ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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コーチングって何するの?【内容・感想・受けるまでの流れをすべて紹介】


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コーチングを受けるまでの流れを紹介

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

僕はサラリーマンとして働いているかたわら、ライフコーチとしても活動しています(^^♪

 

この記事に訪問してくださったということは少しでもコーチングに興味を持ってくださった方かと思います。

でも、コーチングってよくわからないですよね。笑

 

人と人の対話なので形もないし、情報商材売り付けられるんじゃないか?!と怪しんでいる人もいるはず(笑)

少なからず、怪しい人も実際にはいるのでしょう。

 

でも、コーチングは本当の自分を発見するためにとても役に立つものなのです。

 

 というか僕自身もコーチングを受けて自分のやりたいことが見つかりましたし、僕の友達にもコーチングを受けたことによって、会社を辞めて夢に向かって行動した人もいます。

 

人生を変えてしまう、コーチングの秘密を紹介します。

 

 

 

(約5分で読めます)

 

コーチングってそもそも何?

関係性

 

コーチングはWikipediaでは、以下のように説明されています。

 

促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。ただし、世界的に合意された明確な定義は存在しない。


うーーん。

よくわからん。笑

『世界的に合意された明確な定義は存在しない』って言ってるし。笑

 

 

日本でコーチングを広めた第一人者である『コーチ・エィ』という団体のHPにはこう書かれています。

 

コーチ・エィでは、コーチングを「目標達成に必要な知識、スキル、ツールが何であるかを棚卸しし、それをテーラーメイド(個別対応)で備えさせるプロセスである」と定義しています。(コーチングとは | コーチ・エィ アカデミア | コーチング型マネジメントを学ぶより参照)

 

僕はこちらの方がしっくりきました!

 

人生を真剣に生き、達成したい目標・ビジョンがあるクライアントの成長を支援するのがコーチング。

 

コーチングは、悩んでいるクライアントさんにアドバイスしたりするものではありません。

 

誰にでも、目標を達成する力はすでに備わっている。

ただ、性格、固定概念、自分はこういう人間だというセルフイメージなど、様々な要因から目標達成のやり方がわからなくなってるだけなのです。

 

もやがかかっているイメージですね。

 

「じゃ、その弊害となっているものってなんだろうね?」というのを一緒に荷物おろしをしていくのがコーチングの中身です。

 

自分ひとりで考えていても見えてこなかったことがコーチの質問により、自分で考えることで見えてくるんです。

 

コーチングはパートナーシップそのもの。

コーチもクライアントもお互いが真剣で、「一緒に成長していこう」という気持ちが一致していないと、力を発揮しません。

なので信頼関係やパートナーシップが大事なのです。

 

 

 

コーチングは、人生を真剣に生きたいクライアントの成長を支援するコーチとの関係性、パートナーシップであると僕は考えています。

 

成長した結果、目標達成や、問題を解決できるようになるのです。

 

問題解決方法だけ手に入れたところで、また同じ問題が発生したら、壁にぶち当たります。

 

コーチングは、問題を問題と感じないようになる自分を手に入れる=成長を、目的としています。

 

そこまで深く関わっていくので、パートナーシップが大切なのです。


 

コーチングって何をするの?

対話

 

次は実際にコーチングは何をするのかということについて。

 

セッションと呼ばれるコーチとの対話の時間の中でビジョンを明確にし、現状を把握し、そのために今何ができるのかを一緒に考えていきます。

 

コーチングセッションの内容

コーチングセッションの内容(http://coachs.naganoblog.jp/e1018641.htmlより参照)

 

書いたことからもわかる通り、クライアントが主役なのです。

 

「何かいいアドバイスをもらいたい」

「コーチの体験談から解決策を教えてほしい!」

 

 

こういう人は向いていません。

 

コーチは「クライアントが100%解決できる力を持っている」と信じてセッションします。

 

クライアントが主体的でないとコーチングは成り立たないのです。

コーチングは一方通行ではなく双方向(インタラクティブ)で行われるもの。

 

コーチは基本的に「質問」しかしません。

コーチはクライアントとは別の視点からの質問を投げかけるので、その質問がクライアントからすると「新しい視点」となり、そこで新たな考えが生まれます。

 

それを繰り返し、成長していくのです。

 

 

大体、月1,2回のセッションで最低でも半年間は続けていくのが一般的ですね。

 

 

クライアントとして、コーチングを始める手順

方法

クライアント側として、コーチと契約してコーチングを始める手順についてご紹介します。

 

 

ざっくり言うと、以下の通り。

①コーチを見つけ、アポイントを取る。

②事前説明(オリエンテーションを受ける)

③契約する(費用、やり方について把握したうえで)

④実施する

 

 

簡単に書いちゃいましたが、①のコーチを見つけることが一番難しいですよね。笑

信頼できる人を見つけるためには、紹介が一番いいかなと個人的には思います。

 

僕も友人が受けたコーチを紹介してもらい、初めて受けてみました。

ネットでむやみやたらに探して、知らない人にアポイント取るのは嫌ですよね。。。

 

友人に知り合いのコーチがいなかったとしてもSNSでも探せると思います。

ネットでHPを探すよりは、Twitterなどで「コーチ」と検索して見つけたアカウントのツイートを見たり、フォローしてしばらく仲良くしてみたりすると人となりは見えてくるかと思います。

 

僕もTwitterで知り合ったコーチの方とコミュニケーション取ったりしています。

「この人だったらセッション受けてみたいな」という人もいますし、どうしてもリアルな繋がりがなければSNSを利用するのもいいでしょう。

 

信頼できる人が見つかったらあとは、アポイントを取るだけです!

 

 

 

コーチングを受けてみての感想と感じた注意点 

ステップアップ

コーチングを受けてみての感想

 

僕がコーチになる前に、実際にクライアントとしてコーチングを受けたみた感想を書きます。

 

ひとことで言うと、「思ってもいなかったことが言葉に出てくる驚き」でした。

 

 

コーチングを初めて受けるまでは、自分のやりたいことや、性格などは自分と見つめあう時間を取ってひとりで掘り下げれば見つかるものだと思っていました。

 

確かに自分で探して見つかる部分もあるのですが、自分ではない第三者の視点からいただける質問は、自分では思いつかないような答えを引き出す力があるのです。

 

「潜在意識を引き出すってこういうことか!」という発見もあり、とても面白いなと感じたのが第一印象です。

 

「コーチングってなんだか怪しいな」と思っている人は『体験無料セッション』などをやっている方もいるので、まずは無料で受けてみて体感してみるのがいいでしょう(^^♪

 

良いコーチはゴリゴリ営業してきませんので、安心して無料セッション受けてみてください。笑

 

コーチングを受ける際の注意点

 

コーチングを受ける際の注意点は、「自分が主体的になること」です。

 

先ほども書きましたが、主体的にならないと効果はでません。

 

コーチングって決して安くないです。

 

月1,2回のセッションで1万円~5万円/月 くらいが相場です。

大金を払うのに、受け身では非常にもったいないです。

またコーチも真剣に「役に立ちたい」「応援したい」と思ってくれているので失礼ですよね。

 

効果を出すためには、「主体的になること」が非常に大切です。

 

 

手に入れたい人生は必ず手に入る

願望

 

コーチングのベースにある考え方は「クライアント(すべての人)は、自分の力で夢を叶える力を持っている」ということ。

 

ただ、育ってきた環境や親から言われたこと、幼少期の出来事、常識という固定概念に触れることなどを通していくうちに、自分の本心が見えなくなっているだけなのです。

 

その荷物おろしをしていくのがコーチング。

 

自分自身の本当の心にアクセスすることができます。

 

ぜひ、興味を持ったら一度受けてみるのをオススメします!

もちろん信頼できる人を見つけてからですね。

 

 

僕も随時募集しているので、もし気が向いたらご連絡ください(^^♪

ただ、正体不明な僕にいきなり声をかけるのも嫌だと思うので、記事上に僕のTwitterアカウントがあるのでもし良かったら覗いてみてください。笑

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。