ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
「自分はツイていない・・・」
「世界にひとりぼっちのようだ」
「自分の環境は不遇だ・・」
このように『自分の環境』を嘆いてしまう人。
でも、自分の行動の結果が今自分に起きていることなのですよ!
これを忘れてはいけません。
環境が悪いからネガティブになっているのではなく、ネガティブだから環境は悪くなっているのです。
この負のスパイラルから抜け出す方法を書きます。
(約3分で読めます)
自分の環境がポジティブになる原理
先ほども書きましたが、自分の行動の結果が今の状況です。
「なんで俺ばっかりこんな嫌なことが起こるんだ」と嘆く人は、自分の行動の結果がそうしているということを理解できていません。
必ず、自分の取った行動は自分に返ってきます。
周りの人へ雑な態度を取れば、周りの人もあなたに雑な態度をとるでしょう。
困ったときに助けてあげたら、自分が困ったときには助けてくれるでしょう。
「理由もなく急に相手が冷たくなった!」と思うことがあったとしても、たいてい自分の行動に原因があったりします。
自分の環境がポジティブになる原理は、自分の行動をポジティブに変えること。
幸せだから笑うのではない。
笑うから幸せなのだ。
ポジティブに変わる方法
ポジティブに変わる方法は基本的に2つです。
「自分がポジティブなる」か「ポジティブな人・物・場所に触れる」です。
自分がポジティブになる
元々ネガティブな人がいきなりポジティブになるのは難しいかもしれませんが、世の中には『鏡の法則』というのが働きます。
自分の行ったことは自分に返ってくるということです。
自分の世界が真っ暗に感じたら、それは自分の行動の結果なのです。
いつでも笑顔でいて、周りの人に優しくしましょう。
そうすると、世界は必ず優しくなります。
僕も仕事でピリピリしていると、ろくなことが起きません。
不思議なくらい不利益をこうむります。笑
自分がポジティブになると、周りの環境がポジティブになります。
先日、尊敬するライフコーチの方が言っていたのですが、「注意点として行動の結果にはタイムラグがある」とのことでした。
自分がポジティブな行動をしても、明日からポジティブになるわけではない。
自分のポジティブな行動で周りの人がポジティブになる。
その人たちの優しさが、また別の人を幸せにする。
そのまた別の人が・・・・
というように巡り巡って自分に返ってきます。
これには数カ月か半年かかるかもしれません。
でも、自分の行動は自分に返ってくるので、自分からポジティブな行動をしましょう。
✅ポジティブな行動
・笑顔でいる
・言葉に気を付ける。
「嫌だ」「もうだめ」「しんどい」「ばかやろう」などの言葉は使わない
・ありがとうをたくさん言う
・周りの人の仕事を手伝う
・大きな声で挨拶をする
あくまで一例ですが、これらのことを意識してみてはどうでしょうか。
ポジディブな人・物・場所に触れる
ポジティブな人に会いにいくのもいい。
ポジティブな物、ポジティブな場所もいいですね。
ポジティブは伝染します。
落ち込んでる時に明るい人に会うのはしんどいかもしれません。
それなら、YouTubeでもいいです。
ポジティブな人の動画を見ましょう。
オススメはライフコーチ クリスさんの「クリスの部屋」
自然の綺麗な公園、山林、海も心が和みます。
温泉もいいですね。
満員電車とか最悪です。
ネガティブに溢れてますね。笑
自分からポジティブな場所を選ぶのも大切。
ポジティブは伝染するので、自分から触れるようにしましょう。
行動する気も起きない人がするべきこと
「ポジティブなことをする気力さえない・・・」
という方もいると、思います。
そんな人は、まず自分のネガティブを味わいましょう。
何が辛いか?
何が嫌いか?
何が苦しめてるか?
ノートに書き出すのです。
ちょっと辛い作業ですが、感情は思う存分味わったほうがいいです。
自分はダメだと感じてしまうかもしれませんが、「それでも大丈夫だよ」と鏡の前で言ってみてください。
いきなりポジティブにならなくていいので、まずはありのままを受け入れること。
鏡の自分に「大丈夫だよ」と言ってあげてください。
誰でもいつからでも変われる
人は、誰でもいつからでも変われます。
ネガティブ思考も、変えられます。
今回はポジティブになる方法を書きました。
「いきなりポジティブになれないよ!」と言う人は、まずは今の状態を受け入れることをしましょう!
「鏡の法則」を忘れないこと。
自分の行動の結果が、今の環境です。
「いいこと起きないなー」と待っていても起きません。
自分が良いことをしたら、良いことが起きるんです。
ポジティブな世界にしたければ、ポジティブなことを自分がしないといけません。
自分の思考を変え、行動を変えて、世界を変えていきましょう。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。