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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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心配や不安が消えない!その原因と手放し方の秘訣


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

本記事では、心配や不安の原因とその解決方法について書いていきます。

 

「いつも何か行動するとき不安を感じてしまう」

「心配性で家族や友人のことをいつも気にかけて疲れてしまう」

 

こんなふうに、心配したり、不安に思ったりすることが多い人向けに、そもそも心配とはどんなものなのか、どうしたら必要以上に心配や不安を感じないようになれるのか、ということを書いていきます。

 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔いつも心配や不安に駆られる
✔決断をするときにリスクにおびえて行動できない
✔自分の思い通りに物事が進まないと気が済まない

 

 

(約4分で読めます)

 

 

心配や不安はなぜ起きる?

心配



まず、心配や不安が起きる原理を考えてみましょう。

どんなことに心配や不安を感じますでしょうか?

 

「転職したらお金に困らないだろうか…」

「家族の病気が心配だ…」

「子どもがグレてしまってこの先大丈夫かな」

 

このような、どんな心配や不安も抽象度を高めると「先がわからないこと」が原因だということがわかります。

 

先がわからなくてどうなっちゃうんだろう?と最悪のパターンも想定してしまう。そうするとそうなってほしくないから心配や不安が起きる。

 

コレが主な原因です。

 

不安とは、「未知、制御不能なものをコントロールしようとする時に起きる心の動き」である。(『不安の哲学』岸見一郎)

アドラー心理学の第一人者でベストセラー『嫌われる勇気』の著者の岸見一郎さんの著書から引用しました。

 

◆参考図書◆

 

 

 

先の未来のわからないことを、自分の理想の通りにコントロールしようとするときに心配や不安は起きます。

 

そんな心配や不安にどのように対処したらいいのでしょうか。

 

 

あるがままを受け入れる

座禅



僕は普段からあまり心配や不安を抱えることはありません。なぜなら、出来事をありのまま受け入れているからです。

 

たしかに先の見えないことはドキドキしますよね。でも、怖くはありません。

むしろワクワクの方が近いですね。

 

続けて岸見一郎さんの著書から引用します。

人生は先が見通せないからこそ生きようと思えるのではないのでしょうか。(『不安の哲学』岸見一郎)

 

僕も本当にこの通りだと思います。

何が起きるかわからない。明日仕事がなくなるかもしれない。明日病気にかかるかもしれない。

 

それでも、そうなることはコントロールできないことなので、そうなってしまったらそのときにまた最善を尽くせばいいのです。

 

出来事にはなんの意味もありません。

ポジティブもネガティブもないのです。

 

無一文になった。

家族が病気になった。

子どもが家出をした。

 

これは単なる事実であって、そこにはなんの意味もないです。

ポジティブに捉えるかネガティブと捉えるかはあなた次第です。

 

コントロールできないことをコントロールしようとすると苦しいだけなので、良い意味で「どうなってもいいや!」と思えるように意識しましょう。

 

心配事は自分で作り出している

心配



出来事に意味はないので、ある出来事に対して「心配だ」と感じているなら、それは自分で作り出した感情になります。

 

信じられない人もいるかもしれませんが、不安や心配は、他人の行動とか外部環境から生まれるものではないのです。

 

先のわからないことをコントロールしようとして、「こうなるといいな」とポジティブな要素を期待しているか、「こうなると怖いな」とネガティブな要素をイメージしてしまっているか。

 

ただコレだけです。

 

わからないことはどうしようもないのでそのときの流れに任せましょう。

 

僕も仕事で、嫌な報告をしないといけない会議があって、「怒られるかな」と考えて夕方の会議なのに朝から憂鬱になったりしてたんですが、やってみたら大したことなかったり。笑

 

心配事って想定しているほど最悪なことってほとんど起きないんですよね。

 

だから未来のことをコントロールしようとせずに流れに身を任せるクセをつけましょう。

 

それでも、不安が拭えなければ、もしその不安が具現化してしまったときに失うものは何か、自分はどうなってしまい、どういう選択肢があるを書き出してみましょう。

 

不安というのは漠然と頭の中に浮かんでいるものなので言語化してハッキリさせると楽になることがあります。

 

 

心配や不安を手放そう

旅



執着や期待を手放すことは仏教の教えでも大切なことです。何千年も前からある教えですが、今の私たちにも必要な考え、というか人類の普遍の心得な気がしますね。

 

 

◆本記事のまとめ
✔コントロールできないことはキッパリ諦めよう!
✔どうしても心配や不安を拭えないときは、最悪のパターンを考えたり、書き出してみて見える化したりしてみよう
✔心配事はそんなに起こらない。自分で作り出している幻想だと思おう!

 

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。