ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

【書評 vol.89】言語化が苦手で克服したい人が読むべき本『言葉にできるは武器になる』著:梅田悟司


Hatena

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

自分の感情を相手に伝えるのには、気持ちを言語化して伝えますよね。

 

でも、想いを的確に表現できる人とそうではない人がいます。

僕は後者の「そうではない人」です。笑

 

「最高」

「すごい」

「やばい」

とかよく使ってしまったりしないでしょうか。笑

 

表現力が身に付き、言語化能力が高くなると、自分の言葉が相手に響く度合いも変わってきます。

正確に自分の考えも伝えることができるようになります。

 

言語化能力を高めることは、自分を理解してもらうために必要なことなのです。

 

「言語化するのが苦手だなー」と思う人に読んで欲しい本がありますのでご紹介します!

 

 

それはコチラ!

 

 

 

 広告業界トップの『電通』のコピーライターの梅田悟司氏の著書です。

 

「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じことだ。

 

グサッとくるような言葉がたくさん書いてあり、目からウロコな本でした。

言語化能力を高めるためにはもってこいの本です。

 

では、早速ご紹介していきます(^^♪

 

(約4分で読めます)

こんな人に読んで欲しい

・気持ちを言語化するのが苦手な人

・文章を書くのが仕事の人

・自分の想いを表現する力を身につけたい人

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

伝わり方でその人の人間性が判断されます。人間は相手の言葉の深さや重みを通してその人を無意識に評価しているからです。

「言葉にできない」ということは「言葉にできるほど考えていない」ということ。

自分の頭の中にある言葉にしていない感情や考えである「内なる言葉」を深掘りすることが大事。そうすることで、外に出る言語化される言葉も上質なものになる。

内なる言葉を磨く訓練をしよう!

 

 

言語化の苦手意識を克服するためにするべきこと

心

 

言語化が苦手な人が陥りがちなのが、「伝え方」とか「話し方」とかを訓練しようとすること。

 

筆者はこうした「外に向かう言葉」の訓練ではなく、心に秘めた「内なる言葉」に目を向けるべきだと言います。

 

物事を考えたり、感じたりする時に、無意識のうちに頭の中で発している言葉。それが内なる言葉である。あらゆる感情が頭に浮かぶ時には必ず、この内なる言葉を伴っている。

(中略)

内なる言葉の語彙力が増えるほど、幅を広げ奥行きを持たせるほど、思考が進んでいる状態と言える。(29pより引用)

 

人は自然と頭の中で言葉を発しているのです。

 

綺麗な花を見た時でも

「色がキレイ」「この季節に咲くのかな」「なんていう花なんだろう」「花言葉とかあるのかな」

などといろんな思考が思い浮かぶはずです。

 

例えばそれを「キレイ」と言葉を外に発したとします。

でも深堀すると何がキレイなのかをもうちょっと言語化できそうですよね。

 

なぜキレイだと感じたのか?

色が好みなのか?

花びら、形がキレイだと感じたのか?

 

このように「キレイだ」と感じたことを「キレイ」という言葉だけで片付けてしまうか、「色がまるで太陽みたいにキレイだね」という言葉がとっさに出るかで表現力が違います。

 

自然と思い浮かぶ「内なる言葉」の表現力を訓練することは人としての魅力アップにもつながるのです!

 

 

「内なる言葉」を言語化する訓練をしよう 

話す,言語化

 

では、どのような訓練をしたらいいのか。

 

どのようにしたら、考えを前に進めることができるようになるのか。

(中略)

そのために、真っ先に行うべきことは、頭の中に浮かんでくる内なる言葉をとにかく書き出すことである。そして、目の前に書き出された内なる言葉を軸として、考えの幅を広げたり、奥行きを深めればいいのだ。(71pより引用)

 

自分の想いを書き出すのはとても大事です。

 

僕も毎朝、ノートを取っています。

そのときに感じていることをありのままに書いているのです。

 

感情を吐き出すことで脳みそがリセットされてまたフレッシュな考えが思い浮かびます。

 

 

内なる言葉を外に吐き出す。

そして、そこから考えを深めるのが大切なのです。

 

 

筆者も週に2日は、自分ひとりで内なる言葉と向き合う「ひとり会議」をしているようです。

 

僕も毎朝ノートは取っていますが、その吐き出された言葉を深堀りするという作業はできていなかったので、真似して週に2日やってみようと思います(^^♪

 

 

具体的な深堀りの方法は、本書に詳しく書かれているので、ぜひ参考に♪

 

 

言葉にできるは武器になる!

武器


この本を読み終わると、タイトルの「言葉にできるは武器になる」ということに非常に納得しました。

 

「伝え方」や「話し方」の本がたくさんあるなかで、「内なる言葉」に目を向けた本書は非常に画期的だなぁと感じました(^^♪

 

言葉において大切なのは、人を動かす力ではなく、人が動きたいと思わせる力である。(50pより引用)

 

相手をコントロールすることはできません。

心理学的にもそう言えます。

人は強制されるほうが、反発したくなるのです。

 

言語化のスキルがアップすると、相手を動かすのではなく相手が動きたくなるように感じさせることができます。

 

この本を読んで訓練をすればきっと上達するでしょう!

 

僕もさっそく週2日は「ひとり会議」で自分の内なる言葉を深める訓練をしていきます。

 

 

特に文章を書くことが多い人はぜひ参考に(^^♪

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた。

ざす。