ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

https://webplatform.github.io/docs/html/elements/head

まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

嫌なことを乗り越える方法【明日仕事に行きたくない人がするべき3つのステップ】


Hatena

嫌なことを乗り越える3つのステップ

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

 

 

「明日仕事行きたくない・・・」

 

社会人であれば誰しも一度は経験する感情ではないでしょうか。

 

入社した時から「めっちゃ楽しい!!何も仕事に文句がない!毎日ハッピー!!」という人はこの記事を読む意味はないのでそっとページを閉じてください。笑

 

 

本記事では、心理学を勉強し、ライフコーチとして活動している僕が、「嫌なことを乗り越える方法」を書いていきます。

 

なかなか嫌なことは忘れることはできません。

具体的に向き合って乗り越える方法を書きましたので、もしよければお付き合いください(^^♪ 

 

 

 

 

嫌なことを乗り越える3つのステップ

ステップ,行動



嫌なことを乗り越える3つのステップのご紹介。

まず①をやってみる。

それでもダメなら②をやってみる。

それでもダメなら③をする。

 

といったように読んでいただければと思います!

 

 

①最低の結果を考える

 

まず、真っ先にやるべきだと思うのは、「その嫌なことが起こったときの最低最悪な結果を考えてみる」ということです。

 

自分のミスを隠していて、「上司に報告しなきゃいけない。でも怒られるから嫌だなぁ」と憂鬱になっていたとします。

 

じゃ、それの最悪な結果ってなんでしょうか?

 

・みんなの前でボロクソに怒鳴られる?

・大事なプロジェクトから外される?

・解雇される?

 

解雇されたらさすがに困りますが、死にはしないですよね。

 

僕のメンタル維持のコツは「死にゃしない」と思うことです。笑

 

非常にシンプルですが、何をしたって、命まで取られることはありません!

 

もし万が一辞めさせられたって、ミスで辞めさせるような会社にはいる意味はありません。

 

アルバイトだって食べていけるし、どんな状況になろうと命さえあればいい。

 

最悪の結果を考えてみると、意外にたいしたことなかったりします。

 

人間は「なんだかよくわからないけど不安、憂鬱」って思っていることが多いんですよね。

 

それを明確にして最悪な結果を考えて、できれば書き出してみて可視化すると気持ちが楽になります。

 

 

 

②ポジティブな面を探す

『最悪な結果』を考えてみてもダメなら、『ポジティブな面』を探してみましょう。

 

物事はニュートラルで、本来ポジティブもネガティブもありません。

 

先ほどの例でいえば『自分のミスを上司に報告する』という行為自体に意味はありません。

 

自分で「怒られて罰せられたら嫌だな」という感情を意味付けしているんです。

 

自分の心が整っていないと(ネガティブだと)、ネガティブな意味付けをしてしまうでしょう。

 

 

物事はシンプルでポジティブもネガティブもないとわかっていれば、憂鬱になったときでもポジティブな面を探すことができます。

 

 

人には、乗り越えられる壁しか現れないんです。

 

 

日本で暮らし、ただのサラリーマンであり、ライフコーチをしている僕が、

「中東の紛争を解決しなくては!」というような想いにはなりません。

 

人は接点がないことは思いつきもしないからです。

 

当たり前ですが、自分の思考の範囲内のことしか思付いたりしないので、自分が直面している問題は、自分で解決できることしか現れないんです。

 

 

なので、ネガティブな感情になったら、「ポジティブな面は何か?」と考えてみましょう。

 

必ず解決できる問題だからです。

 

 

 

③休む

 

最終手段は休むこと!

 

僕は新入社員の時、先輩に怒鳴られまくり嫌になり1週間ほど会社を休んだことがあります。

 

「我慢して行くくらいだったらどうなってもいいや!」と、無責任ですが休んだのです。

 

 

でも、それがあったから立ち直ることもできました。

 

我慢して仕事に行ってても、何も変わらなかったでしょう。

 

休むことで、

「あいつやばいんじゃないか?」

と周りが変化点を見つけてくれます。

 

そうすると周りの行動も変わってくるので、寄り添ってくれるようになりました。

 

全員がそうなるとは思いませんが、無理なら休むのがベストです。

 

自分が休んだって、会社は潰れません。

 

 

 

嫌なことへの耐性を作る方法

方法,ポイント

そもそも「嫌なことなんか起きてほしくない!」という人も多いでしょう。

 

でも、先ほど書いたように、「物事が嫌かどうかは自分で決めている」んです。

 

なので、自分の心の状態を整えておけば、嫌だと感じることも少なくなります。

 

 

僕は心理学を勉強したり、朝活を始めたことで、メンタルが数年前と比べ物にならないくらい強くなりました!

 

 

 

自分の感情は自分で決めています。

 

なので自分の心がプラス、ポジティブに働いていると自然と意味付けも変わってきます。

 

よくある有名なたとえですが、

水が半分入ったコップを『半分しか水がない』と思うのか、『半分も水がある』と思うのか。

 

これは自分の心の状態次第なのです。

 

 

そんな心を整える方法に超オススメの方法があります。

 

 

 

それは、ズバリ朝活です。

 

 

朝は、メンタルがポジティブに働く条件が整っています。

 

太陽の光を浴びると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンがたくさん出ます。

軽い運動をするのも同じです。

また、朝は寝てリセットされているのでエネルギーも満タン。

活発に動くのに適している交感神経も日中働きます。

 

 

朝活がメンタルを整えるのに一番なのです!!!

 

僕も変わりました。

 

 

オススメの朝活について書いている記事もあるので、もしよければ見ていただけると嬉しいです(^^♪

 

www.kkenichi.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。

ざす。