ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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効率良いコンテンツの書き方3つのコツ【サラリーマン副業でも出来る!】


Hatena

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

本記事では「効率良くコンテンツを生み出すコツ」というテーマで書いていきます。

 

僕はこのブログを毎日更新して600日を越え、Twitterでも毎日発信して3年くらい経っています。

最近では、電子書籍も出版しました。

 

サラリーマンをしながらなので、たまに「どうしたらそんなに発信を続けられるの?」と聞かれることがあります。

 

僕が意識している「効率よくコンテンツを生み出すコツ」を3つご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

 

 

 

(約5分で読めます)

 

 

効率よくコンテンツを生み出す3つのコツ

考える

とにかく体験する

 

まず、なんのためにコンテンツを生み出すのか?

 

理由は人それぞれあると思いますが、支持されるコンテンツは、とにかく読み手の役に立つことです。

 

人は、知らないことを知ると「楽しい」「得した」と思いますよね。

「知らないことを知る」ということの役に立てば、きっと読まれることも増えるでしょう。

 

だからと言って別に物知りでなくてもいいのです。

あなたがまず体験してみること。

それを伝える。それだけでオーケー。

 

「行ったことのない場所に行ってみる」

「話題の商品を使ってレビューを書く」

「美味しいものを食べてそれを紹介する」

 

読み手が擬似体験できたり、体験する前に必要な情報を手に入れたりすることができれば、その人の役に立っていることになります。

 

好奇心旺盛にちょっとでも気になるものはどんどん体験し、それをコンテンツに変えていきましょう。

 

大量のアウトプットには当たり前ですが大量のインプットが必要です。

体験しまくれば自然とアウトプットすることができます。

 

自分の生活の中の些細なことでも注意深く意識していれば「あ、これコンテンツで発信できるかも」というのはいくらでもあります。

 

意識ひとつで効率よく題材を探せますよ。

 

 

複数のコンテンツで同じ内容を発信する

 

 

僕はTwitter、ブログ、電子書籍と3つのコンテンツを発信中です。YouTubeも準備中。

 

「そんなにたくさん発信することないよ!」

 

と思われるかもしれませんが、どのコンテンツでも共通して同じことを発信してもいいのです。

 

例えば、Twitterは140字なので簡潔に自分の主張を書きますよね。

ブログはだいたい3,000字前後なのでTwitterで発信したことを少し深掘りして記事を書きます。

そして、それをさらに自分の体験を交えたり、根拠を深掘りして明示したり、2〜3万文字にして電子書籍として出版する。

 

これで、ひとつの主張やテーマで、複数のコンテンツが出来上がります。

 

Twitterでツイートして「いいね」や「RT」が多かった発信内容は役に立つと感じてくれた人が多いということなので、それをブログや電子書籍、YouTubeなどで深掘りするのがいいと思います。

 

 

効率よくコンテンツを生み出すために、ひとつの主張やテーマを複数のコンテンツに使い回しするといいですよ。

 

 

同じ主張を別の角度から書く

 

 

最後の3つ目に僕が意識していることは、「同じ主張を別の角度から書く」ということ。

 

例えば僕は心理学やコーチングを学んでいるので、「人に嫌われるのを怖がるのはやめよう」という主張をしたとします。

 

単純にそれを伝えるだけではひとつのコンテンツしか出来ませんが、その主張が解決する悩みを複数考えるのです。

 

①タイトル「会社で嫌な人と会いたくないという人が考えるべきこと」

②タイトル「自分の言いたいことが言えない人が考えるべきこと」

 

例えばこのように、「人に嫌われるのを怖がるのをやめよう」という主張は、①のように会社に嫌な人がいて行きたくないという悩みの人にも役立ちますし、②のように他人の目を気にして言いたいことが言えない人にも役に立ちます。

 

 

同じ主張でも、別の角度から悩みを考えるとひとつの結論で複数のテーマのコンテンツを生み出すことができます。

 

これも労力かけずに出来ますね。

 

 

 

時間はどうあがいても24時間しかない

時計


なぜ、効率よくコンテンツを生み出し書いていかなければいけないかというと、時間は皆平等に24時間しかないからです。

 

当たり前ですが、時間は24時間よりも増やすことなんてできません。

かといって、睡眠時間を削ったりするのは本末転倒。

 

専業のライターの方やアフィリエイターなら僕がここに書いたことなんてしなくてもいいかもしれません。

 

しかし、僕みたいに平日の日中は働いているサラリーマンは、自分の自由時間でなんとかコンテンツを書かなければいけません。

いろんな時間術もあるかもしれません。

 

でも、時間を作るのには限界があります。

なので手抜きをしましょう(笑)

 

 

複数の発信源で、同じ主張や記事を深掘りしたり、別の角度で書いたりして使い回せばいいのです。

 

これはかなりの時間短縮になります。

 

 

時間は24時間しかないので、効率良く使っていきましょう!

 

 

どうしても時間を生み出したい人は・・・ 

砂時計

 

「効率良くコンテンツを書くコツはわかったけど、それすら書く時間がない!!」という人もいると思います。

 

時間は24時間以上生み出すことは出来ませんが、時間節約術はあります。

 

僕の場合、ルーティン化、程よいマルチタスク化などあります。

詳しくは、以下の記事に書いていますので参考までにm(__)m

 

スキマ時間をうまく使っていきましょう!

 

 

何のためにコンテンツを書くのか 

ビジョン

 

時間のない人でも、効率よくコンテンツを書く3つのコツを紹介しましたが、こうした方法よりも大事なことがあります。

 

 

 

それは目的です。

 

 

 

なぜ、コンテンツを生み出すのか。

自分のコンテンツを発信して誰にどうなってほしいのか、自分はどうなりたいのか。

 

 

そうした目的を見失うと、長続きしません。

どうなりたいかをできるだけ具体的にイメージするのです。

 

願望は、「○○したい」という未来形で考えるより「○○している」という現在形で考えると叶いやすいと言います。

これは『引き寄せの法則』を有名にしたロンダ・バーン氏の『ザ・シークレット』 という著書に書かれています。

 

ビジョンは現在形ですでに叶えているものと思い、ワクワクして取り組むこと。

コンテンツを生み出してどうなりたいのか。

いや、どうなっているのか。

 

 

目的やビジョンを明確に持ったうえで、本記事で紹介したコツを実践いただければと思います(^^♪

お役に立てたら幸いです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。