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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【本・感想】『説明の一流、二流、三流』わかりやすく伝える極意とは?


Hatena

ブログタイトル

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足の草鞋を履いている小泉健一と申します。

 

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

 

本記事はオススメ本の紹介です。

僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。

 

 

今回紹介する本はコチラ!

 

 

 

一流の伝え方の極意とは?

 

 

「相手に伝わる説明ができない」

「プレゼンが上手くなりたい!

「資料作りが苦手…」

 

こんなお悩みのあるビジネスマンにオススメの一冊。

 

ビジネスシーンで、誰かに説明するのに、一流、二流、三流のやり方が紹介されています。

 

一流のやり方を真似て説明がうまくなりたいですね。説明だけでなく、資料作りや交渉、会議での振る舞いなどいろんな場面で役立つ知識が手に入ります。

 

2022年6月執筆現在はKindle Unlimitedでも読めます。

 

それでは早速、中身についてご紹介しますね。

 

 

◆本書はこんな人にオススメ!
✔相手に伝わる説明ができない
✔プレゼンがうまくなりたい!
✔資料作りが苦手
 

 

(約5分で読めます)

 

本書の要点と感想

本

わかりやすい説明をするために、三流は何をして、二流は何をして、一流は何をするのか、ということを説明してくれている。

本書を読んで自分は二流だなと感じた。一流は相手の期待の一歩上をいく説明を心がけている。そして相手の立場に立ち、説明の仕方を使い分けている。

説明、説得、プレゼン、資料作り、どんなシーンでも相手を起点に考えて説明するのが一流なんだとわかった。

 

 

 

期待の一歩先をいく一流

学習


ビジネスシーンで役立つ知識が満載でした。

 

説明や資料作り、部下への指導の仕方など。いずれにも共通するのは「相手の期待の一歩先をいく」「相手の立場に立つ」ということ。

 

例えば、相手に伝える説明についてこう書かれています。

 

「一流はどうやって手順書を作成し、説明するか?

答えは「図解」です。文字だらけのものはまず読まれません。図解で示すほうが圧倒的に受け手に読まれます。」(本文中より抜粋)

 

また、説明のボリュームについてはこう言います。

 

「あなたは説明するとき、どうやって説明の時間を設定しますか?

漠然と設定しますか?

それとも説明のボリュームで設定しますか?

一流は、まず相手の許容時間を見極めます。つまり『どのくらい説明の時間が許されているか』です。」(本文中より引用)

 

いずれも「相手」ありきですよね。

 

自分よがりではなく主語を相手にすること。

これが大事なのです。

 

 

 

何のために説明するのか?

勉強

なぜ、相手ありきなのかというと、説明の意義は相手を動かすことにあるからです。

 

プレゼンだったら取引先に「よし!それやってみよう!」って言ってもらえるのが目的だし、社内交渉の場だったら許可を得るのが目的ですよね。

 

自分が望んだほうへ物事を持っていくための説明なので、相手のことを第一に考えないといけないのです。

 

 

一流の説明は相手への思いやりから

優しい



 

僕が本書を読んで感じたのは、わかりやすい説明とは相手への思いやりだということ。

 

また、印象に残ったのは必ずしも結論から話さなくていいということ。

 

たいていは「結論から話すべき」と言われることが多いですが、僕はこれに少し疑問を感じてました。なんでもかんでも過程をすっ飛ばして結論から話すのに違和感があったからです。

 

これについても、著者は相手に合わすべきと言っていました。

時間がなかったり結論から聞きたがるような人だったら結論だけ端的に伝えればいいし、より深いところで納得してほしかったら結論につながる前置きでストーリーを語ったりすれば良い。

 

とにもかくにも相手への思いやりが上手い説明につながるというのが勉強になりました。

「上手い説明ができない」と悩んでる方は読んでみて実践されてください!

 

 

◆本書のまとめ
✔一流の説明とは相手への配慮や思いやりから始まる。
✔説明は相手を動かすことが目的。
✔相手が動きたくなるような想いやその目的、わかりやすさをしっかり伝えることが大切。

 

 

 

 

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それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。