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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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人を惹きつける!魅力的なリーダーや管理職に必要な3つの資質


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

本記事では「リーダーになる人に必要な資質」についてお伝えしていきます。

 

僕は現在、食品会社に営業として勤めていて、立場的には係長。課長の補佐をしながら、周りのメンバーの統率を主に役割として担っています。

 

こんな立場になってからは「リーダーの条件」や、「人を動かす」ということについて本を読んだり人から指導いただいたりして学ぶようになりました。

 

そんななかで僕が特に大切だと思う3つのことをお伝えしていきます。

 

◆本記事の内容
✔魅力的なリーダーに必要な資質の解説
✔リーダーにオススメな書籍の紹介
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔組織のリーダーや管理職の人
✔人を惹きつけるコミュニケーションを求めている
 

 

 

(約4分で読めます)

リーダーに必要な3つの条件

リーダー



心理的安全性の確保

まずひとつ目は「心理的安全性の確保」です。

 

リーダーの役割は部下や後輩が自分の個性を活かし思う存分活躍して、組織のために力を発揮してもらうこと。

 

そのためには、思う存分動けるようにメンタルも環境も整えてあげるのがリーダーの仕事です。

 

部下や後輩が、思う存分行動するために必要なのは「失敗を恐れないこと」だと僕は考えています。

 

仕事で失敗したらみんなに迷惑かかる…という恐れから行動できないことがあります。僕も新人時代はそんな感じでしたが、とある先輩が「死にゃしないから明るくやれ!」と言ってくれて救われました。

 

失敗したって命取られるわけじゃない。なんかあったら俺がケツ拭いてやる!と伝えてあげましょう。

 

また、部下や後輩が話しかけやすい雰囲気作りも大切。部下や後輩の意見を差し置いて自分の意見を言ったり、リーダー自身の考えを一方的に押し付けるようなコミュニケーションはいけません。

 

部下や後輩はそんな先輩、上司の前では自分の想いを伝えられなくなるからです。

 

なんでも話ができて、失敗を恐れず行動もしやすい環境作りが心理的安全性の確保になります。

 

 

共感を呼ぶビジョン

 

人はどういうときに動きたくなるかと言うと、共感や感動した時に「この人のために動きたい!」となります。

 

部下や後輩が思う存分動けるようになったとしても、組織に悪影響与えるような行動だといけませんよね。

 

組織のビジョンや目標に準じて動いてもらわないといけません。デールカーネギーの名著『人を動かす』にも「人の立場に身を置く」ということが人を動かす原則だと書かれています。

 

どんなビジョンなら共感を呼べるか。

 

これに尽きます。相手の立場になって、自分だったらどんなリーダーについていきたいか、考え、それを実行しましょう。

 

 

「勇気づけ」

 

僕が敬愛しているアドラー心理学では、他者との関わりで「勇気づけ」が大切だと捉えています。

 

 

上司や先輩は、上から指導しがち。過去の経験や自分のやり方を押し付けるような指導をしてしまうのはNG。

 

アドラーの「勇気づけ」というのは上からではなく横から同じ立場からの指導になります。

 

具体的には、結果ではなく過程を認めてあげたり、感謝を伝えたりすることです。

 

指導する場合も「You」ではなく「We」で伝えて「一緒に考えていこう」という姿勢が頼られるリーダーに必要と思います。

 

 

そこで1番大切なのは「信頼」です。部下や後輩を信頼すること。信頼していないと相手をコントロールするような指示になります。

 

部下や後輩が元々持っている魅力に気が付き、最大限、信頼していきましょう。

 

 

リーダーのための参考図書

本



僕がオススメするリーダーのために役に立つ本を3冊紹介します。

気になったらぜひ読んでみてください!

 

①『人を動かす』

 

不朽の名作であらゆるリーダーが読んできた作品。

まだ未読の方はぜひ読んでみてください。

 

人間関係の原理原則が詰まっています。

 

②『アドラーの教え 『人生の意味の心理学』を読む』

先ほど少し紹介した「アドラー心理学」の内容を、漫画でわかりやすく学べる本です。

 

アドラー心理学の考え方のベースは、人の悩みはすべて対人関係であるということ。

よって、アドラー心理学を学べば対人関係について学ぶことができるのです。

 

部下やお子さんとの接し方だけではなく、他者との関わり全般に使えるのでぜひ。

 

③『AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣』

AIの分析でわかったトップ層のリーダーたちが行っている習慣や行動が書かれています。

 

なるほどな、と思うことから「歩くのが遅い」というような意外なところまで非常に参考になる本です。

 

組織運営や、メンバーの統率を図るリーダーにとっては必読書でしょう。

 

 

 

 

魅力的なリーダーになるために

リーダー



自分で言えるほど、僕は立派なリーダーではないですが、「部下がなんでも言える雰囲気作り」と「共感をしてもらう心がけ」、「やる気を出させる勇気づけ」は意識して行動しております。

 

 

ぜひ、この3つを心掛けてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。