ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

【書評 vol.92】成長し続けるための心得がわかる!『丸亀製麺で学んだ 史上最高の自分の作り方』著:小野正誉


Hatena

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

成長し続けている会社からは学ぶことが多い!

僕は食品会社に勤めているのですが、業績の良い「丸亀製麺」がなぜヒットしているのか?というのが常々気になっていました。

 

そんなときにこんな本に出会いました!!

 

 

 

 

丸亀製麺で社長秘書の方の著書です。

 

✅こんなことが学べます。

・なぜ丸亀製麺は成長し続けているのか?

・そのために何が必要なのか?

 

 

特別なことはしていない。実直なまでに信念を貫いているだけなのです。

では、早速書評して参ります!

 

 

 (約5分で読めます)

 

こんな人に読んでほしい!

・自分のビジネスで伸び悩んでいる人

・他社(他者)との差別化のやり方を学びたい人

・丸亀製麺の業績が好調な理由を知りたい人

 

成長企業からは、成長の秘訣が学べます。

何が大切なのか、ストレートにわかりやすく書いているのでオススメです!

2020年8月31日まで使える「釜揚げうどん無料券」も帯についております!笑

 

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

成長し続けるためには、自分が大切にしたい信念を実直に貫き通すだけ。

他人と比べない。お客様のことだけを考えて行動すること。そうすれば、自ずと他社と差別化もでき、ファンも増えていく。

曲げてはいけないことは、絶対守り通すこと。

信念持って基本を忠実にやり続けることが一番大切。

 

 

 

丸亀製麺の信念 

うどん

※丸亀製麺さんのうどんではありません。写真はイメージです(笑)

 

丸亀製麺を運営する「トリドールHD」。

僕は食品業界で働いているので、「業績好調」の話はよく目にします。

 

そんな丸亀製麺の信念は「出来立て・作りたて」だと言います。

 

チェーン展開する中で、「出来立て・作りたて」にこだわると効率が悪くなりそうですよね。

店舗が増えると、ついつい麺を茹でるのも機械化したほうが良いように思いますが、目の前で作るライブ感(臨場感)を丸亀製麺はとても大切にしているそうです。

 

あまり相手ばかりみていると、勝つことばかりに意識がいってしまいますよね。でも、競合を気にしたり勝つことだけをモチベーションにしないほうがいいのです。

あくまでもお客様をみて、丸亀製麺の原則を曲げずに走り続ける。(55pより引用)

 

他社との差別化ばかり重点を置いてしまうと、本来の信念を見失ってしまうということです。

 

丸亀製麺がお客様に届けたかったのは「出来立て・作りたて」。

なので、どこか一か所のセンターで作り置きするのではなく、すべてのうどんを各店舗でひとつひとつ丁寧に作っているんですね。

 

僕もうどんといえば、丸亀製麺についつい足が吸い寄せられます。

入った瞬間湯気が立ち、おじちゃんおばちゃんたちが「いらっしゃい!」って言ってくれるとなんだかアットホームな雰囲気に心が奪われてしまうのです(笑)

 

 

 

 

成長し続けるための土台は自分を知ること

無限の可能性

まずは自分をよく知ることが大切。

自分を知らずして、他の人を幸せにはできません。

この本では、自分軸と相手軸で2章編成になっています。

 

自分の幸せの基準を見つけること

丸亀製麺では「お客様に感動を与えたい」という幸せの基準があります。

社長がこの想いで、「出来立て・作りたて」にこだわったんでしょう。

 

まず、自分が何をしたら幸せなのかという基準を知ることが大切です。

 

この本には、とても良い例えがありました。

 

夢や理想を描くとき、どうしても以下のような順番になってしまうのではないでしょうか。

(中略)

お金をたくさん持ちさえすれば(have)→なんでも欲しいものを手に入れることができて(do)→幸せになれる(be)(58-59pより引用)

 

何かしないと幸せになれない。

行動(do)に目を向けがちですが、それは間違いだといいます。

まずは「どうありたいか(be)」を考えること。

 

 

自分がどうありたいかが明確になっていればその手段(have)や行動(do)なんていくらでも選択肢はあります。

 

まずは根っこのbeの部分を掘り下げるべきです。

 

僕はこの部分にとても共感しました。

 

 

自分の好きなことを極める

もうひとつ大切なのは「他人と比べずに自分の好き」を極めること。

 

自分の「好き」や「得意」を掘り下げれば、自然と人の役に立てるようになり、周りの人が喜んでくれるようになるのです。相手より目立ったり、勝つためになにかを積み上げるのではなく、些細なことでも「好き」や「得意」を掘り下げているからこそ、自分らしく輝けるのかもしれません。(94pより引用)

 

 

この本を呼んでいると、著者はとことん「相手とは比べずに自分を極めよ」と言っているように思えます。

 

自分が、「どうありたい」かを知る。

自分の強みや得意なこと、好きなことを知る。

そして、他人とは比べずにそれを掘り下げる。

 

成長するためには、実直にこの繰り返しなんですね。

 

相手を理解する

相互理解

 

 相手と言うのはお客様やクライアントのこと。

 

言葉では簡単に言えますが、難しいですよね。

 

丸亀製麺が、マレーシアの外食麺チェーンを買収した話が書いてありました。

マレーシアでは流行っていましたが、決して日本人が食べて美味しいと思えるものではなかったそうです。

でも、それはマレーシアの方には支持されている味付けだったので、それはそれでいいのです。

 

お客様から支持されているものが正しい

 

そう書いてあります。

食品会社に勤めているのでわかりますが、日本国内でも地方によって味の好みは違います。

 

お客様に支持されているものが正しい。

ついつい自分たちの主観を入れてしまいそうで、これは意外と忘れがちだなと感じました。

 

 

 

✅まとめ

・自分のありたい姿を明確にする

・自分の信念をもとに実直に行動する

・お客様のことを理解する

 

 

特別変わったことはやっていない。

自分の信念に沿って行動しているだけ。

 

自然とそれを極めていくことが他者との差別化になるんだなと学びました。

事業が大きくなってくると、自分の信念や軸がぶれてしまうことがありますが、ぶれずにやれた会社や組織が成長できるのかなと。

 

とても良い本でした!!

 

 

 

他にも、以下のようなことが書かれていました!

・自分を知るための著者のオススメの方法

・お客様の意見を反映させた商品は売れない秘密

・自分の在り方(be)の育て方 

 

 

本書を読めば、成長し続けるための心得がまるわかりです!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。