ども!
ライフコーチのけんいちです!
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このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事では「人前でスピーチする際に緊張しない方法」についてお伝えしていきます。
「いざ、大勢の前に立つと頭が真っ白になる…」
「今度の結婚式でスピーチを任されていて…」
こんな悩みのある方に、僕も実際に結婚式で友人代表スピーチをした経験から、やってみて特に効果のあった緊張しないコツを書いていきます。
僕は普段、営業マンをしているので大勢の前でプレゼンの機会もたまにあります。
そして先日は親友の結婚式で、友人代表のスピーチを任せていただきました。
結婚式のスピーチは緊張もせず淀みなくすべて伝えられ成功!
しかし、過去のプレゼンではよく頭が真っ白になったものです…
そんな「成功」と「失敗」をしてきた僕が、スピーチやプレゼンなどの人前で緊張しない方法をまとめてみました。
「これから本番」という方のお役に立てたら幸いです。
本記事読めば、人前でのスピーチで緊張しないコツがわかります。
✔緊張してしまう心理を読み解く
✔人前に出ると頭が真っ白になって上手く話せなくなる
(約4分で読めます)
人前で緊張せず話せる方法
僕がスピーチのときに実践して役に立ったことをご紹介します。
①相手に届けること
「スピーチ」「プレゼン」に対して、「大勢の前で自分の伝えたいことをしっかりと伝える」と思っている人も多いのではないでしょうか?
緊張してしまう人はたいてい「大勢の前」という状況に萎縮して緊張してしまうのです。
コツはひとりひとりに届けることを意識すること。
要は、「大勢の前でスピーチする」ではなく「1対1でお話しする」と意識するのです。
僕はひとりひとりの顔と目を見てお話しするように心がけました。「うわ〜めっちゃ人多いじゃん」と考えると緊張してしまうので、聞いてくれている方ひとりひとりの顔を順番に見て話を届けるということを意識すると緊張が和らぎました。
②ゆっくり話し、ゆっくり動く
人は緊張状態だと呼吸は浅くなり早くなります。
リラックスするために深呼吸するのは理にかなっていて、呼吸や動きをゆっくりさせることで脳みそが「リラックスしている」と勘違いしてくれます。
スピーチのときは、前に出る際に、ゆっくり歩き、ゆっくりお辞儀をしましょう。
話す時も、早く終わらせようと早口にならずにゆっくり喋ることを意識しましょう。これだけでかなり違います。
③とにかく練習!!
やはり一番大事なのは練習・準備です!
スポーツ選手がイメトレをやるように、本番さながらの練習はとても大事です。
アメリカの元大統領リンカーンの名言でこんな言葉があります。
「木を切り倒すのに6時間もらえるなら、私は最初の4時間を斧を研ぐことに費やしたい。」
あの演説上手なリンカーンも準備しないと喋れないと言っていたそうです。
僕も結婚式で友人代表スピーチをする際は、目を瞑りながら、何十人もの人の前で話している自分をイメージして何回も練習しました。おかげで本番はそのイメージ通りに進めることができました。
本番がイメトレしていた内容と近ければ、そのスピーチも初めてではなく何回も脳内で経験したことになりますので緊張も和らぐのです。
④失敗を想定する
自分が失敗したときも想定しておくといいです。
「そんなことしたら本当にその通りになっちゃうよ!」と思う方もいるかもしれませんが、ミスを想定の範囲内にしておけば焦らずに済むためこれはとても大事なのです。
「頭が真っ白」というのは想定外のことがおきてどうしようかわからなくなっている状態です。
ミスを想定しておけばそれに対処できますし、頭が真っ白になった状況(手汗がびっしょり、顔がひきつっている等)を自分の中でイメージしておけば、そのとき「あ、また来た」と冷静なれます。
ミスは誰にだってあるものです。
真っ白になってしまったときは「一生懸命準備してきたのですが緊張で飛んでしまいました。カンペ見させてください。」と言ってカンペ見たっていいのです。
実際に僕はカンペをポケットに忍ばせておいていざスピーチで忘れてしまったら見させてもらう予定でした。
スピーチでもプレゼンでもカンペを見たってあなたが一生懸命準備してきたということは態度で伝わるので大丈夫です。
自分が緊張してしまう心理を知っておこう
人によって緊張してしまう時の心理はそれぞれあるかと思います。
単純に「人前に出るのが嫌だ」と思っている人ももっと深掘りすると本当の気持ちに気がつくことができます。
人にどう見られているかが気になるから?
失敗してカッコ悪いと見られたくないから?
スピーチは原稿見ないでスラスラ言えないとダメだという思い込みがあるから?
注目されるのが好きではないから?
自分の緊張してしまう理由を把握できると、それについて対処すればいいのです。
僕が読んだある本で「不安」と「心配」の違いについてこう書かれていました。
「不安」とは、何に恐怖を感じているのかわからない状態で、「心配」は何に恐怖を感じているのかすでに分かっている状態。「不安」が「心配」に変われば対処できる。
スピーチやプレゼンに不安を感じていれば、何に不安を感じているのかを明確にするとその対処法が見えてくるので、ぜひ考えてみてください。
僕の場合は、人前に出ること自体は緊張しないのですが、聞いてくれている方々の反応を気にしてしまう性格で、面白くなさそうに聞いている人がいたりすると、頭が真っ白になってしまっていたのです。
なので「どんな反応されても、自分が伝えたいことだけ届けるようにしよう」と練習したら、本番も緊張せずに完遂することができました。
コンフォートゾーンを抜け出すのは成長の証
スピーチとかプレゼンとかドキドキするのでできれば避けたいと思っている人もいるかもしれません。
でも、人は心地よい状況=コンフォートゾーンから抜け出すと成長することができます。
スピーチやプレゼンをすることで様々なことが身に付きます。
人に伝える力、立ち居振る舞いのマナー、表現力、気配り力、等々。
緊張することはできれば避けたいかもしれませんが、自分の成長に繋がると思えれば良い機会です。
僕もだんだんと人前で話すのに慣れてきましたし、もっともっと経験を積みたいと思っています。
ぜひ、本記事で書いてあることを実践してみてください。読んでくれた方のスピーチやプレゼンがうまくいくことを祈っています!
✔自分が緊張や不安を感じる理由を探そう
✔緊張したりコンフォートゾーンを抜けるときは成長するとき
最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!
①ライフコーチング
「今の自分を変えたい!」成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」
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コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪
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僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!
それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。