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男性育休を2ヶ月取ってみて感じたこと


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このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

本記事では「男性の育休」についてお届けします。

 

僕は7月末に第一子が産まれ、今月(9月)末までの約2ヶ月間、育児休業を取得しております。

 

もうじき終わるので、振り返りというか自分の備忘録として書き残しておきたいと思います。

これから取得する人も、すでに取得した人も参考にしていただけたら幸いです。

 

育休は最近になってやっと取得率の公表が大企業を中心に義務化されたりして、男性も取得しやすくなったかと思います。

 

2023年度は取得率30%、2024年度は40%になり過去最高だったようです。
でも、世界と比べると一番高いスウェーデンは90%とほぼ全員取得しているようです。
日本の40%を高いとみるか、低いとみるか、あなたはどちらでしょうか?

男性の育休について僕の感じることを書いていきたいと思います。

 

 

 

(約5分で読めます)

 

育児は絶対やったほうがいい

これが僕の結論です。

 

日本はどうしても、男性が働き、女性は家庭を守るという風習が昔からあったので、まだまだ男性が育児をするというのが当たり前だと思っている世代が少ない状況。

 

とはいえ、自分の子どもなわけで、育児は絶対やったほうがいいし、むしろ育児をしないのはなぜ?とすら思います。

 

とはいえ、全員が育休を取るべきかと言われたら家庭それぞれの事情があるので、それは口出しする気持ちはまったくありません。

 

例えば、旦那さんがめちゃくちゃ稼ぎがあるので、育児は奥さん中心にやるから、旦那さんは稼ぎまくってくる!と、いうようにふたりで会話している家庭なら、別に男性が育休取る必要はありません。

ただ、取りたいなと思う男性が誰でも取れるような世の中にはなってほしいですね。
制度的にも、雰囲気的にも。

 

 

 

 

 

育休を取得してよかったこと

またとない新生児期間を過ごせた

僕は2ヶ月の育休を取りました。それが多いか少ないかはわかりませんが、僕の会社の中では最長でした。

 

割と属人性の高い仕事なので、代役を立てるのにもじっくりと引き継ぎが必要で、かなり周りのメンバーには負担をかけてしまっていますが、おかげさまで2度とない新生児の期間を一緒に過ごすことができました。

 

会社の人たちには本当に感謝しています。

 

夫婦で苦楽をともにできた

妻と二人で育児をしていることで、喜びも大変さも分かち合えます。

どちらかがイライラしてしまっても、仕方ないよねと思えるし、嬉しかった出来事もお互いの気持ちを共有できます。

 

育児がどれだけ大変か実感できるので、自分が仕事に復帰したあとも、妻をサポートしたいなと思っています。

 

 

世の中的に子どもを産みやすくなる

これは我が家というわけじゃないですが、世の中の男性が育休とれるのが当たり前になれば、出産率も高まってくるでしょう。

 

育児、ひとりじゃ絶対無理だって!!笑

 

やってみてそう思いました。


近くに実家があって親や兄妹がサポートしてくれるのならまだいいですが、夫が働き妻がひとりで子育てというのは本当にしんどいと思います。

 

男性も育休を当たり前のように取得できて、サポートできるような世の中になれば、子どもも産みやすくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

育休でやっておいてよかったこと

夫婦での話し合い

 

価値観の違う人間がふたりで「自分の子どもを育てる」というひとつの目的に向かって行動するのが育児です。

 

コミュニケーションが不足すると絶対ケンカします。

 

僕らは「どんなふうに育児をしたいか」とか「こういうときどうする?」とか「ここは自分がやるね」とか、育児に関わることをよく話し合い価値観のズレがないようにしました。

 

おかげさまで、ケンカはないです。
(お互いどちらかが少しイラッときてしまうときはありますが)

 

夫婦間で話しておかないと「なんでこんなこともやってくれないの?!」とか些細なことでぶつかってしまうので、会話はよくしましょう。

 

副業

意外かもしれませんが、副業をやっておいて良かったと思いました。


なぜなら、育休で給料が入ってこなくてもお金を稼げるからです。

 

最近になりやっと「産後パパ育休」という制度ができて給付金で最大28日間であれば実質手取りの10割はもらえます。

 

でも、もしそれ以上休むとなるとお給料が入ってこなくなるのです。

会社員だけでは死活問題…でも、僕の場合は作家業とコーチ業があるのでメンタルもお財布も安定して生活ができています。

 

収入の柱を複数持っておいてよかった!

 

育休が当たり前に取れる世の中に

僕は2ヶ月の育休でしたが、実際は3ヶ月で希望していました。


しかし、属人性の高い仕事でもあり、なかなか3ヶ月空けてしまうとしんどいなという話になり、妥協して2ヶ月にしました。

 

僕としては3ヶ月、いや、半年とか取得したいくらいでした。

どんな仕事であれ、取りたい人が取りたいだけ取れる世の中になってほしいなと思いますね。

 

 

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。