ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【重要】コーチングのクライアントの集客の仕方


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

 

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、オススメの本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

自分の商品やサービスを売るときに一番の悩みといっても過言ではない「集客」

結論から言いますが、僕は「集客」という言葉が嫌いで、集客はするべきではないと考えています。

 

その内容をお伝えします。

(※あくまで個人の考えなので、集客をがんばっている人を否定しているわけではありません。)

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔独立して自分の商品やサービスを売ろうとしている人。
✔お客様になかなか出会えない人。
✔個人事業主になりたての人(orなろうとしている人)。

 

 

 

(約4分で読めます) 

 

コーチングでは集客はするな!

断る

 

僕は自分の商品やサービスが出来たとき、集客をしないほうがよいと考えています。

僕はライフコーチとして活動していて自分のオリジナルのサービスを提供しています。

 

コーチングの話しに特化して書いていきますが、「コーチング」をあなたの商品に置き換えて読んでもらって構いません。

 

自分がコーチとして独立するのなら、確かに収入が大切ですし、クライアントがついてくれないと生活できません。

 

でも、コーチングというものは、必要な人に届けるべきであって、こちらからの押し売りでは効果を発揮できないことが多いのです。

 

ゴリゴリ営業して、「コーチングどうですかぁーー」と販売して、「じゃあやってみようかな」と思ってくれた人が出てきても、気持ちとしてはそれ止まり。

 

「めちゃくちゃコーチング欲しかった!!自分を変えたいんです!」と全力投球のクライアントに出会えたのなら大成功かもしれませんが、コーチ自ら声をかけてコーチングを受けてくれた人は、どこかしらで受動的なので受け身のセッションになりがちです。

 

 

コーチングはクライアントが主体的でないと機能しません。

コーチングを受け入れる姿勢と取り組む気持ちがある人のことを「コーチャブルな人」と言います。

 

「コーチャブルな人」でなければコーチからお断りしてもいいくらい、コーチングはクライアントの「変わりたい」「何か手に入れたい」という気持ちが大切になってきます。

 

 

集客に目がくらんでしまうと、コーチャブルではない人が集まり、結局は長続きせずに終わります。僕もそういう経験がありました。。

 

 

コーチングはクライアントの成長を応援するもの

応援


コーチングとは、クライアントに伴走し、成長を応援するものです。

 

コーチが何かアドバイスしたり、教えたりするものではありません。

なので、クライアント自身の変わりたい気持ちがなければうまく機能しないのです。

 

コーチングが欲しい人は、自ら探します。

そのときにコーチ自身が受け入れる体勢であればいいのです。

 

僕は日頃から、集客という行動はしていません。

ただ、友人やクライアントから「友達紹介してもいいですか?」と声をかけてくださることがあります。

 

それは「僕=ライフコーチ」という認識を周りの人に持ってもらっているからです。

やることはそれだけでいいと思います。

 

僕も普段から「ライフコーチをしている」ことを会社の同僚、友人に話しています。

SNSでも、コーチングについての発信が多いです。

 

僕と関わる人は、けんいち=ライフコーチという認識ができているでしょう。

現に、SNSで繋がっている人から別のコーチやカウンセラーを紹介してくださったこともあり仲間が増えたりもしました。

 

このように、「コーチング受けませんか?」と営業するよりは、「私はコーチングをやってます」「コーチングってこれだけ良いものなんですよ」ということを常日頃発信していれば、クライアントは集まってくるのです。

 

 

 

どうしても集客をしたいときは

ホスピタリティ


 

そうは言っても、コーチとして独立したくて集客が必要な方もいるでしょう。

そういう人は、まずは身近な友人から始めてみることをオススメします。

 

僕も初めたての頃は、親友がクライアントとして受けてくれました。今も続いています。

 

何度も言いますが、クライアントの主体性が大切ですので、そこを理解してくれる友人をクライアントにすることが一番近道です。

その友人がコーチングに価値を感じてくれれば、コーチングが必要そうな人をまた紹介してくれたりします。

 

友人や周りの人にもいなければ、mentoというコーチング提供サービスがあるので、そこに登録するのも方法のひとつです。

こういうサイトに訪れる人はコーチングを受けたいという能動的な人が検索しているので、コーチングが機能します。

 

 

かなり経験豊富な方々も多いので、初心者でいきなりは難しいかもしれませんがある程度慣れてくればこういうサイトを利用するのもいいと思います。

 

 

コーチングの目的を見失わないように

対話

 

一番根底にあるべきなのは「あなたがなぜコーチングを提供するのか」「あなたには何ができるのか」ということを明確にしておくことです。

 

生活費を稼ぐためだけにやってしまうと、楽しくなくなってくるし、そんなコーチにはあまり魅力を感じられなくなります。

 

 

また、人は押し売りされると断りたくなるもの。

僕は洋服をお店で見るときに店員さんに話しかけられるのが大嫌いです(笑)

自分のペースで自分が必要なものを自分で選びたいのに、あれやこれや話しかけられるとうっとうしく感じてしまいます(アパレルの方、申し訳ありません…)。

 

人はゴリゴリ営業されると、避けたくなる心理があるのです。

その点でも、集客に注力するのはオススメしません。

 

自分の在り方を磨いておいて、必要な人がいたら声を掛けてもらえるように、自分がコーチであることを発信していきましょう!

 

 

◆本記事のまとめ
✔受動的なクライアントが集まってしまうから集客はNG。
✔コーチングはクライアントの成長を支援するもの。クライアントの主体性が重要。
✔自分のコーチとしての在り方や目的を明確にし、コーチであることを発信しておくこと。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。