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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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なぜ若者も選挙に行かなきゃいけないの?超合理的な理由とは


Hatena

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。

 

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

本記事では「若者が選挙に行くべき理由」についてご紹介していきます

 

「選挙に行けって言うけど行っても何も変わらないじゃん」

「行かなくていいならめんどくさいから行きたくない」

 

こんなふうに考えている若者に向けた記事です。

 

僕は今30代ですが20代の頃は正直選挙は行ってませんでした。

 

しかし、選挙の仕組みや候補者の思惑などを知った今なら行っておくべきだったと後悔しています。その超合理的な理由を書いていきます。

 

本記事読めば、選挙に行くべき理由や意味を知ることが出来ます。

 

 

◆本記事の内容
✔若者こそ選挙に行くべき理由
✔選挙の仕組み
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔選挙に行けって言うけど行っても何も変わらないと感じている
✔行かなくていいならめんどくさいから行きたくない

 

 

 

(約5分で読めます)

 

そもそも選挙は何のためにあるの?

選挙





日本は国民に主権があると憲法で決められていますが、国民それぞれが政治をするわけにはいきませんので、僕らの代わりに政治をしてもらう人を選びます。それが「選挙」です。

 

しかしながら、選挙はマストではないので、行かなくても罰せられません。

 

なので、面倒臭かったり、そもそも立候補者が何をしていきたいのかよくわからないと選挙に行かなくていいかなという気持ちになるかと思います。

 

しかし、選挙で選ばれた立候補者が僕らの代わりに政治をしていくことになるので、僕らには無関係ではありません。

 

しかも文句を言ったところで選挙に行ってないのであれば文句を言える筋合いすらないのです。

 

 

 

選挙に行かないと…

NO





選挙に行かないと自分のための政治はしてもらえません。

 

どういうことかというと、立候補者は投票してくれる人に有利な政策をアピールします。

 

例えば、今、若者の投票率が低いと言われていますが、そんななか若者のための政策、若者が喜ぶ政策を政治家がするわけないですよね。

 

中田敦彦さんがわかりやすい例えをしていました。

それは、お笑い芸人の営業先のお客さんが年配の方8割、若者2割とかであれば間違いなく年配の方にウケるネタをすると。

 

選挙もそれと一緒で若者が投票に行かない限り、若者に有利な政策を政治家もするわけがないのです。

 

議員は当選しないと無職になります。当選するために必死です。つまり、選挙に行ってくれる世代の人へ猛烈にアピールするのです。

なので、自分のための政治をして欲しかったらまず投票に行くこと。

 

例えば、デンマークは投票率が90%近く80%を切ったことがないそうです。ゆえに「国公立の学校の無償化」など、若い方々が子どもを産みたくなるような充実した制度もあります。

政治家も90%近い人が投票しているので本当に真剣に国の政策を考えようとします。日本はそうではないとは言いませんが、政治家からしても「どうせ投票率が半分くらいだし…」と思われても仕方がない状況なのです。

 

 

 

 

投票者を選ぶコツ

調べる





とはいえ、迷うのは「誰に入れたらいいか」。

 

政策マニフェストを読むのもいいですが、難しい内容だとよくわからないですよね。

 

オススメなのはこんなマッチングサイトがあります。いくつかの質問に答えるだけで自分の考えと似た政党がわかるサイトです。

 

 2022参議院選挙 投票マッチング|選挙ドットコム (go2senkyo.com)

 

 

また、中身は全く無視して演説している雰囲気や自分と年齢が近いという理由で選んでもいいと思うのです。

人付き合いの中で、直感で「この人なんか良いな」って思う時、ありますよね。

 

最初はそんな選び方でもいいと思うのです。「投票に行くことが大事」だと言われるのは先ほど説明したように投票率が低い世代のための政策など政治家はやってくれないからです。

 

まずは20代も30代もまんべんなく投票率が上がるよう、候補者の中からフィーリングで選ぶだけでもいいので投票に行くことをオススメします。

 

 

投票できる喜び

投票





歴史の話になるので苦手な人は嫌かもしれませんがお付き合いください。

 

日本では、以前まで誰もが投票できる権利はなかったのです。

 

次の図をご覧ください。

 

投票権の歴史

投票権の歴史(https://www.nikkei4946.com/knowledgebank/visual/detail.aspx?value=177&page=2参照)



 

 

 

最初はお金持ちしか投票できませんでした。しかも、女性が投票できるようになったのも戦後です。

 

前はお金持ちのための政治、旨みを得ている人がもっとウマウマになれるような政治だったのです。

 

1800年代に、自由民権運動というのが活発になり誰でも投票できるようにと訴える人が増えました。

 

代表的な人は板垣退助。

彼は「板垣死すとも自由は死せず」と言って亡くなりました。当時は、自由を訴えるだけで殺されてしまう世の中。

 

板垣退助が命を張って生み出してくれた投票権を無下にしては後世の人間として失礼だと思うのです。

 

あなたが行動すれば政治は変わります。

 

昨今の値上げラッシュや不正などの問題を「国の政策が悪い!」と文句言うだけではなく、どんどん行動して自分達にとって明るい未来を作っていきましょう!

 

 

◆本記事のまとめ
✔候補者は投票してくれる世代に向けて政策を考えるので、自分のために政治をして欲しければ投票に行くべき
✔誰に投票したらいいか迷ったらフィーリングで選んでもいい
✔投票できるという喜びを再認識しよう

 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

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それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。