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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【本・感想】培養肉とは?メリットや今後のことまでこれ一冊で『培養肉の入門書』


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ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

本記事はオススメ本の紹介です!

僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。

 

 

今回紹介する本はコチラ!

 

 

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培養肉についての入門書!

 

 

「培養肉って最近聞くけど何?」

「培養肉って危なくないの?」

「培養肉は自分達に馴染みのあるものなの?」

 

最近聞く「培養肉」についてとてもわかりやすく書かれた本です。

 

健康のために最近植物性の代替肉で大豆ミートが人気ですね。

また、オートミールのように「何かに置き換える」ということが最近よく聞くようになりました。

 

培養肉も、人工的に培養して作る肉ですが、これは世界的に人口が増え食糧難になったときに必要とされるもの。

 

本書によると日本ではまだスタートアップでは3社くらいしか培養肉を取り扱う会社はないそうです。

 

これから需要が高まりそうな「培養肉」についての知識をつけるのにオススメの一冊。

 

著者はKindle作家の石井金子さん(いしいかねこ|kindle出版×ニッチ戦略(@ishiikaneko01)さん )。

 

それでは早速、中身についてご紹介しますね。

 

 

◆本書はこんな人にオススメ!
✔培養肉について勉強したいけど、専門書は難しい
✔培養肉って怖い…
✔食糧難について考えたい
 

 

(約5分で読めます)

 

本書の要点と感想

本

2050年には90億人になると言われる世界人口。
確実に来るであろう食糧難。

それを救うのが培養肉。
なんとなく聞いたことあるけどなんなのだろう?
そんな疑問を解決してくれるのが本書。とてもわかりやすく、サクッと読めて入門書にピッタリでした。
培養肉はまだ製造してる会社が少ないようですが、植物性の代替え肉(大豆ミートなど)も増えてきてるので今後身近になってくるでしょう。

今後のために知識として身につけておくのにオススメの一冊。

 

 

 

培養肉は世界の救世主?!

ステーキ肉





培養肉とは、培養されたお肉のこと。そして培養とは細胞を育てること。

 

細胞を育てて人工的にお肉を作るのが培養肉。

そんな技術があるんですね。ある意味クローンを作り出すようなものでしょうか。

 

なぜ、こうした培養肉が作られているかというと、世界的に人口が増え続けているからです

 

日本は人口が減っている国なので実感湧かないかもしれませんが、世界的には激増し続けていて将来的には食料が足りなくなると言われています。

 

家畜を買うのにも限界があるし、エサ代などの飼育費用もかなりかかってしまうので、これ以上増やすのも至難の技。

 

そんな人口増による食糧難の救世主が「培養肉」なのです。

まだまだ馴染みのないものですが、今後確実に必要とされていくでしょう。本書でその内容を理解しましょう。

 

 

 

培養肉って安全?安い?

疑問



 

特に日本人が気にするのは安心安全かどうか。そして安く買えるのかどうか。

 

「培養肉は、今のお肉より安く作ることを一つの目標にしています。 2013年に作られた培養牛肉のハンバーガーは、一個(200グラム)で3000万円でした。 しかし2021年、シンガポールのレストランで提供された培養チキンは、約1800円で販売できるまでに安くなりました。」(本文中より引用)

 

2013年段階ではとても高価でしたが、2021年にはなんと1万分の1まだ下がったそうです!

 

技術ってすごいですね。

そして食べたことある人によると味も他のお肉との違いがわからないそうです。

 

1,800円もまだ高いと感じてしまいますが、数年後には身近に買えるくらいになりそうですね。

 

とはいえ、まだまだ未知の領域なので僕は正直ちょっと不安もあります。本書によると、陰謀説みたいなのもあるそうで、そういうのには惑わされてはいけません。

 

正しい知識をつけて将来の食料難に目を向けていきたいと感じました。

他にも魚も培養肉はあるそうですよ!

 

 

 

 

わかりやすい培養肉の入門書!

本

 

培養=化学の世界で非常に難しそうですが、本書はとても優しくてわかりやすい。

 

イラストで培養肉がどんなふうに作られるのかということが説明されていて、30分くらいでサクッと読めて基礎的な知識が手に入ります。

また、巻末には「良くあるQ&A」という形で僕らの疑問も解決してくれてます。

 

本書を読んでから興味がでたら他の専門書を読んでみることをオススメします。

 

気になる方はぜひ本書を読んでみてください(^^♪

 

 

 

◆本書のまとめ
✔培養肉についての基礎がわかりやすく学べる
✔培養肉は人工的に細胞を培養して作る肉のこと
✔培養肉は将来の食糧難を救う救世主

 

 

 

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本書もKindle Unlimitedで読めます

 

まだ登録されていない読書好きの方はぜひ。僕も愛用しています(^^♪

 

 

 

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それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。