ども!
ライフコーチのけんいちです!
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このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事では朝活歴3年、ほぼ毎日5時起きの僕が朝に作業するメリットをお伝えします。
✔効率よく作業をしたい
✔朝活を習慣にしたい
本記事では朝活をすると自分の時間が増えることや、作業効率が高まるというメリットを伝えつつ、オススメの朝活習慣や、朝活できない人がどうしたらできるかというところまで詳しく書きます。
これから朝活を習慣にしたい人にはぜひ読んでもらえると嬉しいです(^^♪
(約5分で読めます)
朝活のメリット
朝に作業をするメリットはたくさんあります。
毎朝、朝活している僕が感じることを紹介します。
これを読めば朝活したくなりますよ(^^♪
①自分だけの時間
朝は誰にも邪魔されないひとりだけの時間です。
家族がいる人はそうはならないかもしれませんが、それでも家族が起きてくるより早く起きればそれまでは自分だけの時間です。
自分でコントロールできる時間にやりたいことをするのがコツ。
夜のほうが作業が捗る人もいるかもしれませんが、予想外に残業してしまったり、体力的に疲れてしまったり、予期せぬトラブルがあったりすると、「夜にやろう!」と思ってても出来なくなり予定が崩れます。夜までの間に何が起こるかは、自分ではわかりませんからね。
絶対的に自分でコントロールできる朝の時間に大切な作業することを強くオススメします。
経営者の方の多くも朝の時間に大事な決断をする仕事を入れていますね。
②1日が充実する
これも僕が声を大にして言いたいこと。
朝の1時間でも30分でもいい。自分の好きなことができたら気分が上がります。
これを毎朝取り入れると朝がとても楽しみになるのです。
日中の仕事で嫌なことがあっても、「今日は朝充実してたからいいや」とか「明日の朝も好きなことできるし、がんばろ」と前向きな気持ちになります。
自分の好きなことをする時間が毎日あるとそれだけで1日の充実度が高まるなぁと日頃感じますね。
毎日がなんとなくただただ過ぎてしまって楽しくないと感じている人は、ぜひ朝活してみましょう!
③1日の時間が長く感じる
1日は平等に24時間だし、物理的にはありえませんが、1日の時間が長くなったように感じますよ。
「え、これだけ作業して、まだ朝8時?!」という感覚は朝活している人は何度も感じたことのあることでしょう。笑
自分で決めたことをすることが僕は「幸せ」だと思っています。自分で人生をコントロールしている感覚になれるからです。
幸せになりたければ、朝活をしよう!!!
④交感神経が働く
朝の時間は自律神経のうち、交感神経が働きます。
交感神経というのは、激しい活動を行っている時に活性化する神経で、緊張していたりしても働きます。
逆に副交感神経はリラックスするときに働く神経です。
交感神経は朝から働き、夜になると副交感神経が働くような体内のリズムになっているので、朝に活発な仕事や作業をすることが向いているのです。
朝、やるのと作業効率が良いのもこれが理由です。
どうやったら朝活できるか?
どれだけ朝活が良いと知っていても、朝起きれないという人もいるでしょう。
今まで7時に起きていた人がいきなり朝5時に起きるということは無理ですよね。
まずはできるところからでいいと思います。
まずは30分、それも無理なら10分とかでもいいです。
その10分早く起きた分、筋トレしたり、本を読んだり、散歩したり、自分のやりたいことをやっていきましょう。
小さいステップから試してみるのをオススメします。
人間には「ホメオスタシス」という機能があります。
これは、人類の生存するための必須な機能で、環境が変化すると元に戻ろうとする働きです。
汗をかくことがまさにホメオスタシスで、熱くなった体を冷やして元の体温に戻そうとします。これは防衛本能です。
このように、人間の脳は変化を嫌うので何か新しいことをしようとすると、やらなくていい言い訳を考えたり、気分が乗らなかったりしてなかなかできないことがあります。
そこでポイントは「何も考えずに先に動く」です。
やる気なかったけど行動してるうちにやる気出てきた、という経験はないでしょうか。
やる気はあとから付いてくるので先に行動してしまうのがコツ。
アメリカのテレビ司会者で本もたくさん出されているメル・ロビンズさんの「5秒の法則」という考え方があり、これは僕も実践してるのでオススメ。
やり方はいたってシンプルで行動する時にやる気が起きなければ5秒カウントして0になったら何も考えずに動き出す。
時間が経てば経つほどホメオスタシスが働き言い訳を考えてしまう人間の原理を利用したやり方です。
朝活をやりたい人は、面倒臭いとか考え始める前にとにかく先に行動してみること!
オススメの朝活の習慣
それでは、次にオススメの朝活の習慣を紹介します。
①モーニングページ
「モーニングページ」とは、朝にノートを取ることです。モーニングノートとか、ジャーナルとかいろんな言い方がありますが、要は、今感じてることをノートに書き出すだけ。
朝は1日のスタートなので、そのとき頭に浮かんでることをぜんぶ書いて吐き出すとスッキリした気持ちで1日を迎えられます。
また、朝から手を動かすことで頭も冴えるのでそのあとの作業効率も良くなります。
朝ノート以外で僕はこのブログを毎日朝に執筆しています。それは朝やると頭が冴えることがわかっているからです。
なので、ライティングもオススメ。
②体を動かす
体を動かすと「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
だいたい20分くらいウォーキングするとセロトニンが出るらしいです。また、太陽の光を浴びるだけでも気持ちよくてセロトニンが分泌されます。
僕は毎朝の日課で自然豊かな公園を40分くらい散歩しています。
この日課はもう欠かせなくて、雨は日でも散歩してますね。笑
体を動かさないと1日が始まらない体になってきました。笑
運動が苦手な人は散歩だけでも充分です。
気分を高めるのに外に出ましょう!
③朝ご飯を食べる
これは人によりけりかもしれませんが、朝食を摂ることを僕は圧倒的にオススメします。
なぜなら、腸は第二の脳と言われていて、腸を動かすと体は「あ!1日が始まった!」と判断してそこからリズムが出来てくるからです。
朝イチにご飯を食べて体のスイッチが入ると夜に自然と眠たくなってきます。
朝飯を食べずに昼とかに最初のご飯を食べてしまうとそこから体が1日スタートと勘違いしてしまい、不規則な生活に陥りがちになるのです。
規則的なリズムでルーティンを作るのなら朝ごはんを食べましょう!
④瞑想する(五感を使う)
昨今、マインドフルネスでは「瞑想」が注目されていますね。
「瞑想」は呼吸に意識を向けて目を瞑ること。
「イマココ」に集中することで、余計なことを考えずに集中力が高まります。
「瞑想」がなかなかできなくても、五感を使うのでも良いと思っています。
目を瞑ると聞こえてくる音、肌で感じる感触など、視覚以外の感覚に意識を向けてみましょう。
五感を研ぎ澄ますと良い判断ができるようになります。
⑤感謝する
朝に感謝することはとても大事。
僕は毎朝Twitterで感謝ツイートをしています。
身の回りに起きたことでひとつ感謝をするのです。
ポジティブな気持ちで1日をスタートすることでその日の良いスタートダッシュが切れるのでこの習慣は欠かせません。
ぜひ、試してみてください。
ここに紹介した5つの朝活習慣をより詳しく書いた記事もあります。参考にぜひ。
朝に絶対やったほうが良い朝活習慣5選+1【朝が変われば人生が変わります】 - まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ (kkenichi.com)
朝活すれば人生好転する!
朝に作業することがどれだけ作業効率が高まるかご理解いただけたと思います。
朝活すると人生が好転する
僕は本気でそう思っています。
実際に、朝活をルーティンにしてからのここ2年ほどは悩みという悩みはなくなりいつも穏やかに過ごすことができています。
ちょっと嫌なことがあっても、自分の好きなことができる朝の時間が毎日あるし、自分で決めたことを自分でやっている達成感もあるし、それが理由だと思っています。
ぜひ、朝活やっていない人は、ちょっとずつでもいいから取り入れてみる事をオススメします(^^♪
皆さんの生活が豊かになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ざす。