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日本史から学べる教訓 vol.19 前田慶次【人と違うことは良いこと】


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ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

歴史は繰り返すと言われます。

歴史上の人物のストーリーを聞くと現代でも役に立つエッセンスがたくさん詰まっているんです!

日本史の偉人から学べる教訓シリーズ。今回は戦国時代のかぶき者「前田慶次」です!

 

前田慶次はどんな人だったのか?! 歴史を楽しく学べて現代に活かせることを簡潔に書きました(^^♪

 

 

 

(約3分で読めます)

 

前田慶次ってどんな人?

侍
 

前田慶次という名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

歴史の教科書に出てくるわけではありませんが、マンガの主役になっていたり、ゲームでも人気があったりするので、名が通っていますね。

 

そんな前田慶次は、どんな人だったんでしょうか。

 

 

「傾奇者(かぶきもの)」という言葉があります。

 

歌舞伎の語源である「傾く(かぶく)」と同じ意味で、普通とは違った変わったことをする人のことを指します。

 

戦国時代の傾奇者として有名だったのでが、前田慶次です。

 

ひとことでいうと、荒くれ者だったようですね。

 

 

前田慶次の出生は諸説あり、1540年前後と言われています。

 

 

織田信長の家臣であった滝川家の一族だったと言われていて、お母さんが前田利家の兄の前田利久という人と再婚したので、前田家の養子に入りました。

 

しかし、普通とは違う『傾奇者』の前田慶次。

50歳過ぎくらいに、前田家を出奔(家を出ること)してしまいます。

 

 

破天荒という言葉が似合う前田慶次で、どこにも属さない浪人として生きていましたが、上杉家には主君として仕えることになりました。

 

上杉景勝の重心であった直江兼続という人物とは意気投合し、戦仲間だったようです。

 

1600年の関ヶ原の戦いでも、ふたりは見事な戦いをしたと記録があります。

 

関ヶ原の戦いで石田三成が負けた際、自害しようとした直江兼続を前田慶次が止めたという逸話もあります。

 

 

 

誰にも従わないが、意気投合した人とは、忠誠を誓う。

 

 

なんとも男らしい性格ですね。

 

こうした性格もあって、マンガになったり、男を魅了するのでしょう。

 

 

前田慶次はユーモアもあります。

 

あるとき、関白・豊臣秀吉に「なんかおもしろいことをやってみろ」と言われました。

(サラリーマンでもありそうな無茶ぶり・・笑)

 

 

そう言われた前田慶次は、髷(まげ)は本来頭の真ん中で結ぶのに、片方に寄せて結んだ変な格好で、秀吉の前に現れ、ひれ伏しました。

 

ひれ伏すときは普通、髷を秀吉の方に向けて真正面に頭を下げます。

しかし、髷を片方に寄せて変な方向に向けているので、髷の向きを真正面にしてひれ伏そうとすると秀吉にそっぽ向く形になります。

 

そっぽ向くなんて失礼極まりない行為ですが、

「なんだその恰好は?!」と聞く秀吉に

「曲がっているから髷(まげ)でございます」と返したという。

 

 

単なるダジャレですが、秀吉の前でも堂々と、そっぽを向くような行為ができた慶次の懐のでかさに、秀吉は感心したそうです。

 

「もう、お前の好きなように生きるがよい!」とどんな格好でもしていいと許可をもらいました。

 

破天荒な前田慶次に手を焼いていた叔父の前田利家も秀吉に認められちゃ、これ以上手を出すこともできないので、さぞガッカリしたでしょう。笑

 

 

このように、前田慶次の出生などは不明ですが、破天荒でありつつ忠義心も高くあユーモアもあるような人物だったのです!

 

 

 

 

人と違うことは良いこと

変な人

 

 

傾奇者の前田慶次からは「人とは違うことはいいことなんだなぁ」ということが感じられます。

 

 

人とは違うことをする人って本来嫌われますよね。

仲間外れにされたり。

 

前田慶次も出奔しているので、意気投合できる人は少なかったんでしょう。

 

 

でも、これだけ魅了しているのは「人とは違うけど、自分の好きなように生きている」という姿からではないでしょうか。

 

 

こんなエピソードがあります。

 

 

『馬揃え』という馬の品評会のようなものがあったそうです。

 

それぞれが自慢の馬に乗って見せ合います。

 

そこに、前田慶次はなんと「牛」に乗って現れたそうです。笑

 

 

「私は貧乏なので牛しか乗れず・・・」と言いつつも、華麗に牛を乗りこなし、人々を驚かせたそうです。

 

 

思いも付かないようなことをするのが前田慶次。

 

さすが、傾奇者ですね。笑

 

 

 

様々なエピソードが残っていますが、ひとつ抜き出るのには人と違うことをすることが必要なんだなぁと前田慶次から学びました。 

 

 

前田慶次から学べる教訓

考え

 

 

前田慶次から学べる教訓は「人と違うことはいいこと」ということです。

 

 

別に荒くれ者になる必要はないですが(笑)、人と違うと本来、淘汰されて仲間外れにされることが多いのが今の日本です。

 

変人扱いされるかもしれません。

 

でも、自分のやりたいようにやったほうが自分は幸せですよね。

 

 

前田慶次は浪人していたころは寂しい思いをしていたかもしれませんが、僕はそういう生き方に憧れます。

 

 

周りがどう思うかは周りの勝手です。

 

 

人と違うことはいいことなので、自分のやりたいようにやりましょう!!

 

人と違うことが辛くなったら、前田慶次のエピソードを読んで「彼に比べたら自分なんてたいしたことねぇな」と自信を持つようにすればいいんです。笑

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。

ざす。