ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
僕は普段から読書が好きなのですが、先日、初めて「読書会」なるものに行きました!
とても楽しかったです!
・読書会とはどんなことするの?
・話すの苦手でも大丈夫?
というお悩みを解決する記事です。
僕も人見知りですが、とても楽しめました。むしろ話し足りないくらいでした。笑
それでは、早速感想をシェアしていきたいと思います!
(約4分で読めます)
読書会とはどんなことするの?
読書会には2パターンあるとよく言われています。
読書会とは?
①課題本が決められておりそれぞれ読んできた感想を好きなようにシェアする
②自分のオススメ本を持ってきて集まった人たちでそれぞれ魅力を語る
僕は②の読書会に参加しました。
課題本決めてやる読者会もいろんな視点からの学びがありそうですが、僕は今までに出会ったことのない本に出会いたかったので、フリースタイルの②を選んで参加しました。
今回参加させていただいた読書会は、ジャンルもしばられずになんでも持ってきていいとのことでとてもワクワクしていました!
好きな本を1冊持ってきて、その魅力を語る形式。
僕は普段ビジネス書や、好きな歴史についての本ばかり読んでいたので、それ以外のジャンルのどんな本に出会えるかなと期待して参加しました。
結論、参加した人全員の持ってきた本に好奇心が刺激され、興味津々になりました(笑)
まだ読めていない本が家に大量にあるので、それらをさばいたら買おうと思っています。笑
僕が感じる読書会の一番のメリットは、「知らないことを知ることができる」ということ。
知識は財産です。
知的好奇心が刺激され、とても有意義な時間でした。
自分が読んでみたいと思える本に出会えるキッカケを与えてくれます(^^♪
話すのが苦手でも大丈夫
「知らない人たちと話すのは苦手だ・・・」
という方もいるでしょう。
僕も人見知りの方なので、その不安は少なからずありました。
まぁ、僕はどちらかというと「新しい人や本に出会えるワクワク」のほうが勝ってましたが(^^♪
でも、大丈夫。
何も知らない人と会うわけではありません。
自分と同じく「本が好き」っていう人たちなんです。
趣味の合う人たちと会うわけですから、会話は自然と生まれます。
自分が喋るの苦手でも、喋ってくれる人がいます。
全体の会話がなされていくうちに、本や読書についての話題なので、自分も話したくなってウズウズしてきますよ。笑
何も知らない人と会うわけではなく、自分と同類と会うと思えばきっと楽になるし、話も尽きなくなります。
それでもどうしても不安なときは知人と一緒に行くとか、知っている人と行くのもいいかもしれませんね。
注意した方がいい点
読書会に行くにあたっての注意点について。
特段何もなさそうですが、自分のまったく分からないことについては話すこともできないと思いますので、普段ビジネス書読まないのにビジネス書限定の読書会に行っちゃったり、小説は読まないのに小説について語り合う読書会に行っちゃったりすると、困っちゃいますね。
まぁ、あえて「未知の世界に!」と飛び込む目的ならいいですが、読書会にもいろいろあるので、よく吟味してみましょう。
【まとめ】僕が参加した読書会について
僕が参加した読書会は、おくでぃさん(@oku_D3)が主催の「積読ふえる読書会」という読書会でした。
積ん読って、本好きあるあるですが、まだ読んでない本があるのに、欲しい本があると買ってしまう、、そして、積んでおくだけの本が増えてしまう、ということを積ん読って言うんですが、「魅力的な本と出逢えるから自然と積ん読ふえるよ!」というコンセプトの読書会。
読書好きにとって素敵な読書会ですよね。
「積読ふえる読書会」では、
参加者が自分のオススメの本をアピールするんですが、その中から自分が一番読んでみたい他の人の本を選びます。
一番投票数が集まった人は、その中から好きな本をプレゼント!
というめちゃくちゃ素敵な企画。
僕は第2回に参加したのですが、2回目とは思えないおくでぃさんのスムーズな進行力に脱帽でした。笑
また参加したいと思います!
知的好奇心が刺激されまくるので、読書会はとても素晴らしいものだと感じました!
初めての方も、深く悩まずに参加したらいいと思います!参加する方々は皆仲間です!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ざす。