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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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ワークライフバランスはもう古い?!幸せな働き方とは


Hatena

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。

 

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

本記事では「幸せな働き方」について僕の考えをシェアしていきます。必ずしもみなさんが納得されるかはわかりませんが、僕がここ数年で変わることができた経験をシェアします。

 

「仕事とプライベートのバランスが取れていない」

「プライベートをもっと充実させたい」

「仕事にやりがいを感じない…」

 

こんな悩みのある方に向けた記事です。

 

記事タイトルにもあるように「ワークライフバランス」とかよく言われていますが、僕はあまりその言葉が好きではありません。それでは幸せになれないとすら思っています。

 

たしかに、仕事とプライベートのバランスは大切ですし仕事も一生懸命、プライベートも一生懸命になることは大切です。

 

ただ、仕事とプライベートを切り分けて考えていることに、違和感があるのです。

 

その理由も後述します。

 

 

仕事とプライベートのバランスについて考えている方の参考になると嬉しいです。

 

 

本記事読めば、仕事とプライベート両方が充実するコツがわかります。

 

 

◆本記事の内容
✔ワークライフバランスでは幸せになれない理由
✔仕事とプライベート両方を充実させる方法
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔仕事とプライベートのバランスが取れていない
✔仕事にやりがいと感じなかったり、プライベートが充実していない…

 

 

 

(約5分で読めます)

 

ワークライフバランスの落とし穴

穴





仕事とプライベートの両方充実させるための働き方を考える前に、前提となるワークライフバランスの落とし穴について書きます。

 

ワークライフバランスの定義をWikipediaより引用します。

 

ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、どのような割合で分けているか、どのようなバランスにしているか、ということ。

 

 

仕事とプライベートの時間の割合いのことですね。

そしてどちらかに比重が偏り過ぎないように、どれくらいの割合が幸せになれるのか、を考えていくことでもあります。

 

ワークライフバランスが生まれた背景について『GroWomanLeaders』というサイトにこう書かれていました。

 

 

日本では少子高齢化が急激に進行しています。2007年ごろから団塊の世代が一斉に退職し労働力が不足しつつある事情から、従業員一人ひとりの負担が重くなっている企業が増えています。
子育てや介護などで仕事へのモチベーションが低下したり、環境の変化でオフィスに通えなくなったりと、やむを得ず離職せざるを得ない従業員がこれ以上増えれば、残された社員の負担はより大きくなります。

そこで、労働時間や働ける場所に制約がある従業員も引き続き会社で活躍できるような環境を提供し、人手不足に歯止めをかける目的で提唱されたのが「ワークライフバランス」です。(ワークライフバランスとは?意味やメリット、取り組み方について|GroWomen Leaders (mynavi-agent.jp)より引用)

 

仕事のせいで家庭のことをできなくなった人が離職したり、家庭を持ってもやりたい仕事を続けたりするために必要な考え方として浸透しています。

 

しかし、ライフワークバランスには前提として「仕事」と「私生活」は相容れないという考え方をしているところが問題だと僕は考えています。

 

 

確かに仕事ばかりで、家での時間は寝ているかお風呂に入っているかだけの生活に、充実感を得られるかというとそうとは言い難いです。

しかし、仕事と私生活を相容れないものとして考えてしまうと常にこのバランスを保たないといけなくなり、正直とても難しいです。

 

仕事が忙しい時期と出産や育児がかぶってしまうと職場のことを気にして育休を取れなかったり、仕事が暇な時期には私生活だけでは張り合いを感じられなくなったりすることもあるでしょう。

 

そもそも仕事と私生活は別物、そして仕事は大変なこと、と捉えている「ワークライフバランス」という考え方に警鐘を鳴らしたいと考えます。

 

 

幸せな働き方とは

働く人





ここで、「ライフワークバランス」に頼らない『幸せな働き方』について書いていきたいと思います。

 

それは「仕事するように遊ぶ」「遊ぶように仕事する」ということです。極端に言えば仕事と私生活の区別をなくすことです。

 

そんなことしたら、常に仕事のことを考えないといけなくて休まらないという反論をする人もいるでしょう。

僕はそんな人には、そもそも仕事が嫌なもの、大変なもの、仕方なくやっているもの、と捉えていること自体が問題だと主張したいです。

 

成功している方々の多くはプライベートでも仕事のことを考えていますし、友人との会話や家族旅行中にサービスを利用しているときにビジネスのヒントがひらめいたりするものです。そういう人は仕事が楽しくて仕方がないので、仕事のことを考えることが苦にならないため、仕事と私生活の区別がなくても幸せに過ごしているのです。

 

メディアクリエイターの落合陽一さんの言葉を借りれば「ライフワークバランス」ではなく「ワークアズライフ」。「生きることとしての仕事」と捉えるべきなのです。

 

 

 

 

誰でも幸せな働き方ができるコツ

鏡で見る自分





 

とはいえ、今の仕事にあまりやりがいを感じずに、遊ぶように楽しみながら仕事をするなんてことができないという人もいるでしょう。

 

僕も、10年以上同じ仕事をしていますが、同じ仕事のなかでも5年前と今とではだいぶ考え方や捉え方が変わり、今ではやりがいをもって仕事が出来ているので、仕事を変えなくたってできます。

 

コツは自分の人生の目的を明確化することです。

 

仕事抜きにして、あなたの人生の目的を考えて、それに対して今の仕事がどう関わっていけるかを考えていくのです。

 

例えば、僕の場合は、5年前までは仕事は「しないといけないもの」「生活するために嫌なことでもしないといけないこと」というような捉え方でした。

しかし、人生の目的として「自分の作ったもので人に喜んでもらいたい」とか「自分に関わる人を支えたい」というような想いが出てきてからは、仕事に対する向き合い方が変わり、仕事を通してこの人生の目的を達成しようと働いている今がとても楽しいです。

 

あなたの人生の目的・大切にしている価値観を探っていきましょう。僕はコーチングもやっているのでサポートが必要なときはいつでもお声がけください(巻末にアドレスを載せているのでそこからでもいいですし、Twitterからご連絡下さってもいいです!)。

 

もしくは20万部以上売れているベストセラーの以下のビジネス書も「やりたいことを探す」のにオススメです。

 

 

仕事もプライベートも充実させていく

心




「ワークライフバランス」という考え方の落とし穴を紹介しながら、幸せな働き方について考えてきました。

 

仕事というのは嫌々やるものではないし、仕事を通して社会貢献できることを考えると、仕事は自分の存在意義を感じられるものでもあります。

 

まずは自分の人生の目的を考え、仕事の捉え方を見直してくことが大切です。

 

仕事と私生活の区別はせずに両方とも自分の人生の目的を達成させる手段として捉えることができれば、どちらも充実します。

 

 

 

◆本記事のまとめ
✔仕事と私生活の区別はつけずに人生の目的を達成するための手段と捉えれば両方とも充実する。
✔「ワークライフバランス」は、仕事と私生活は相容れないものという考え方なので、バランスは簡単に崩れやすい。
✔遊ぶように仕事をして、仕事するように遊ぶことができれば幸せな働き方、生き方ができる。

 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。