ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

https://webplatform.github.io/docs/html/elements/head

まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コーチングは日常に役立つの?【コーチにならない人にもオススメ】


Hatena

ブログタイトル

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

今回はコーチングについての記事です。

僕はライフコーチとして、クライアントさんの人生の応援をさせてもらっています。

 

コーチになる人は、コーチングを学びますが、コーチにならない人にとっては不要なものなのでしょうか。

 

学校教育の科目にあるわけではないし、絶対学ばないといけないなんてことはありませんが、僕は「全人類が学んだ方がいい!」と思っています。大袈裟ではなく。

 

 

じゃあ、どんなときに役立つの?というところを書いていこうと思います。

コーチにはなろうと思っていないけど、コーチングの興味のある人はぜひご一読いただけると嬉しいです(^^♪

 

◆本記事の内容
✔コーチングが日常で役立つ場面。
✔コーチングって何?
✔コーチングの特徴

 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔これからコーチングを学ぼうと考えている人。
✔コーチングのメリットや特徴を知りたい人。
✔日常生活での人間関係に悩んでいる人。

 

 

 

 

(約4分で読めます) 

 

コーチングとは?

会話



まずそもそも「コーチングって何?」「言葉は聞いたことあるな…」という方もいるかと思います。

 

コーチングはクライアントと対話することを通して、クライアントの成長をサポートすること。

 

セッションと言われる時間のなかで、クライアントが達成したい目標であったり、解決したい課題であったり、テーマにしてそれについて対話していきます。

 

対話と言いつつ約7割方、クライアントが話し、コーチは傾聴するのが基本。

よーく話を聞いたりする中で気づく変化や思考のクセがあればそれをフィードバックしたり、それについて質問して、深掘りしたりします。

 

コーチとクライアント協同で目標に向けてコミニュケーション取っていくのがコーチングです。

 

 

コーチングが役立つ場面

対話


それでは、コーチングが役に立つ日常の場面をいくつか紹介します!

 

職場

よく言われるのが「職場」の人間関係です。

コーチングを学ぶ人の理由にも「部下や上司とのコミュニケーションをよくしたい」と言う方もいます。

 

コーチングは相手主体のコミュニケーションです。

人間関係でうまくいかないのはお互いが自分を主張しすぎるから。

人間は自分の話をするのが好きなので仕方ないですが、どちらも譲らずに主張してたらぶつかるだけですよね。

 

コーチングで大切なのは「傾聴」です。

よく話を聞き、相手がどうしていきたいのか聞いていく対話。

特に部下と接するときは「○○さんはどう考えているの?」「なぜそう思うの?」と主体性を尊重します。

 

先輩はアドバイスしがちですが、自分 がやってきたことが後輩に合うかどうかはわかりません。アドバイスするのはいいですが、やるかどうかは後輩や部下に委ねましょう。

 

主体性を重んじ、成長を促すコミュニケーションが身に付きます。

 

 

子育て

子育てと言いつつ、僕自身子育て未経験なのですが(笑)、僕に子どもが出来たら絶対コーチングは活かそうと思っています。

 

これも「主体性の尊重」ですね。

子どもと言えど、ひとりの人間として接しないといけません。

 

親の言うことをすべて聞くような子に育ったら、大人になってから自分で何をしたいのかという意志が持てなくなるのではないでしょうか。

誰とも比べず、子ども自身がやりたいこと、思っていることが何か聞きながらサポートするような子育てをしていきたいと僕は考えています。

 

それこそ、コーチングが活かせると思います。

 

 

友人関係

友人関係でもコーチングを使える場面はあります。

 

とはいえ、たわいもない話なのに「それってその先どうしたいの?」とか「そういうことしたときってどんな気持ち?」とかコーチング的質問をしたら、「うるせーな」と嫌われることでしょう。笑

 

友人との会話の時は「傾聴」が役立ちます。

僕自身、コーチングを学ぶ前までは、友達が話しているのに途中で割り込んで自分が話したいことを話したりしていました。

 

これって、友達からしたら超嫌ですよね。。笑

基本的なことかもしれませんが、「最後まで人の話を聞く」ということが身に付きました。

 

政治家の討論番組を見ているとよく口を挟んでいますが、あの人たち皆コーチング勉強したほうがいい(笑)

 

あと、人の話を傾聴するようにしていると、相手の変化にもすぐに気が付くことができます。「今日ちょっと元気ないぞ?」「なんか言葉とは裏腹にあまり気が向いていないのかな」とか。

 

友達との会話にもコーチング的な考え方はとても役に立ちます。

 

 

 

コミュニケーションは「尊敬」と「傾聴」

仲良し


 

コミュニケーションは相手への尊敬の気持ちと傾聴がとても大事だなと感じます。

 

相手を敬うことでしっかり話を聴く。

「あなたのことを知りたい!」という気持ちが傾聴に繋がります。

 

「尊敬」と「傾聴」がベースになっているのがコーチングです。

 

コーチングはもちろんスキル的な面もありますが、基本このふたつがベースなので、誰でも意識すれば取り組めることだと思います。

 

ぜひ、意識してみてはどうでしょうか。

 

 

コーチングは日常でも役に立つ

夫婦の日常



僕はコーチングは、コーチにならない人でも日常で役に立つと感じています。

 

心理学者アドラーは「悩みの全て人間関係に起因する」と言っています。

 

人間関係で悩みのある人は、職場、家庭、友人関係、隣人との付き合い…様々ありますよね。

 

「この人無理!!」という人とは距離をとっていいと思いますが、長く付き合っていきたい人だけどコミュニケーションが苦手と感じてるのであれば「尊敬」と「傾聴」を意識してみてはどうでしょう。

 

その点、コーチングはとてもピッタリですよ。

 

もう少し詳しくコーチングのことについて、知りたいと思ってくれた方は以下の記事でおおまかな概要や実際にどんなことをするのか書いています(^^♪

 

徹底的に知りたい!という方は、kindleで本を出していますのでご一読下さると嬉しいです!1冊500円でKindle Unlimitedに登録の方は無料で読めます!

(画像をクリックするとAmazonのページに飛びます)

 

ちなみに、Kindle Unlimitedは、読書をたくさんする人はオススメです。

月額980円で12万冊くらいの本が読み放題! まだ登録されていない読書好きの方はぜひ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。