ども!
ライフコーチのけんいちです!
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。
このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。
このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事では、「頑張らない」生き方について書いていきます。
「いつも自分を追い込んでしまって苦しい」
「成功している人や輝いている人を見ると自己嫌悪に陥ってしまう」
このように、自分の本音とは裏腹に「焦り」「不安」を感じて「頑張らないと…」という気持ちに苛まれている人に向けて、頑張らない生き方のコツ、考え方をお伝えします。
僕自身も昔はよく自分を追い詰めていました。
自分で立てた目標なのにそれに追われるように感じて苦しんだり、自分よりも成功している人を見て焦ってしまったり。
でも、コーチングを知り、自分を深く知ることができて今は楽チンに生きられるようになりました。
そのポイントをシェアしていきますね。
✔いつもどこかで「焦り」や「不安」が抜けない
✔ついつい他人を妬んでしまう
(約4分で読めます)
頑張ることの落とし穴
そもそも「頑張る」ってなんでしょう。
漢字で書くと「頑なに張る」
・・・なんか辛そうですね。
goo辞書には「困難にめげないで我慢してやり抜く」と書かれています。
困難にめげず、我慢してやり抜くというのは時には必要かもしれません。
行きたい会社に入るために人脈を広げる。
自分の子どもの未来のために教育に力を入れる
司法試験に合格するために猛勉強する。
確かに大事です。
しかし、それは心の底からやりたいことなのでしょうか。
そうでないとしたら、そんなに我慢するのは辛いですよね。
「頑張る」の落とし穴は、「思考停止」することにあると僕は思っています。
「目的」も「手段」も曖昧なまま「頑張らないと」という抽象的な気持ちで取り組むとただ作業量を増やすだけで時間とエネルギーだけ無駄にして結果が伴わないなんてことも。
時間は命です。
その時間を無駄にしてしまうことは避けたいですよね。
そしてメンタル的にも「辛い、しんどい」と感じると体調を崩してしまいます。
「頑張る」という言葉の使い方には要注意です。
次に「頑張らないと」という気持ちが生まれてしまう原因について触れていきます。
「頑張らないと…」という気持ちはどこから生まれる?
なぜ人は頑張るのか?
「頑張らないと」という気持ちはどこから生まれてくるのか?
ズバリ、それは他人との比較です。
「あの人はこれだけ成果出してるんだから自分も頑張らないと」
「この試験に合格する人はもっと勉強してるから私もやらないと」
このように他人と比較することで、自分に鞭打ち、人は頑張ろうとします。
他人との比較がエネルギーになって前向きに取り組める人はそれでいいと思いますが、本音は「やりたくない」「辛い」と思ってるのに我慢して続けるのは心身に不健康です。
他人との比較で頑張るのではなく、自分自身の目的や理想を明確にしていきましょう。
その理想も、「他人がこうだから」という理由で選んでいないか注意です。
インスタやTwitterでキラキラしてる人に憧れて「自分もインフルエンサーになりたい!」とか「年収1,000万円になりたい!」という理想があったとしても、「じゃ、そうなって何を得たいの?」というところが曖昧だと、それもいつか辛い足枷となるでしょう。
人の頑張るエネルギーはたいてい「他人との比較」から生まれるのでそんなものは手放すべきなのです。
「頑張る」のではなく「受け取る」
では、どうしたほうがいいのか。
僕は「頑張る」のではなく「受け取る」ことを意識したいと考えてます。
「頑張る」は何かに向かって追いかけているイメージ。
「受け取る」は流れてくるものを受け止めるイメージ。
あなたは何者にもならなくていいんです。
今の自分が素敵だって思うことからスタートです。
突然ですが、「自分のことが好き!」「自分って最高!」「今が幸せ!」と鏡の自分に向かって言えますでしょうか?
「こんな自分嫌だ」と思ってしまう人がいたら、まずは自分を認める、許すことから始めましょう。
どんな自分だっていいのです。生まれてきた瞬間からみんな価値ある存在です。
行きたい学校や会社に行けなくたって素晴らしい。
自分の息子がグレてしまったってあなた自身は親として素晴らしい。
友達がいなくたってあなたは素晴らしい。
何かをしたから価値があるという考え方とはサヨナラしましょ。
また、自分の先祖を辿ると自分が生まれたことはとんでもない奇跡だということがわかります。
親は2人、祖母は4人、さらにその親は8人…と自分の先祖を辿ると200年前の江戸時代に1,000人、500年前の室町時代になるとなんと100万人もいるんです。
100万人のうち、ひとりでも欠けてしまっていたらあなたは存在していません。
生きてるだけで奇跡だと思いませんか?
僕はこんな事実を知ったことで、親はもちろん先祖に感謝しかないですし、生きてるだけで他は何もいらないと思いましたね。
何者にもなろうとしなくていい。
ただ自分の存在を受け取る。
やりたいことがあったらやったらいい。
でも、誰かにやれと言われたり、そんなの無駄だと言われたりしても気にしない。そして頑張らない。
頑張らずに自分が心地よい状態で過ごしていきましょう。
あるがままの自分を受け止められると、心の底からのやりたいことが見えてくるでしょう。
頑張るのはもうやめよう!
頑張るということは、どうしても成し遂げたい目標があるのなら必要だしいい心構えだと思います。
しかし、それでしんどいと感じるようであれば、頑張らずに今を受け取ることを意識してみてはいかがでしょうか。
自分の目標は?。
人生でやりたいことリストとやりたくないことリスト作ったらどんなものが挙げられる?そしてその理由は?
これまでで嬉しかった出来事は?
小学生や中学生の頃の将来の夢?
こんな質問がギフトになるかもしれません。「頑張る」ことで外側に求めるのではなく「受け取る」ことで自分の内側に答えを見つけていきましょう。
もし、お手伝いが必要であれば末尾のgmailアドレスまでご連絡ください(^^♪
「本音を引き出す」コーチングでサポートさせていただきます!
✔「頑張る」のではなく「受け取る」ことが大切
✔どんな人も存在しているだけで価値がある。受け止められると自然とやりたいことは沸き起こる
最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!
①ライフコーチング
「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」
そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。
コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪
料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。
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そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。
僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!
それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。