ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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岡本太郎ってどんな人?彼から学べる教訓【今を生きる考え方とは】


Hatena

ども!

歴史好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

歴史は繰り返すと言われます。

歴史上の人物のストーリーを聞くと現代でも役に立つエッセンスがたくさん詰まっているんです!

 

日本史の偉人から学べる教訓を週1ペースで更新して勝手にシリーズ化しています(笑)

 

シリーズ74人目は、日本を代表する天才画家「岡本太郎」です!

 

「芸術は爆発だ!」

個性的で前衛的な画家であり、メディア出演もしてお茶の間の人気もありました。

上記の言葉は、流行語大賞にノミネートされるほど流行りました。

 

画家として、過去や未来にとらわれず、今を一瞬一瞬生きるということをモットーに人間の内面を表現。

 

そんな彼の画家人生を振り返り、また感性に触れると学べることがあります。

 

岡本太郎ってどんな人?

岡本太郎から学べる教訓は?

 

これらを書いていきます。

岡本太郎の生涯と言動を知ると、「今を生きる」ってどんなものかがわかります。

 

 

 

(約5分で読めます)

岡本太郎とはどんな人?

岡本太郎



 

小学校では成績は学年ビリ

 

岡本太郎は明治の終わりの1911年に神奈川県川崎市で生まれます。

父親は漫画家、母親は小説家という芸術一家で育ちました。

 

しかし、父親は有り金全部使っちゃう人で貯金はほぼなし、母親も母親で愛人を作ったりと遊んでいたようです。

 

自分の家庭を見ていたからか、岡本太郎は生涯独身を貫きます。

 

小学校では、その場になじめず、転校を繰り返します。

幾度も繰り返した転校でやっとなじめたのは慶應義塾幼稚舎。

しかし、成績は学年52番中ビリだったそうです。

 

なんとも芸術家らしいですね。

学校の成績なんて関係ありません。

 

 

ピカソに衝撃、画家を目指す

 

大学は、現在の東京藝術大学に入学。

この頃から芸術に携わることを目指していましたが、ここでも折が合わずに退学。

 

そして、芸術の都、フランスのパリに留学します。

20歳そこそこのときにピカソに出会います。

ピカソの『水差しと果物鉢』を見て衝撃を受け、

「ピカソを超える画家になる!!」と画家になることを決意。

 

『水差しと果物鉢』作:パブロ・ピカソ

『水差しと果物鉢』作:パブロ・ピカソ

 

 

そして、初作品の『傷ましき腕』シュルレアリスムの創始者アンドレ・ブルトンという人に評価されました。岡本太郎26歳でした。

『傷ましき腕』作:岡本太郎

『傷ましき腕』作:岡本太郎

  

シュルレアリスムとは・・・

ざっくり言うと、無意識という人間の内面を表現した芸術の宗派です。

 

 

彼はそこから画家の人生をスタートします。

 

ヒット作とメディア出演で一躍有名に

 

その後も、有名作品を発表します。

『今日の芸術』という1954年に刊行された本がベストセラーになります。

 

本作品には「芸術はうまくあってはならない」という今までの芸術の常識を否定した突き抜けた考え方は、当時話題と衝撃を呼んだそうです。

 

 

また、『明日の神話』という巨大な絵画も代表作品で、渋谷駅に展示されています。

 

『明日の神話』

『明日の神話』が飾られている渋谷駅

 

戦争時に、日本の船も被害にあった『水爆』で被爆した様子をモチーフに描いたと言われている最高傑作です。

 

 

なんといっても、岡本太郎と言えば、大阪万博のために作られた『太陽の塔』でしょう。知らない人はいない代表作です。

太陽の塔

太陽の塔

太陽の塔は、当時大阪万博のために建造されていた会場の建物の屋根を突き破る高さ70mで設計されていました。

普通に考えたら会場の屋根を突き破るなんてありえないですよね(笑)

 

でも、岡本太郎から言わせたら「芸術に普通も常識もあるか!」と怒られそうです。。

スタッフとかなりもめたそうですが、岡本太郎の意志のまま太陽の塔は建てられました。

屋根を突き破る太陽の塔

屋根を突き破って建てられた(画像はhttp://www.asahi.com/gallery/tower-of-the-sun/24banpaku_1.html参照)

 

「ピカソを超える!」
 と豪語しただけあって誰にも真似できないような作風で人気を博しました。

 

メディア露出もしており、「芸術は爆発だ!」という言葉は流行語大賞にノミネートされるほどに。

 

彼のモットーに「芸術をもっと身近に感じてほしい」というものがあったので、テレビ出演も積極的にしていたかもしれません。

 

 

そんな岡本太郎は、1996年に84歳で亡くなってしまいます。

彼の死後も人気は衰えることなく、岡本太郎に関する本が販売されたり、展示会がされたり。

 

僕も以前、岡本太郎展に行ったことがあります。

 

彼はこれからも影響を与え続ける日本を代表する芸術家となるでしょう。

 

 

 

今を生きるということ

瞑想


 

「今を生きる」という言葉はよく聞きますが、岡本太郎ほどそれを体現している人はいません。

 

彼に影響を受け、勇気をもらった人はたくさんいるでしょう。

岡本太郎の言葉をいくつかご紹介します。

 

面白いねぇ、実に。
オレの人生は。
だって道がないんだ。
眼の前にはいつも、なんにもない。
ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。

一瞬、一瞬を生きていた岡本太郎らしい言葉ですね。

 

 

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。

彼は必ず困難な道を選んできたとも言っています。「うわ、これ無理だろ」と思ったことこそチャレンジするべきなのです。

 

まっさらな目をもて!
そして目的を捨てろ!

 

目的や目標って大事ですが、そればかりにとらわれてると今までの自分の延長でしか行動できません。

目の前のことをまっさらな気持ちで受け止め、行動する。

 

時には、そうした行動も必要なのではないでしょうか。

 

 

今を生きることができると、一瞬、一瞬を楽しむことができ、毎日新しいことの連続で充実した日が送れますね。

 

過去にとらわれず、目の前のことをその時感じた感情を大切にしながら、突き進んでいきたいなと感じました!

 

 

岡本太郎から学べる教訓 

勉強

岡本太郎から学べる教訓は「今を生きると人生が充実する」ということ。

 

 

太陽の塔を作ろうとした時も「とにかくべらぼうなものを作ってやる」と岡本太郎は言っていました。

この発言からもさっきの名言であったように「目的を捨てろ!」というのが感じられますね。

 

「こういう風なものを作る」とかではなく「とにかくべらぼうなものを作る」と目的を決めずに取りかかりました。

 

その時感じたことを大切に、今までにない新しい「今」を作ろうとしたのです。

 

 

岡本太郎からは「今を生きる」と言うことの大切さと、その面白さを学べることができます。

 

ぜひ、自分の人生にも取り入れていきたいです!

 

 

岡本太郎の本は以下の本がオススメです!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

ざす。