ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。

【書評・要約】DXとは?初心者向けのわかりやすい本『いちばんやさしいDXの教本』


Hatena

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

僕は読書が大好きで、年間100冊ほどビジネス書や歴史書中心に読んでいます。

そんな僕がオススメ本を紹介します。

 

 

今回ご紹介するのはコチラ!

 

デジタルにより、業務改善を提供するディップ株式会社の2人により著書。

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を最近よく聞きます。

IT化、デジタル化に関係する事はわかるけど、「トランスフォーメーションってなんやねん。何かの必殺技?」と目が点になる人もいるハズ(僕もそうでした)

 

DXについてめちゃくちゃわかりやすい本でした。

「あ、こんなところもDXなんだ」と身近に感じることができました。

超・初心者向けなので、ある程度知っている人には物足りない内容かもしれません。

 

それでは早速内容をざっくり紹介していきます!

 

 

(約5分で読めます)

『いちばんやさしいDXの教本』はこんな人にオススメ!

     本

・DXについて基礎を学びたい人

・自分の会社や組織にDXを取り入れたい人

・自分の会社がアナログだと感じている人

 

IT企業の方やすでにDXの基礎を知っている方は読まなくてもいいかと思います。

文書のデジタル化や、名刺やハンコのデジタル化など、初心者でも非常に身近で、取り入れやすい事例が多く載っているので初心者向け。

 

また、自分の会社が「アナログだな」と感じる人もこれを読めば、簡単にできるDX化を自社に取り入れられるかもしれません。

 

アナログな作業をもっと簡素化したいと思っている人にもオススメです!

 

 

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

   まとめ

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル化による業務改善や事業変革のこと。

ある業務をデジタル化によって、作業する時間を短縮したり、かかる人件費を削減したりして利益を生み出すことが目的。そして削減して生み出した余剰利益を社会に還元できるとさらに会社が成長する。

会社の成長のための手段がDXである。

DXといっても難しく考えずに、ペーパーレスや物をデジタル化するだけでも立派なDX。

会社の成長の手助けになるDXがより身近に感じられて、基礎を学べる初心者向けの良書。

 

 

  

DX(デジタルトランスフォーメーション)ってどんなもの?     

パソコン


DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義について以下の通り書かれていました。

 

DXとは「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されています。(本文より引用)

 

DXとは、デジタル化やIT化によって、変化を生み出して売上や利益を伸ばしていくことです。

 

そして、それをさらに顧客に還元させていくことが理想だと著者は言います。

その事例としてGAFAを挙げていました。

 

Google、Apple、Facebook、Amazonの巨大企業4社はデジタル化、DXを駆使して業務改善を図りそれを顧客に還元し続けることで事業を最大化させてきました。

 

組織を大きくするために、DXは必要になってくるんですね。

 

 

DXが今の時代に重要な理由

地球

 

 

先ほど引用した文章の中でも、特に 「環境の激しい変化に対応」というところが大事なように感じます。

デジタル化が進み、仕事のスピードは昔よりも一段と早くなりました。

 

僕も会社員として働き始めて10年ですが、この10年の間だけでも、会社用携帯電話がガラケーからスマホになったり、会社印もデジタル化したり、Googleドキュメントを使ったり、エクセルではなく皆で共有できるスプレッドシートが活用されたり、作業効率化がかなり進みました。

 

作業が効率的になると、その浮いた時間でさらに別の仕事をするので、仕事が増えます。

仕事がたくさん増えてくると、変化もその分激しくなるのです。

 

そんな変化の激しい環境だからこそ、デジタル化する「DX」が重要になってくるんですね。

 

ずっとアナログだと仕事が終わらないし、同じ業界の他社に置いてけぼりを食らいます。変化の激しい時代にこそ、DXは必要なのですね。

 

 

 

DX化するのに大切なこと

SNS


DXがどんなもので、なぜ今の時代に必要か書きましたが、それでもハードルの高さを感じている人もいると思います。

 

でも、本書を読めばそのハードルは外されます。

僕もDXって投資コストがとてもかかるものだと思っていて、自分ごとのように考えてはいませんでしたが、本書を読んでその誤解が解けました。

 

小さなことからでOK 

本書では、ペーパーレス化やハンコや書類のPDF化などもDXとして紹介しています。

DXの定義でも触れましたが、「デジタル化で業務改善して利益を出すこと」がDXの目的です。

 

この目的を達成することはすべてDXと言えるのです。

 

会社全体に広げるといっても、やはり小さくスタートするのが原則です。現実問題として、すべてのビジネスプロセスを一度にデジタル化するのは不可能といえます。(本文より引用)

 

DXを会社に取り入れようとする際も、いきなり大きなことから考えずにスモールステップで考えるべきと著者は言います。

 

皆で共有することはスプレッドシートで資料作成したり、Googleスライドを利用すれば移動中のスキマ時間にパソコン開かずともスマホで資料作成できたりするので、こうした小さな業務改善から取り組んでいきましょう。

 

もしくは、部署ごとに悩みを聞いてそれをデジタル化できるかどうか検討するのでもOK。

 

本当に小さなことからでいいのです。

 

 

KPIを設定する

 

著者は、そこで、大事なのはどうしたら成功と言えるかという目標(KPI)を設定する事と言います。

効果はQCDで考えようとも書いておりました。

Q=クオリティ

C=コスト

D=納期

クオリティはどこまでで、コストはどれくらい削減できたらいいのか、そして、いつまで(納期)に目標を達成するべきなのか。


 

ダラダラやっていても無駄なので、KPIを設定して取り組みましょう。

 

未完成でもスピード重視

完璧さはデメリットになる可能性があります。なぜなら、リリース後に修正を行うのが普通だからです。(本文より引用)

 

慣れないデジタル化をしようとしている人にこそ、上記のような考え方が大切だと思います。

 

完璧になってからリリースして、改善点が見つかったときの修正の労力はとんでもないことになります。

未完成でも、とりあえずやってみて、やりながら不具合があれば修正していくのが一番良いです。

 

 

 

以上のように、DX化の具体例と実施するときの重要な点を紹介しました。

本書では、より具体的なツールや取り入れている会社の実名ありでの事例なども紹介してくれているので、DXの定義からどんなものを取り入れたらいいかまで知ることができます。

また、社内承認を得るための資料作りまで書かれていて、とても親切!

 

 

 

DXって難しくない!

パソコンをしている男性

 

 

◆まとめ
✔DXとは、業務改善のための手段。
✔DXの目的は、業務改善して利益を出し会社を強化すること。そして社会に貢献すること。
✔DXは業務上の悩みをデジタル化するようなスモールステップから始めるが吉。

 

 

DXって難しくないんだなと思える初心者に本当にやさしい良書でした。

事例もわかりやすく「デジタライゼーション」「クラウド」などのカタカナ用語も解説してくれています。

 

これから学びたい人にオススメです。

 

2021年3月現在、kindle Unlimitedでは、無料で読めます!

この機会にダウンロードしてみてはどうでしょうか(^^♪

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。