」「自然のリズム」を利用した健康法
✔理想の1日のスケジュールの具体例
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔今までの健康法で失敗してきた
✔健康について新たな知識を身につけたい!
 

 

 

 

(約5分で読めます)

 

人間には本来のリズムがある

人と自然

 

僕が健康法を突き詰めていきついた結論は、「自然のリズムに抗わないこと」です。

 

 

どういうことかというと、1日は24時間あり、これは地球の自転が関わっていて、太陽が昇ってから沈むまでの時間を表していますが、研究結果では人間の細胞も24時間周期(性格には24時間30分ほどと言われています)で働いているようです。地球の時間軸と人間の細胞の時間軸は同じということ。

 

なので、一番良いのは自然のリズムに合わせて過ごすことなのです。

 

現代の生活習慣病と言われていることも、このリズムに逆らっているのが原因にほかなりません。

 

太陽が沈んでいるのに電気を付けて働いたり、12時になったからお腹空いてなくてもとりあえず周りに合わせてお昼ご飯を食べたり。

 

便利な世の中になればなるほど、自然のリズムとはかけ離れていきます。

 

「時計が出現するときに日光が何らかの役割を担ったことは、ほぼ間違いない。概日時計のリズムと太陽による1日の長さは非常に密接な関係にあり、しかもそれが生物界全体に広く一貫している。こうしたことは単なる偶然ではあり得ない。」(『WHY TIME FLIES なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』より引用)

 

地球に生まれた人類は、そもそも地球で過ごすことができるから進化してきたわけであって、自然のリズムが一番心地良いのは当然なのです。

 

では、具体的にどのような生活スタイルが健康に良いのか、僕の実体験も踏まえて書いていきます。

 

 

自然のリズムに合わせた具体的方法

大自然



 

まず朝起きたら太陽の光を浴びましょう。

 

人間の体は、太陽から光を浴びた16時間後に眠くなると言われています。

 

太陽の光が1日の始まりのスイッチなのですね。

僕は普段22時半就寝の5時起きが平均的なルーティンなのですが、22時半の16時間前は6時半ですので、6時くらいから朝の散歩をして外に出かけています。

 

また、太陽の光には「幸せホルモン」も呼ばれるセロトニンを分泌する働きもあるので、朝に外に出るのは一石二鳥。

かつ、30分くらい有酸素運動をしてもセロトニンは出るので朝の散歩はメンタルにもとてもいいのです。

 

僕は毎朝欠かさず散歩してますが、たまに早朝から仕事をしないといけないときには、散歩ができません。そのときは、なんだか体の調子もイマイチなのがわかります。

 

そしてもうひとつ僕がオススメするのはちゃんと朝ごはんを摂ること。

「腸は第二の脳」とも呼ばれていて、とても大事な器官。

 

先程太陽の光を浴びると16時間に眠くなると言いましたが、朝ごはんを食べて腸を動かすことも体にスタートを知らせるサインなのです。

腸が動くことで「1日が始まった」と体は判断するそうです。

 

なので朝ごはんを食べずに最初の食事が昼ごはんの時間の方は、昼なのに体は「今が朝だ」と勘違いしてしまい、眠くなる時間も遅くなってしまいます。

 

先程、「体内時計は正確には24時間半の周期」だと言いましたが、太陽の光を浴びたり朝ごはんを食べたりしてスイッチを入れ直さないと体内時計は狂ってきます。なので、一度朝に体内時計をリセットすることは健康的な生活に必須なのです。

 

日中は、交感神経が働くため活発な活動をしましょう。

夕方以降は副交感神経といってリラックスモードに入るので、自分の体や心を休める時間にしましょう。

 

僕は日中、本業の営業マンやコーチングの仕事をしたり、そのほかブログやKindle本などライティングの仕事をしたりしています。

仕事から帰ってきてからはたまに仕事をすることもありますが頭が働かないので、読書の時間に当てたりリラックスしています。

 

朝は夜の6倍生産性が良いとも言われています。

 

アクティブな活動は日中に、夜はリラックスモードになりましょう。

なので個人的に夜勤はオススメしません(夜に働いてくれる方がいるから支えられている部分もあるのでその点は申し訳ないですが…)。

 

 

入眠に関することもご紹介します。

人は体温が上がったあとしばらくして下がってくるタイミングで寝ると良い入眠が出来るのです。

 

体温も体内時計と密接に関わっていて15時〜16時に体温は1番高くなります。

 

そして18時以降に徐々に体温が下がり、眠ると一気に体温は低くなります。寝る前に体があったかくなるのは、体温を下げるために熱を放出しているからだそうです。

 

人は体温が低い時に深い眠りにつけます。一度体温を上げることで、そのだいたい2時間後に体温が下がるので、翌朝スッキリ起きたい方は、逆算して寝る2時間くらい前に運動をしたり、お風呂に浸かって体を温めましょう。

そして寝る時に体温が下がってくれば深い眠りにつけます。

 

個人的な感覚ですが、朝の目覚めがスッキリするかどうかはコレにかかっていて、7時間寝ようが9時間寝ようが眠い時は眠いし、4時間しか寝てなくてもスッキリする日もあります。

 

良い眠りに大切なのは「睡眠時間」ではなく「睡眠までの入り方」です。

 

 

リズムさえ整えれば健康になれる!

ヨガ

 

健康に過ごすのは食生活や運動ももちろん大事ですが、無理なく誰でもできる方法としては、地球のリズムに合わせて過ごすということをオススメします。

 

僕はジムにいったり、ランニングしたりしていませんし、食事も好きなものばかり食べていますが、一切風邪は轢かず体調不良とは無縁の生活を送っています。

 

これも自分の心身と、自然のリズムの調和を取ろうとしているから。

朝起きてから夜寝るまでの行動をぜひ見直してみて、自分にあった過ごし方をされてみてください。

 

 

 

◆本記事のまとめ
✔健康的に過ごすためには、地球(自然)のリズムに合わせることが大事
✔朝に太陽の光を浴びて朝ご飯を取ることは、自分の身体に1日のスタートを知らせる大切な習慣
✔無理な食事制限や運動をしなくても健康的に過ごせる

 

 

本記事以外にも、「食事」にフォーカスした健康法も以下の記事で書いていますので気になった方は是非(^^♪

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。