ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
仕事をしていると、毎日仕事して帰ってきて夜はグダグダして1日が終わるっていう人もいるかと思います。
仕事1本で充実しているならそれでもいいと思いますが、『他にもやりたいことがあるのにできない』と感じていて、理想と自分の生活にギャップがあるなら状況を変えないといけません。
僕も平日は毎日仕事のサラリーマンです。
営業の仕事をしていて、営業の職種には満足していますが、他にも読書したりコーチングの勉強をしたり、大好きな日本史を学んだり、アウトドアスポーツをしたり、やりたいことは山ほどあります。
でも、自分の満足いくくらいプライベートは充実しています。
それは、うまく時間を捻出できているからです。
現役サラリーマンの僕が実践している時間を作る方法をご紹介します!
参考になれば嬉しいです(^^♪
(約3分で読めます)
忙しくても時間を作る方法
①早く起きる
なんていったって早起きに尽きます!!笑
仕事終わりに何かしようと思っても効率はよくありません。
その理由はふたつ。
・予定通りに仕事が終わるかわからない
・夜は集中できないような体の仕組みになっている
仕事なんて急な依頼があるかもしれませんし、トラブルに巻き込まれ帰るのが遅くなることだってあります。
『今日は18時半には退社して19時から読書、20時から資格の勉強をして・・』
と計画を立てていても、仕事が予定通り終わらなかったら、計画も台無しです。
また、夜は体のサイクル的に集中できないようになっています。
メンタリストのDaiGoさんもウィルパワーのお話をされてますが、集中力というのは朝がMAXで夜になるにつれてどんどん減っていってしまうのです。
ウィルパワーについては一条さんという方のサイトにわかりやすくまとめられています(^^♪
また、人には交感神経、副交感神経というのがありますが、夜は副交感神経が働きます。
交感神経は活発に活動するために働くもので、
副交感神経はリラックスできるために働くものです。
なので、夜は就寝に向けて体がオフモードになっている最中なので、夜にタスクをガンガンやるのは向いていません。
記憶は寝ているときに定着すると言われ、寝る直前に暗記物をするのもいいと言われてますが、ガッツリ勉強するのは僕は向いていないと思います。
やはり朝です。
朝は静かで誰にも邪魔されません。
早起きが苦手な人は早く寝ることを意識してみましょう。
睡眠は大事なので自分のベストな睡眠時間を削ってしまってはいけません。
早起きは寝るところからスタートです。
30分でも早く寝て、30分早く起きるところからチャレンジしてみましょう。
オススメの朝活習慣も別の記事で書いてます(^^)↓
時間を作る方法としては、朝が一番作りやすいです。
僕は8:30-17:30が定時の会社ですが、毎朝5時に起きて、2時間ほどは自分の勉強時間に充てられています。
②通勤、通学時間を減らす
通勤時間、通学時間が多いと非常にもったいないです。
僕は今、岩手に住んでいるのですが通勤時間は車で7分です。笑
朝はぎりぎりまで朝活できます!
僕の仕事は転勤族で、2019年現在で岩手に住んで4年以上になりますが、家を選ぶときの基準は『会社に近い』でした。
上司からは駅前を勧められましたが、駅から職場は少し遠かったため、断りました。
通勤時間が短いとその分、朝にしっかり時間が取れます。
移動手段が電車でその中で本を読んだりニュース見たりできるのであればいいかもしれませんが、やはり集中力高くできるのは家かカフェでしょう。
時間を作るためには通勤時間を減らす努力をしましょう。
会社負担が出ずに自腹になろうが、会社から近いところに住むべきです。
引っ越し代<<<<<<<<<<時間です。笑
僕がまた転勤になったら何が何でも職場から近い場所に住みます。
(あ、でもウォシュレット付きのトイレじゃなかったら嫌だな。笑)
テレワークが推奨されている職場であればどこでも仕事できるので強いですね!
③ランチは手短に
ランチの時間も短くしちゃいましょう。
ほとんどの企業が休憩は1時間くらいですかね。
会社に食堂がない場合は、外に食べに出かけると思います。
店まで移動15分
同僚とおしゃべりしながら昼食を食べる30分
店から職場まで移動15分
と仮定したらこれだけで1時間終わってしまいます。
マジもったいないです!
もちろん同僚とのコミュニケーションも大事なので、一緒にランチするのも大事な時間です。そこで仕事の情報をシェアしたりするのもいいですよね。
そういう目的があればいいですが、どうしても時間が作れない人はランチの時間を短くするのをオススメします。
僕は「最近読書できてないなー」と思ったときは、ランチは同僚と行かずに買ったおにぎりとかで軽く済ませ、残りの時間は読書に充てます。
おにぎり、サラダくらいで済ませれば15分で終わります。
残りの45分を自分のやりたいことに充てるのです。
ランチは移動時間ももったいないです。
ランチのときに時間を作ることは可能です。
④仕事やタスクは取り掛かる順序をしっかり決める
仕事やタスクは取り掛かる順序も決めて、淡々とこなしましょう。
この『淡々と』という感覚が大事です。
例えば、仕事で「①見積もり作成②電話でアポ取る③上司に昨日の商談報告④会議用の書類作成」などのタスクがあったとします。
これを順序を決めずにいるとタスクをこなすごとに「次何やろうか」という考える時間が生まれます。
意外にこの時間がもったいないのです。
順序を決めていないと何も考えずにメールチェックしちゃったり、スマホいじっちゃったりする無駄な時間も生まれます。
こうした考える時間や別のことをしてしまう時間が1,2分だとしても×タスク量となれば積み重ねると大きな時間になります。
取り掛かる仕事やタスクはやる順番まできっちり決めてから『淡々と』こなしていきましょう。
⑤やりたくないことはアウトソーシング
やりたくないことはアウトソーシングして時間を作りましょう。
毎朝ひげを処理するのが面倒くさい男性は永久脱毛する。
掃除が面倒臭い人はルンバを使う。
洗濯物を干す時間が面倒くさい人は乾燥機付き洗濯機を使う。
食器洗う時間を短縮したい人は食洗器を使う。
いろいろ方法はあります。
僕は食洗器を近いうち買う予定です(^^♪
でも、洗濯物は外に干したときの太陽の光をいっぱい吸った匂いがすごく好きなので乾燥機付き洗濯機は買いません。
人によって合う合わないはあると思うので、「この作業をすることが面倒くさいな」と思うことは極力避けましょう。
お金はかかりますが、時間のことを考えると安いもんです。
時間は誰にだって作れます
仕事が忙しくて時間が作れないというのは幻想です。
時間は誰にでも作れます。
仕事が忙しいなら、仕事の内容を見直すべきです。
見直してもどうにもならないのならそんな仕事辞めちゃいましょう。
先にも書きましたが仕事一筋で仕事だけしていればいいという人はそれで満足できているのでそのまま突っ走っちゃいましょう!
でも、今の状況を変えたい人は、時間を作る工夫をして人生をより充実させましょう。
ご紹介した5つの方法で自分の合うものがあればぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。
他にもこんなのあるよ!という時間捻出術があれば教えてください(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。