ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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独断と偏見のオススメ本 Vol.26


Hatena

ども、こんにちは!

 

ド底辺サラリーマンのけんいちです。

 

 

僕は本を紹介する書評記事をちょくちょく書いているのですが、つい先日こんな私にも献本していただきまして。

 

 

 

戴いた本がとても素晴らしかったので、というより僕の考え方ととてもマッチしていたのでご紹介しようと思います!僕の考え方も深まりました。

 

 

 

 

 

なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣

 

 

 

こういうタイトルめっちゃ好きなんですよねーーー

なんかうさんくさい感じというか(失礼)

 

 

 

 

 

運は引き寄せることができると僕も思っていて、そんなことを非常に分かりやすく書いてある本です!

 

 

 

 

では、書評していきます!

 

 

 

 

 

 

≪この本を読んで僕が伝えたいこと≫

物事は自分の考え方次第。目の前にあることに否定的になるのではなく、感謝やハッピーを感じて、自分自身のことも「自分否定モード」から「感謝モード」に切り替えれば、運は引き寄せられる!今あるものすべてを受け入れよう。

 

 

 

 

 

 

『自分はダメだ』とか『自分はこんなこともできないのか』と普段から思っている方はいませんか?

 

 

 

 

 

 

そういう風に自分を否定ばっかしていると運が逃げて行ってしまいます!

 

 

 

 

 

 

 

『運ってそんな目に見えないもの信じられるか!』という方もいるでしょう。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は運やツキというものは自分で引き寄せられる、というか「感じられる」ものだと思います。

 

 

 

 

 

 

これは僕の考え方なので、本に書いてあることではありません(笑)

 

 

 

 

 

今、目の前にある現実は肯定的でも否定的でもない「ただある現実」です。

それを「ラッキー!」「運が良い!」と思うか、「ちくしょう!」「ついてねぇな」と思うかは自分の感情次第、気持ち次第なんです。

 

 

 

だから「運が良い」というのは、「運が良い」と感じられる自分の精神状態を手に入れるってことなんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

運というものは確かに実在はしないと思います。

 

 

 

ただ、「運が良い」「ラッキー!」と感じられるかどうかは自分次第ということです。

 

 

 

 

 

この本の著者もこういう風に言っています。

 

 

 

 

いろいろな出来事に対する「一番最初の反応の差」がどんどん広がっていって、「運のいい人、悪い人」の差を作っています。ここに気づけば、「運のいい人」に誰でも変わります。(48pより引用) 

 

 

 

 

僕はこの本を読んでて一番ココに共感し、これがすべてなんじゃないかなと思っています。

 

 

この本ではこのような例が出されていました。

 

 

車を運転していて、信号が青信号が連続したときに「やった!ついてるな!」と思うのか「こんなところで運を使い果たしちゃったよ。。。」と思うのか、同じ「青信号が連続した」という事実に対して、自分の気持ちがどう感じるかによって「運を感じられる人になれるか」決まるんです。

 

 

 

 

目の前にある現実に対して「運が良い」と思えるか「運が悪い」と思うかは自分の気持ち次第ということです。

 

 

 

 

伝わってますかね(汗)

 

 

 

 

 

 

 

では、どのようにしたら、「運が良い」と感じられる、運を引き寄せられる人になれるのでしょうか。

 

 

「いい時の自分」も「ダメな時の自分」も受け入れて、自分で自分をほめられるようになれば、どんな時でも折れることはありません。(中略)

自分の心のスイッチが「自分否定モード」から「感謝モード」に切り替わると、運やツキがどんどんやってくるんです。(38-39pより引用) 

 

 

 

 

これは僕も同感で、「自分を赦す」ということが物事を前向きに捉えられる方法だと思っています。

 

 

そんな記事も書いてあるので、もし良ければ読んでもらえると嬉しいです!

 

kenichikoizumi.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

でもネガティブな人ってなかなかそう簡単には「自分好き!」「オールオッケー!」みたいなポジティブ野郎にはなれないですよね!笑

 

 

 

 

ちょっとずつでいいんです。

 

 

 

自分をいきなり好きにならなくても自分を受け入れるだけでいいんです。

 

 

 

 

 

それもなかなか難しかったら、声に出してみましょう。

 

 

「別にいっか」

「私は私だし」

 

思ってもいなくても声に出すと少し気が楽になります。

 

 

自分の発した声を最初に聞くのは自分自身です。

 

 

脳みそは聞いた言葉を感じて、それと同じように考えるようになります。

 

 

「まいっか」と言えば、「そうだな、こういう自分だし、これでいいんだ」と頭が理解するんです。

 

 

 

 

自分に対して否定的な人は少しずつでいいので、自分を受け入れてみましょう!

 

 

そうすると誰でも「運の良い人」になれます!!

 

 

 

もうひとつ、自分を受け入れるコツが本に書かれていたので紹介します。

 

 

素晴らしいと思いたくて、自分を素晴らしく思えるような努力を重ねるのではなくて、「自分の最も底辺な部分」を素晴らしいと勝手に決めてしまったということです。(206pより引用) 

 

 

これは「最低な自分」を「最高な自分と決めてしまおう」という章があって、それに対しての説明の箇所です。

 

 

 

 

自分の嫌なところをリストアップしてみてはどうでしょう。

 

 

結構辛い作業かもしれません。。 

 

 

 

でも、その嫌なところリストの中に書いた部分を受け入れる作業をしていくと、自分のことを少しずつでも受け入れられると思うんです。

 

 

 

 

 

こうして、「自分否定モード」からなんでも受け入れて感謝できる「感謝モード」に代わると運が引き寄せられます!というか「運が良いな!」と感じられるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

「なんか知らないけど、強運が舞いこむ」というタイトルがしっくり来る内容だということが伝わっていれば幸いです(汗)

 

 

 

 

 

 

このほかにも、

・小さい好き繰り返していくと大きな好き育つ

・苦手なことは他の得意な人に任せよう

・今ある豊かさに慣れていくと豊かだと感じられなくなってしまう

・自分の得意なことは他人に褒められて気づくことがある

 

ということなど、運を引き寄せるための習慣がたくさん書かれています!

 

 

 

なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣

 

 

 

 

 

今回、献本してくださった編集者の小倉碧様、著者の本田晃一様、ありがとうございました!

 

 

 

お世辞抜きにこの本、マジ面白いです!

 

 

本田さんのほかの著書も読んでみようと思いました。

 

 

 

 

ぜひ、運が良い人になれるよう習慣や考え方を変えてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

ざす。