ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

https://webplatform.github.io/docs/html/elements/head

まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スキルや実績ではない!部下から信頼される上司のたったひとつの条件とは


Hatena

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。

 

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

本記事では「信頼される上司像」についてご紹介していきます

 

「部下や後輩の信頼を得られているか不安」

「頼りになる上司になりたい」

 

こんな人に向けた記事です。

 

最近、僕の会社のたまにしか会わない役員の方とお会いしてその方の姿勢がとても素晴らしいなと感じたので、部下目線で頼りになる上司像について書きたいと思います。

 

本記事読めば、どんな上司が部下から信頼されついて行きたいと思われるかということを知ることが出来ます。

 

 

◆本記事の内容
✔信頼される上司とはどんな人か
✔人を動かすために必要な姿勢とは
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔部下や後輩の信頼を得られているか不安…
✔頼りになる上司になりたい!

 

 

 

(約5分で読めます)

 

部下から信頼される上司とは

リーダー



部下から信頼される上司とはズバリ「低姿勢で謙虚である」ことです。

 

冒頭に僕の会社の役員の方のお話をしましたが、先日、僕らの事務所にたまたまいらっしゃる機会がありました。

 

その方は僕らみたいな平社員にたいしても「敬語」で「いつもありがとうございます」と頭を下げて挨拶をしてくださいます。

 

いつも謙虚で「皆さんのおかげで会社が成り立っています」という想いを心の底から感じていらっしゃり、体から滲み出ているのが伝わります。

 

偉そうに威張り散らしている人より、下から支えているという姿勢の人の方がついて行きたいという思いが持てると感じました。

 

現にその方は、職場でもかなり好かれていて支持されているそうです。

 

 

人は能動的にならないと動かない

ジャンプする人




なぜ謙虚であることが部下から信頼される上司になるのか。

それは、人は能動的にならないと動かないからです。

 

人はたいてい他の人から指示されたり、コントロールされたりすることを嫌います。

 

会社のために動いてもらうのにも「この人のためなら」「この会社のためなら」という気持ちになってもらわないといけません。

 

リーダーといえど、上からどんどん指示をして引っ張っていくというよりは、下から支えるスタンスでみんなをサポートしていくという姿勢の方が上司としては理想。

 

名著『人を動かす』において、デール・カーネギー氏もこう言います。

 

「人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱心に聞かなければならない」

 

部下から信頼される上司は、部下の話をよく聞きます。

 

話をよく聞き、下から支え、謙虚でいることが必要なのです。

 

 

上司やリーダーは引っ張っていくべき?

疑問



 

とはいえ、上司やリーダーになるとチームを運営していかないといけないので、下から支えるだけではなく、引っ張っていくようなリーダーシップも必要なのではないか?と思う人もいるでしょう。

 

たしかにその通りだと思います。

僕はその両方のバランスが大切だと感じます。

 

また僕の職場に来た役員の方のお話をします。

 

普段は低姿勢で謙虚でいらっしゃるのですが、部下が困ったときは動いてくれます。

 

ある会議の場でも、チームの売上を左右するような重要な商談をするというときに「それは私が動きます」と率先して商談に同行することを決断していました。

 

 

普段はしたから支えるスタンスで、いざというときには積極的に動いてくれる。

 

この姿はリーダーとして理想だなと感じました。

 

信頼される上司の条件

サラリーマン



まとめると、信頼される上司の条件は、常に謙虚で周りに感謝し、下から支えるような人です。

 

そして周りの部下が困ったときには率先して動くこと。

 

人は、上から押し付けて指示しても動きません。「この人のためにがんばりたい」という気持ちにならないと組織のために動いてくれることはないでしょう。

 

またさらに大事なのは本人のやりがいです。やりがいがないといくら組織のためとはいえ動いてくれないでしょう。

組織のため×部下のやりがい の2つが揃えることが上司の役割です。

 

カーネギーが言うように、部下の話をよく聴くことが大事ですね。

 

ぜひ、上司やリーダーの立場の人は心がけて良いチーム、強いチーム作りをしていきましょう!

 

 

 

◆本記事のまとめ
✔頼られる上司は常に謙虚で周りに感謝し、下からサポートしてくれる
✔「あなたのために動きたい」と思われることがとても重要
✔部下やメンバーの話はよく聴き、本人のやりたいことと組織の理念や目標をかけ合わせること。

 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。