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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【読書記録】25年8月に読んだ7冊の本の紹介


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『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

ライフコーチ、会社員、作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。

 

当ブログでも、読んだ本のまとめ記事をアップしていますが、

9月に入りましたので、先月8月に読んだ本をすべてひとこと感想とともにご紹介します!

 

僕は雑食なのでなんでも読むんですよね。
哲学書、歴史書、自己啓発書、ビジネス書、小説、漫画、エッセイ、専門書などなど。

ジャンルが偏ってないので、この記事を読んでくれているあなたの好みの本も見つかるかも?!笑

 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔読みたい本を探している!
✔ホラー小説が好き(紹介多めです…)
✔歴史や学習できる本が好き
 
 

 

(約5分で読めます) 

『一冊でわかる韓国史』

 

まず1冊目は、「一冊でわかる韓国史」という本。
「一冊でわかる〇〇史」というシリーズにて出ている本で、歴史を学びたくて手に取りました。

 

歴史を知るということは今を知るということ。
そしてこれからを考えるということ。

 

僕のモットーです。
韓国や北朝鮮など、朝鮮の歴史を学び、初めて知ることばかりでした。

 

・実は韓国と北朝鮮はまだ戦争中
・南北で分裂した理由は外国の意向
・ハングルが生まれた背景

 

上記のことなど含めて歴史が丸わかりの一冊。
ゼロから勉強したいひとに。

 

 

『撮ってはいけない家』

 

2冊目は『撮ってはいけない家』というホラー小説です。

いやーーー
この作品めっっっっちゃ怖かった!!
終始、ゾワゾワして肝を冷やしながら読めたホラー作品です。

また、ホラー要素だけではなく、ミステリー要素もふんだんに含まれていて、度重なる伏線回収での驚きとラストの絶望感…

「変な家」とか「近畿地方のある場所について」とか、最近は実話風に描くモキュメンタリーホラーが流行っていますが、同じ作風のを読みたい方がいたらめちゃくちゃオススメです。

 

 

『ココ・シャネルの言葉』

 

3冊目は誰もが知る世界的ブランド「シャネル」の創立者のココ・シャネルの名言を集めた本です。

 

世界的ブランドを確立させた人の言葉や人生に触れたくて本書を手に取りました。

 

ココ・シャネルのエネルギーは反骨精神から来るものが多く、当時(20世紀の初め)の常識や、世間体に対して真逆の言動をよくしていました。

 

それが、シャネルという流行を作り出したのです。
彼女の強い信念が、どう流行を作り出せたのか、本書を読むと腑に落ちます。

 

『人生が変わる!?住宅ローン戦略』

本の表紙

※本書はKindle電子書籍のみです。

 Amazonの販売ページはコチラ→https://amzn.to/4mXNFKQ

 

4冊目は『人生が変わる⁉︎住宅ローン戦略』という本です。

ローンは借金じゃない!

そんな謳い文句に惹かれて手に取りました。
まさに、今マイホームどうする??と家族で考えていたところだったのでとても勉強になりました。

著者は不動産営業を10年されているので、その経験から、住宅ローンをネガティブなものではなく、「資産形成のチャンス」と定義して我々の常識を一新してくれます。

ローンにネガティブな印象を持っている人に手に取って欲しい一冊。

 

 

『一次元の挿し木』

 

5冊目は、『一次元の挿し木』というミステリー小説。

本作品は、宝島社が主催の「このミステリーがすごい!」の2025年版で、文庫グランプリ賞を受賞しました。

 

 

 

「これ本当に新人なの…?!」

 

 

 

これが、読んだときの率直な感想です。

読み終わった後の満足感というか達成感にも似た気持ち。
東野圭吾さんの作品を読み終わった後の読後感に似ている。(あくまで個人的感想です)

 

構成力、伏線回収、中弛みしない展開、ラストの締め方、ミステリアスさ、どれを取っても一級品。

この著者の次回作があったら確実に買いますね。
ミステリー好きにオススメ。

 

 

『ババヤガの夜』

 

6冊目はハードボイルド小説と『ババヤガの夜』。


本作品は、世界最高峰のミステリー文学賞とも言われる英国のダガー賞を日本人初受賞した作品です!

 

その触れ込みを聞き、手に取りましたが、この評価は伊達じゃない…

 

 

「まだ終わってほしくない…」
「あと1/3くらいで読み終わってしまう…あぁ、寂しい…」

 

 

こんな思いになる小説は久しぶりでした。

暴力、ヤクザ、シスターフッドなど、ハードボイルドアクション作品ながらも、あっと驚く叙述トリックもあって心が満たされまくった…
ジャンル付けが難しい作品。
未読の方には強くオススメしたいです。

 

 

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

 

最後7冊目は、ネットで集まった数理マニア5人が、度を超えてリアル殺人&推理ゲームを行うというストーリー。


自分が実際におこなった殺人のトリックを、他の4人に推理してもらうというもの。

 

犯人はわかっている、動機もわかっている(ただのゲームなので被害者は誰でもいい)、トリックはわからない、という斬新な設定。

 

前半は読者も推理に参加できて楽しめながら、
後半からはこの5人の正体について少しずつ明かされていく。

前半は5人が交互に問題を出していくので個人的に間延びして飽きも感じたが、後半の伏線回収やストーリー展開はとても面白かった。

 

 

 

 

以上です。
9月は10冊は読みたいなー
またどんないい出会いがあるかワクワクします。
ジャンルレスに読むのでオススメあればコメントください(^^♪

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。