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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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凄惨な事件はどうしたらなくなるのか?【安倍元総理銃撃事件で考える】


Hatena

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。

 

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。

 

 

 

本記事では「痛ましい凄惨な事件をなくすためにはどうすればいいのか」について書いています。

 

本記事を執筆している前日の2022年7月8日、安倍元総理が応援演説中に狙撃され亡くなってしまうという痛ましい事件が起きてしまいました。

 

「まさか日本でこんなテロ行為が」とか「犯人の動機はなんなのか」とか思うことは色々あるかもしれませんが、そもそもなぜこんな行為をする人間が生まれてしまうのか?ということを僕なりの解釈を書きたいと思います。

 

中には不快に感じる方もいるかもしれませんし、この事件を思い出すだけで苦しくなる方はページを閉じてください。

 

 

 

◆本記事の内容
✔凄惨な事件をなくすために必要なこととは
✔人間が皆幸せにいきていくためには
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ
✔凄惨で残忍な事件がどうしたらなくなるのか考えたい
✔人間が皆、平和で暮らせる世の中とは何か考えたい

 

 

 

(約5分で読めます)

 

人はなぜ蛮行に及ぶのか

悪



 

2022年7月8日、奈良県で参議院選挙の応援演説中だった安倍晋三元総理が、銃撃されそのままお亡くなりになりました。

 

世界中を震撼させたおぞましいテロ事件です。

国と国の戦争だったり、組織の犯行だったりするのではなく、個人が起こした事件というのもかなりショッキングです。

 

人はなぜ同じ人間を殺めるという蛮行に及んでしまうのでしょうか。

 

暴力で解決するというのは知性や理性のない動物と同じ。

 

そんなのこともわからずに犯行に及んでしまうというのはねじ曲がった価値観、自分勝手な思考によるものでしょう。

 

こうした人間を増やさないためにはどうすればいいのでしょうか。僕なりの考え方を述べます。

 

 

 

凄惨な事件を起こす人をなくすために

パートナー



僕はひとりひとりに信頼できて本音が話せるパートナーがいることが大切だと考えます。

 

こうした凄惨な事件を起こしてしまうのは、親から愛情を注がれずに育った人だったり、誰も仲間がおらず孤独を感じている人だったり、「誰でもいいから殺害したかった」などという人だったりします。

 

何が足りていないかというと「愛」「仲間」だと思うのです。

こんな言葉を使うと陳腐に聞こえるかもしれませんが、愛や仲間に触れながら育った人はまずこんな蛮行に及ぶことはありません。

 

誰かに恨みを持ったり、人生がどん底のように感じる出来事があったりしても他に仲間がいれば励まし合い、支え合って乗り越えていくことができます。

 

 

 

この方のツイートにある通り、ハーバード大学が「人は何が幸せか」について研究した結果、「同じ志をもつコミュニティで頼り頼られ生きること」と結論づけたそうです。

 

人は仲間やパートナーが必要なのです。

 

僕が ライフコーチ としてコーチングしている理由も一緒です。コーチとはパートナー。

コーチングが広まり、ひとりひとりにパートナーがいれば、イジメや鬱、自殺もなくなり、凄惨な事件を起こす人もなくなると本気で考えています。

 

家族や友人でさえ言えないことってたくさんあると思います。コーチというのは利害関係のない本音を言い合える存在なのです。特に日本は心の拠り所である宗教がありません(もちろん信仰している人もいますが)。

 

だから僕はパートナーや仲間がいて、自分は存在していいのだという安心感を感じ、愛を感じられる環境こそが、残忍な人をこれ以上生ませないために必要なことだと考えます。

 

 

 

 

僕らにできること

調べる


では、僕らに何ができるのか。

 

それは人それぞれ違ってくると思うので、一概には言えませんが、僕自身は先ほどの理由からコーチングを世に広めていきたいと考えます。

 

ひとりひとりに心の拠り所を作ること。

 

これが、残忍な人を作らないことに役立ちます。

 

それはコーチでなくてもいい。家族や仲間から阻害された人が、拠り所になるサポートであればなんでもいい。

 

誰でもできることと言ったら隣の人に優しくすること。そばにいる人に愛情持って接すること。

 

やりかたはなんでもいいから、愛や仲間を感じられるようにサポートしてあげることが大切なのではないでしょうか。

 

 

平和を願うために行動を

平和のマーク




今回のような事件は許されるものではありませんし、本当にショックです。

 

僕がこの記事を書こうと思ったキッカケは安倍元総理の事件ですが、そうでなくても世の中には残忍な事件のニュースがたまに入ってきます。

 

そういった人たちをなくすためにも僕らが近くの人に手を差し伸べて行動することが必要です。

 

僕はより、コーチングを世の中に広めるということに邁進していこうと決意しました。こんな痛ましい事件を起こすような人を作らないために。

 

安倍さん、ご冥福をお祈りします。

 

 

◆本記事のまとめ
✔痛ましい事件を起こすような人は「愛」や「仲間」が欠如していることが多い
✔安心して本音を言える人が周りにいたら蛮行に及ぶ前に立ち止まれるのではないか
✔痛ましい事件を起こす人を生まないために我々ができることは周りの人を支えること

 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。