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日本史から学べる教訓 vol.7 高杉晋作【どんな状況でも楽しむことができるメンタルの作り方】

ども!

 

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

 

歴史は繰り返すと言われます。
歴史上の人物のストーリーを聞くと現代でも役に立つエッセンスがたくさん詰まっているんです!

 


日本史の偉人から学べる教訓シリーズ。
今回は「高杉晋作」です!

 

 

 

おもしろきこともなき世を おもしろく

 

 

一度は聞いたことがあるであろう名言ですが、

この言葉は幕末の志士高杉晋作の言葉ですね。

 

 

おもしろくないこの世の中をおもしろくしてやるぜ

 

という意味ですが、20代で若くして生涯を終えたものの偉人として名を馳せた高杉晋作の言葉からは『どんな状況でも楽しむ』ということが学べます!

 

 

 

 

(約4分で読めます)

 

高杉晋作ってどんな人?

 

高杉晋作

 

 

長州藩に限らず明治時代の幕開けに貢献

 

高杉晋作は江戸時代後期に長州藩(今の山口県)に生まれました。

 

1839年に生まれて、1867年に病気で亡くなっています。

 

満27歳でした。

 

1867年というと、明治時代が1868年から始まるので、本当に江戸時代の最後で亡くなってしまったんです。

 

新しい時代を切り開くために活躍した人ですが、明治維新という新時代を見ずして生涯を終えてしまいました。

 

 

「幕府はもう頼りないから倒して天皇中心の政治に戻そう!」

という動きを尊王攘夷と言いますが、こうした倒幕の考え方を長州藩に浸透させたのは、この高杉晋作でした。

 

まぁ、そのせいで幕府からは目を付けられ、「長州をつぶせ!!」と幕府に攻撃されるんですが。。。

 

でも、この倒幕の意志が長州藩に浸透したおかげで、あの『薩長同盟』も生まれたんです。

 

同じ倒幕の想いを持つ薩摩藩(鹿児島)と長州藩(山口)が協力したことが大政奉還に繋がり、明治時代の幕開けに繋がりました。

 

 

こう考えると、高杉晋作は明治時代の幕開けに大きく貢献したと言えます。

 

 

新たな部隊『奇兵隊』の編成

 

 

また、奇兵隊という兵隊部隊を最初に作ったのも彼でした。

 

 

奇兵隊とは、おおまかにいうと、「正規の部隊ではない兵隊部隊」って感じです。

 

普通、兵隊部隊は、藩に所属する武士から成りますが、それ以外の武士や庶民から編成する部隊が『奇兵隊』です。

 

新たな戦力を作ったんですね。

 

近代の『徴兵制』にもちょっと似てますね。

 

 

この『奇兵隊』が長州藩の戦力を上げたのです。

 

 

思想のベースは吉田松陰

 

幕末の英雄たちを数多く輩出した名門学校と言えば『松下村塾』

 

松下村塾の先生は吉田松陰ですよね。

 

 

高杉晋作は、吉田松陰先生の弟子でした。

 

 

しかも!

 

『松下村塾の四天王』と呼ばれるくらい天才だったのです!

 

吉田松陰は『尊王攘夷』の思想家でもあり、これが高杉晋作を尊王攘夷の考え方へ傾倒させた要因でした。

 

 

吉田松陰は「幕府なんてつぶせ!」とかなり過激派だったので、高杉晋作のお父さんは松下村塾に入塾するのを反対していたそうですが。

 

 

吉田松陰のもとで学び、尊王攘夷の思想が生まれ、幕末の倒幕運動の立役者となっていったのです。

 

 

 

 

どんな状況でも楽しむことができるメンタルの作り方

ハート。心。メンタル。



 

 

高杉晋作はかなり破天荒な性格だったようです。

 

 

浪費癖も半端なく、酒癖悪く女遊びもひどかったよう。

めちゃくちゃ無理を言ったりもしていたようで、離れていった友達もいました。

 

今回はその女遊びを学ぼう!という記事ではありません。笑

 

 

彼の名言として知られる

おもしろきこともなき世を おもしろく

 

これには下の句もあると言われていて

すみなすものは心なりけり

 

 

この下の句は本人が詠んだかどうかわからないと言われていますが、

 

 

おもしろいこともない世の中をおもしろくできるのは自分の心の次第だ。

 

 

という意味になります。

 

27歳という若さで亡くなってしまいましたが、破天荒と言われつつも、自分のやりたいことを全うして生涯を終えたからこそ、後世にも名を残すことができたんではないでしょうか。

 

 

楽しいこと

つまらないこと

 

どっちにするかは、自分の心次第なのです。

 

 

物事にプラスもマイナスもないと僕は思います。

 

 

初めから楽しいこと、つまらないことっていうのもないと思います。

 

 

便所掃除の仕事が楽しい人もいればつまらない人もいる。

サッカーをするのが楽しい人もいればつまらない人もいる。

営業マンとして働くのが楽しい人もいればつまらない人もいる。

 

すべて自分の心次第。

 

それを楽しみたいかどうかです。

 

そんなことを教えてくれる名言ですね(^^♪

 

 

また、高杉晋作は以下のような言葉も残しています。

 

 

人間、窮地におちいるのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。だから、おれは困ったの一言は吐かない。

 

苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように

 

 

窮地に陥り、「もうやるしかない」という追い込まれた状況になると、新しい活路を見出せるということです。

 

 

ここに出てくる「死地」という言葉は単に「死ぬ」という意味ではなくて「諦めた」という状況だと僕は思います。

 

 

諦めたらもう終わりなんです。

だから高杉晋作は「困った」のひとことを言わないと。

 

 

 

窮地になってこそ、苦労することになってこそ、自分が「おもしろい!」「やりがいのある」と思えるような生き方をするべきだと教えてくれます。

 

そのための苦労はいとわないと言っています。

 

 

 

高杉晋作から学べる教訓

ノート。メモ。勉強。



 

高杉晋作から学べる教訓は、

『どんな状況でも楽しめるかどうかは自分の心次第。苦しい状況になってもそれはいいことだ。その状況を楽しむために、苦労しがいのある人生の目標を持とう』

ということです。

 

 

 

破天荒と言われた彼らしい言葉でしたが、人生を楽しむための大事なことがいっぱい詰まっていると感じました。

 

 

自分がどんな状況でも楽しめるかどうかは自分の心次第。

そして、自分が苦労してでも成し遂げたい未来があるかどうか。

 

 

 

高杉晋作に学び、どんな状況でも楽しむことができるメンタルを作って人生を豊かにしたいと思います!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。

ざす。