ども!
ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!
泊まれる本屋というコンセプトの『BOOK AND BED TOKYO』が気になり、ちょうど旅行中で宿泊のホテルも探していたので、池袋本店に泊まってみました!
そのときの感想を書きたいと思います(^^)
(約3分で読めます)
BOOK AND BED TOKYOって?
コンセプト
BOOK AND BEDっていうその名の通り、『泊まれる本屋』さんがコンセプト。
ただふかふかの寝心地の良いベッドでぐっすり、、、、
ではなく、『本を読みながらそのまま寝落ちできるような空間』を目指しているよう。
最高じゃないですか!!
本を読みながら寝落ち・・・
読書好きではあるある体験で、そんなことが公の場でできるなんてそんなことしていいんですか?!と興奮気味に。笑
『泊まれる本屋』とHPにもコンセプトが書いてありますが、本を売っているわけではありません。
本が置いてあり、まるで本屋のようだというイメージです。
もちろん泊まらなくても静かに本を読んでいるだけでもいいです。
カップルで来ている人もいますが、本好きなみなさんなだけあって、ちゃんと周りに気を遣い、話し声は聞こえず静かな空間でしたので集中できると思います。(少なくとも僕が行ったときはそうでした)
HPはコチラ
店舗とプラン
まず、店舗ですがこの記事を書いている2019年5月現在、6店舗あります。
・池袋本店
・新宿店
・浅草店
・京都店
・心斎橋店
・福岡店
プランですが、すごいざっくり言うと、宿泊で大体5,000円~6,000円です。
僕が土曜日に泊まった時の価格なので、平日だともっと安くなるかと思います。
この中にも「就活応援割」「関東お住まいの方限定(関東店舗)」「リピーター割」などの割引プランもあります。
朝食付きプランや朝食+夜はアルコールまでついているプランなどさまざまです!
施設詳細
宿泊にも「部屋の種類」と「部屋の大きさ」で分かれています。
・部屋の種類
「BOOKSHELF」・・・本棚の中で眠れる。僕はこれにしました!
「BUNK」・・・こちらはシンプルに何もない集中できる空間。カプセルホテルのような感じですね。
・部屋の大きさ
「STANDARD」「COMPACT」「CAVE」という3種類分かれていますので、自分の好みとお財布に相談して選ぶ感じですね。
ただ、これは店舗によって違います!
例えば、浅草店だと「SINGLE」「DOUBLE」など部屋の大きさやランクも違うんです。
池袋本店は細いビルの7Fと8Fなので部屋自体は広くないんですよね。
いろんな店舗の体験してみたい!!
また、電源コンセントやWi-Fiも完備しています。
BGMで音楽が24時間流れていますので、最初に耳栓もくれます。
これは優しい!
他にもシャワーやトイレはもちろん、ドライヤーも完備。有料ですがタオルもレンタルできます。
ぶっちゃけ手ぶらでも泊まれちゃいますね!
宿泊ではないときのご利用料金はコチラ。
・1時間ごと 540円
・フリータイム(平日のみ) 1,620円
・ベッド利用 1時間ごと 840円
※土日は100円増し
本を読みたいってだけの人には少し割高ですかね。
「空間を楽しむ」というのにお金を払う感じでしょうか!
本の種類も雑誌から小説、ビジネス書、洋書など様々!
自分に合った本がきっと見つかるかと思います(^^♪
BOOK AND BED TOKYOに泊まってみた感想【良い面・悪い面あり】
泊まってみての感想ですが、至高の空間でした!
宙にぶら下がっている本、本棚にも本。
四方八方、本に囲まれている。
なんていやらしいんでしょう(?)
最近、『本屋+○○』って増えている気がします。
BOOK AND BED TOKYOではコーヒーなども飲めますので、ぜひゆったりしてみてください。
僕は昼間予定があり、チェックインが夜20時くらいになったので少し本を読んですぐに寝てしまい、もったいなかったかなと。。。
早めにチェックインして至高の空間でゆっくり本を読んで、楽しむことをオススメします。
デメリットとしては、ベッドの寝心地としては微妙です。
寝ることにもこだわっているようでしたらあまり向かないかもしれません。
本を読みながら寝落ち、、、
なんて読書好きにはたまらない空間ですが(^^♪
気になった方はぜひ行ってみてください!!
下記、リンクから宿泊予約できます!
宿泊しない人はもちろん予約なんてせずにそのままいけば入れます!^_^
僕もまたいきたいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。