ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

【書評 vol.99】コーチングの基礎が学べる!『新版 コーチングの基本』著 コーチエィ


Hatena

ども!

ライフコーチ  兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

僕は普段ライフコーチ として活動しています。

 

コーチングってそもそも何?

という方はぜひコチラの記事を読んでいただけると嬉しいです!

 

 

「コーチングを勉強してみたい!」

「コーチになりたいけど、養成スクールは高額だし、まずは独学で学びたい」

 

 

 

こうした方にオススメの本がありますのでご紹介します!

それはコチラ!!

 

 

 

  

著者は、ビジネスや組織向けのコーチングを提供している「コーチエィ」という会社です。

 

ニューヨークや上海にも支店があり、ビジネス向けコーチ事業では、日本で一番有名ではないでしょうか。

 

ただ、この本はビジネス向けだけではなく、コーチングの基本をしっかり抑えているので、「コーチ養成スクールは高額だから、まずは独学で学んでみたい!」という方に非常にオススメです。

 

 

 

こんな人に読んでほしい!

・コーチングを勉強し始めたい人

・コーチングの基礎をもう一度学びたい人

・コーチングでどんなことが得られるのか知りたい人

 

学び始めたビギナーにはもちろん、基礎を振り返りたいときにも最適な本と思います!

 

コーチを受ける側の人も「どんなことするんだろう?」というのは、この本を読めばわかります。後半部分には実例が紹介されてるのでイメージが湧きやすいかと。

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

コーチになるために必要な心構えの基礎がおさえられる本です。

スキルももちろん書いてありますが、スキルよりも大切な視点が学べます。

コーチングの役割、必要な心構え、技術、コーチングをどんな風にやるかというプロセスまで網羅的に書かれています。入門編にも、コーチですでに活躍されている人の振り返りにもオススメです!

 

 

コーチングの役割

コーチング

本書では、コーチングの定義を下記の通りとしています。

 

コーチングとは、対話を重ねることを通して、クライアントが目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである(14pより引用)

 

 

この本に書いてあったのが、「知識と行動の溝を埋める」ということ。

 

まさに、コーチングとは、このことです。

 

行動に移せない人は、頭で考えていることと、実際に行動するために必要なことに差があるので、行動ができないんです。

 

その溝を埋めるため、知識や考え方を備えることを目的としたコミュニケーションがコーチングです。

 

 

コーチに必要な3つの視点

3つの視点


 クライアントの状況を把握するためにコーチに必要な3つの視点があるといいます。

 

①Possession(身につけるもの)

②Behavior(行動)

③Presence(考え方、信念)

 

①Possessionとは?

クライアントがどんなスキルや知識、人脈を持っているのか?

 

②Behaviorとは?

クライアントがどんな行動をしているのか?

 

③Presenceとは?

どのような考え方や信念、価値観があるのか?

 

この3つが揃っていればクライアントは自分の目標に向かって突き進めているはず。

思い悩んでるときは、何かが足りていないかもしれません。

 

コーチは、この中で何が足りてなくて、今何を必要としているのかを質問を通して見つけていきます。

 

それぞれを見つけていくために役に立つ質問例もこの本に紹介されてますのでぜひご覧ください。

 

 

 

コーチング3原則

対話

 

この本で紹介されてるコーチングの3原則というのがあります。

 

①双方向

②継続性

③個別対応

 

コーチングは、上記の3つのことが土台となって成り立ちます。

 

テクニックなしではコーチングは成立しませんが、3原則は、コーチが実践の場面においてテクニック以上に優先し、常に立ち返るべき原点なのです。(71pより引用)

 

とても大事なことなんですね。

 

 

①双方向

 

コーチングは、コーチがクライアントにアドバイスしたりするものではありません。

 

コミュニケーションは双方向でなければいけないのです。

 

コーチングセッションは、クライアントが話す時間が圧倒的に多くなるべき。

アウトプットしてもらう場だからです。

 

コーチからの一方通行ではなく双方向でないと機能しないんですね。

 

 

②継続性

 

コーチングでは、クライアントが目標を達成するために、意欲を持続させるのも大切な役割。

 

コーチングは平均すると月2〜3回、最低でも半年ほどの継続が望まれます。

 

その理由は、継続していかないと効果が薄まってしまうからです。

 

「こないだこういう行動してみると言っていたけど、やってみてどうでした?」などコーチからクライアントに対する振り返りの質問もとても大切だからです。

 

 

そこから新たな発見や自分の強み、弱みが見えてきたりします。

 

継続性は、とても重要なものです。

 

 

③個別対応

 

個別対応というのは、クライアントそれぞれに対してそれぞれに見合った対応をしていくこと。

 

コーチがクライアントにする質問は、ある程度雛形はあります。

ただ、それが全員に効果的かというとそうではありません。

 

人間は人それぞれ価値観や考え方も異なります。

 

しっかりクライアントと信頼関係を築き、個別の対応をしていくことが大切なのです。

 

 

 

コーチングの基礎が学べる

プロセス

 

 

今紹介した以外にもコーチングをどう進めていくか?というプロセス、セッションの流れも学べます。

 

また、実際にコーチエィが実践してきたセッションの事例も紹介されていますので、基礎をみっちり学べる良書でした。

 

コーチを目指している人、

コーチとして活躍しつつも基礎を振り返りたい人、

そんな人にオススメです!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。