ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
僕は朝ごはんが大好きです。
起きてから最初に食べるご飯の美味しさったらありません!笑
ご飯かパンかだと僕はご飯派です!!笑
朝ごはんを食べることは体にも良いのです。
朝ごはん推進派の僕が(笑)、朝ごはんの効果をお伝えします!!
(約4分で読めます)
朝ごはんの素敵な効果6選
①1日のスタートの合図
睡眠の間に腸は休み、リセットされます。
(寝る直前に食べると寝ている間も消化活動してしまいますが)
リセットされた腸に食べ物を入れると、腸が動き出し、体が1日のスタートの合図だと感じるのです。
腸は第2の脳と言われています。
腸をちゃんと朝の時間に動かすことで、そこから体内リズムが正しい規則で動き出します。
すると、しっかり夜の時間に眠くなるのです。
僕は朝ごはんの習慣を作ってから、夜眠くならないなんてことはなくなりました。
人間の体内時計は24時間より長いそうです。
体内リズムを1日の長さと一緒にするために体内時計をリセットするのに、朝ごはんを食べることは最適なのです。
②体温上がり、午前中の集中力アップ
朝ごはんを食べると体温が上がります。
そして、日中に体温の高さはピークを迎えます。
体温が上がらないと、活動するためのエネルギーが足らず、日中に疲れちゃったり、眠くなったり、体がだるくなったりします。
僕も体感しているのは、朝ごはんを抜いてたときより食べるようになったときのほうが日中に眠くならなくなるということ!!
朝ごはんの習慣がある今は、ランチをしたあとでも仕事中眠くなるってことがほとんどなくなりました!!これは本当にびっくりしてます!(もちろんたまには眠くなるときもありますが笑)
一番活動的な日中に集中力を維持するためにも朝ごはんは強い味方なのです!
③脳機能活性化
脳の唯一のエネルギーは炭水化物から摂れるブドウ糖です。
ブドウ糖って体内にたくさんは貯蔵できないようで食事からしか摂取できません。
朝ごはんを抜いてしまうと、前日夜から翌日昼までの時間、ブドウ糖を取らないことになるので脳がエネルギー不足になり、一番大事な午前中〜日中に集中力が切れてしまったりイライラしてしまったりしてしまうのです。
午前中にベストなパフォーマンスをするため、脳機能をしっかり活発に活動させましょう!
その為にも朝ごはんを食べるべきなのです。
④基礎代謝アップで痩せやすい体に
朝食を食べることは、基礎代謝を上げることにも繋がります。
人間は消費するエネルギーのうちの6割くらいが基礎代謝と言われています。
基礎代謝は、何もしないでも消費されるエネルギー(Kcal)のことです。
基礎代謝がアップすれば、何もしなくても消費されるエネルギーが増えるということなので、痩せやすい体になるのです。
ダイエットしたいからといって、朝食を抜くのは逆効果。
だったら夜抜きましょう。
⑤夜ガッツリ食べるのを防ぐ
朝しっかりご飯を食べると夜ガッツリ食べてしまうのを防げます。
朝抜いたり、昼を軽めにするとその分、夜にがっついてしまいます。
朝摂取したカロリーは、日中の活動で消費されますが、夜摂取したカロリーは夜にはほとんどの人が活動しないので、体内に残ります。
そうすると消費されないカロリーは体内に憎っくき脂肪として蓄積されるのです。
なので、夜を少なめにするためにも朝ごはんをしっかり食べましょう。
また、夜ほど飲み会あったり、付き合いがあったりしてついつい食べてしまいますよね。
僕は、『あすけん』というアプリで食事のカロリーを記録してるのですが、飲み会でほぼ1日の摂取目安カロリー近くクリアしてしまいます。笑
なので、夜食べ過ぎないためにも朝ともちろん昼もしっかり食べることをオススメします。
飲み会は控えめに...笑
⑥とにかく美味い(笑)
朝ごはんはとにかく美味いんです!!笑
朝ごはんは1日の最初に食べるご飯だからか最高に美味しいのです。
僕の朝ごはんはいつも納豆ご飯か卵かけご飯、みそしる、ウィンナーと決まっています。
ほぼ毎日一緒です。笑
なんてことのないメニューなのに朝ごはんが美味しいのは1日の始まりで清々しい時間だからでしょう。
僕にとっては、朝ごはんも立派な朝活です!笑
1日の体内リズムに合わせて活動するには朝ごはんを摂るのが一番!
1日の体内リズムは決まっています。
交感神経が働く午前中に活発に活動し、副交感神経が働く夕方から夜にかけてはリラックスタイムにすることが人間には最適なのです。
そのリズムを整えるためにも、朝ごはんを食べること。
朝ごはんは1日のスタートの合図になります!
朝ごはんの魅力を語りつくしました(笑)
ぜひ、習慣化してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。