ども！
ド底辺サラリーマンのけんいちです！
「いつも同じ毎日で、無気力だ」
「やりがいがなくてつまらない」
と、日常に飽き飽きしてしまってる人がいたら、それには理由があります。
そして、意識次第で人生を有意義にすることができるのです。
僕はサラリーマンとして10年くらい働いてます。
正直2,3年前までは、「日々、充実してますか？」と聞かれたらYESと答えられるような生活はしてませんでした(･･;)
でも、ここ2,3年に関してはとても充実しています。
仕事内容はほとんど変わっていないのに。
人生を有意義にするために僕がしてきたことを書いていきます！
（約3分で読めます）
人生を有意義に過ごす方法
人生を有意義に過ごす方法として、僕はどんなことにも「目的意識」を持つことが大切だと考えています。
日々、充実していなかった頃の僕は、ただただ週末の休みを楽しみに生きていました。笑
仕事も不満があったわけじゃないですが、特段やりがいも感じていなかったのが正直なところ。
2.3年前から「目的意識」持つようにしたら、日々充実するようになりました。
僕はサラリーマンでメーカーの営業をしているのですが、下記のような目的、目標を持つようにしたんです。
・営業職を極める
・後輩の指導に力を入れる
僕は将来サラリーマンは卒業して、自分で事業をすることを考えています。
なので、今の会社でずっと働くことはないでしょう。
だからと言って「早く辞めたいー！」「早く終われー！」と思いながら仕事をするのは時間の無駄です。
せっかくやっているのだから「営業職を極め、後輩の指導に力をいれて指導力をつけよう」と思ったのです。
必ずそれが活かせるようになるから。
こうした目的意識を持ってから日々充実するようになりました。
意識次第で有意義にできる理由
「はたして、意識だけで変われるのか？」と思う方がいるかと思います。
日々、充実している人は、時間の感じ方が違います。
毎日毎日濃密な時間を過ごすので、時間もゆっくり過ぎるように感じるんです。
人は「出来事単位」で時間を捉えると言われています。
例えば、月曜日から金曜日まで同じような仕事内容で何も目的意識を持っていない人は、「平日の仕事」として、月曜日から金曜日までをひとかたまりでひとつの時間でとらえるので、あっという間に1週間が過ぎるように感じるのです。
毎日何か目的や目標持って過ごしている人は、1日1日が新しい日として捉えるので、時間をじっくり味わいます。
すると、ゆっくりとした時の流れを感じるようになるのです。
日々、充実して有意義に過ごすためには、意識を変えることがとても大事！
Amazonでも、「DAY 1」という考え方があります。
「毎日が初日」という意味です。
「毎日が新しい日だ！」と考えることで、クオリティの高い仕事ができるのでしょう。
「今日も早く終われー」なんて愚の骨頂ですね(･･;)
同じ仕事をしていても充実度は変えられる
僕はずーっと営業職なので、10年間仕事内容は大きくは変わってません。
任される仕事の重さは変わっていますが、担当企業に商談に行き、商品を買ってもらう。
それがメインの仕事なので、やっていることはそんなに変わっていないんです。
でも、ここ2,3年で充実度は大きく変わりました！
それは目的意識を持ったからです。
どんな物事にも意味はあります。
というか、意味付けするのは自分なんですよね。
物事そのものには、ポジティブもネガティブもありません。
どんなことでも、それを自分の糧にするか、嫌々やるかは自分次第です。
同じ仕事をしていても、有意義に過ごすかどうかは自分で選べます。
僕も目的意識を持つように意識することで、今は毎日が充実しています。
自分の手で充実度は変えられるのです！
毎日目的を持つこと
僕が決めた「営業職を極める」「後輩の指導に力を入れる」という目的意識はけっこう長いスパンでの目標です。
毎日をもっと充実させるのには、ちょっと遠い目標になってしまいますよね。
そこでオススメの方法があります。
僕はTwitterで毎朝「#1日チャレンジ」というハッシュタグを付けてツイートしています！
これは、フォローさせてもらってる方がやってたことを真似たんですが、「毎日1つだけテーマを決めてそれを意識して過ごす」んです。
たとえば、
「大きな声で挨拶をする」
「気配りをする」
「背筋を伸ばす」
など、なんでもいいんです。
ひとつテーマを決めて過ごすことが、目的意識を持つことに繋がるんです^_^
時間がゆっくり感じる人は1日1日を噛み締めて生きているからだと書きました。
毎日濃密にするためにこの1日チャレンジという企画はオススメです！
やり方はなんでもいいので、毎日、目的やテーマを決めて過ごしましょう！
かなり日々充実するようになりますよ！！
日頃、倦怠感とか、なんかつまらない！という人がひとりでも少なくなりますように(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
ではまた。
ざす。
