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嫌なこと言われたり誹謗中傷されたときの対処の仕方【心理学】


Hatena

ブログタイトル

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

人間社会に生きていると、嫌なことを言われたり、誹謗中傷されたりすることもありますよね。

インターネット、SNSの普及でいつでもだれとでも繋がれるようになったからこそ、心ないコメントを貰ったり、攻撃的な悪口を言われたりする危険もはらんでいますね。

 

有名でない僕ですら「甘えたこと言ってんじゃねーよ」とTwitterでコメント貰ったこともあります。笑

 

そんな悪口や誹謗中傷をされたときの対処法を書いていきます。

僕は心理学を勉強し、ライフコーチとして活動しているため、メンタル的な対処法は得意としています。

悪口や誹謗中傷なんて耐えるものではありません。

 

自分を守れるのは自分だけです。

 

 

 

 

(約5分で読めます)

 

 

嫌なことや誹謗中傷を言われたときにするべきこと

考えている人


 

他人は別世界の人間だと考える

他人を変えることは出来ません。

「悪口言うなよ!」と言っても無駄。

 

人はそれぞれ考え方が違って当たり前。

「そんな言い方しなくても....」と思うような発言をする人は、もしかしたら汚い表現に囲まれて育ってきたのかもしれません。

 

攻撃的な言葉を浴びせられて育てられ、SNSでしか発散できないのかもしれません。

 

そうなると、もうどうしようもないのです。

もちろん悪口や誹謗中傷を言う人がいけないのは当たり前です。

 

しかし、他人は変えられない。

 

アドラー心理学に「課題の分離」という考え方があります。

自分の悩みが自分の課題か、他人の課題かを考えるのです。

悩みの根源が「他人」にあるなら、自分には解決しようがありません。他人の課題は他人の課題だからです。

 

 

僕の対処法は、「この人は悪口を言うことでしか自分を律することができない可哀想な世界の人なんだ」と思うようにしています。

 

相手にしないことですね。

変えようとしても無駄だからです。

 

 

クローズドなコミュニティを見つける

 

そうは言っても、悪口やいじめ、誹謗中傷をされすぎてメンタルがやられてしまいそうな人は、「相手にしない」というのもなかなか難しいかもしれません。

 

そんなヤツらに労力を使っても無駄なので、その場合は、逃げましょう。

 

逃げると言ってもどうすればいいかわからない人は、クローズドなコミュニティを見つけましょう。

 

例えば会社の人間関係で悩んでる人は、会社以外の居場所を見つけること。

SNSで叩かれて辛い人は別のコミュニティを見つけること。

 

悪口や誹謗中傷する人たちはいくら規制してもまた現れます。

法的措置をするといったって、またかいくぐってそんな輩は出てきますよ。

現にいじめだってなくならない。

 

自分の身は自分で守りましょう。

 

安心できる居場所を複数持つことをオススメします。僕も、家族があり、会社の同僚たちがいて、少数の仲良し友人グループがあり、コーチ仲間のコミュニティがあり、アウトドアスポーツ仲間のグループもあり、、、という感じでどこかのコミュニティで上手くいかなくても逃げ場はたくさん用意しています。

 

自分の居場所はひとつだと苦しくなった時に参っちゃいますからね。

 

 

なぜ悪口や誹謗中傷を言うのか?

口酸っぱく


 

では、悪口や誹謗中傷を言う人がなぜそんなことをするのか?を書いていきます。

 

 

自分の立場を守る

 

自分の立場が脅かされたときに、攻撃的になります。誰だって自分が一番可愛いのです。

 

自分のことをバカにされたり、昔言われて嫌だったことを発言してる人を見ると、また虐げられてるような感覚に陥り、その人を攻撃することで自分の立場を守っています。

 

要は、その人も昔悪口を言われたり、誹謗中傷されたりしていたのです。

 

 

劣等感をカバーしようとしている

 

悪口や人のことを誹謗中傷したりする人は基本、劣等感のかたまりだと思っています。

 

誰かより劣っていると感じてる人は、他の誰かを蔑むことで安心できるのです。

自分が人より劣ってると感じたら、周りの人を傷つけて「あいつも劣ってるんだ」と思い、劣等感をカバーして自分を慰めているのです。

 

例えば、学校の宿題をやってなくて焦っていたら、同じくやってきてない人がいたときって安心しませんでしたか?笑

同じ境遇の人がいると人は安心感を得るのです。

 

劣等感がある人も同じで、周りも劣等感を感じてくれることで安心感を得ようとしてるんです。

 

 

感情をコントロールできない

 

これは単なる八つ当たりとかに近いですが、感情をコントロール出来ない人も他人を傷つけます。

 

ちょっとでも自分の価値観とズレてる人がいたら、それを認められずカッとなるような人です。

 

 

 

自分の心を強くすることに専念しよう

鍛える

悪口に対して悪口で言い返している争い合いをSNS上でよく見ます。

 

僕はあれを見ると気分が良くありません(いい人なんていないか 笑)。

 

話が飛躍しますが、戦争も攻撃に対して攻撃で対抗するから戦争が生まれるのです。

あれはダメだと思います。 

「攻撃されたのに黙ってたらやられっぱなしになるだろ!!」 

という意見も納得できます。

 

甘い考えと思われるのを覚悟して書きますが、僕はそれでも攻撃でやり返してはいけないと思います。

 

やり返してもまたやられる。

永遠に負のループです。

 

悪口や誹謗中傷もそう。

汚い言葉で言い返したりしたらそれが延々と続きます。

僕は悪口を言われた瞬間、「あ、この人は自分とは合わない別世界の人間なんだ」と思うようにしてます。

 

僕の尊敬する心理カウンセラーの心屋仁之助さんが確か言ってたんですが、「自分のことを傷つけてこようとする人のことは、別の宗教(世界)の人なんだと思うようにしましょう。」と言っていました。(うろ覚えなので間違ってたらすいません)

 

 

この記事を書いてる現在、誹謗中傷に対して法律規制もされていくとのことですが、それはそれであるべきです。抑止力になりますからね。

 

ただ、自分の身は自分でしか守れない。

逆に自分のことは自分でしか傷つけられないんです。

 

「傷つけられる要素が自分にはある」と思うから悪口や誹謗中傷を言われたときに傷ついてしまうんですよね。

 

心を強く持った人は、「あなたはそう言うかもしれないけど、私は違うし幸せだから関係ないよ」と思えるんです。

他人になんか傷つけられないんですよね。

 

まずはここを目指しましょう。

心を強く育てるのです。

 

まだそこまでできない人は、居場所をたくさん作って、逃げ道を作るのです。

 

悪口や誹謗中傷に対して、やり返そうと思わなくていい。そんなエネルギー使う必要ないです。

 

キツかったら逃げ道を作ること。

そして、何言われても気にしないようになるために自分を強く作りましょう。

憎しみで心を満たさずに愛で心を満たしましょう。

 

本を読むのでもいいし、コーチングで僕がお手伝いできるのであれば、以下のアドレスにメッセージくれてもいいです。

 

g4n0323@gmail.com

 

 

何度も言いますが、悪口や誹謗中傷はする人の方が悪いのは前提です。

ただ、自分を守れるのは自分だけだと思うので、自分を大切にしていきましょう!

 

 

最後に心を強くするオススメの本を紹介しますね。

 

僕はライフコーチとして活動するため、この本の著者の林さんにコーチングを習いました。

コーチングを受けるだけではなく、自分自身で、自分を強く育てるためにステップが書かれています!オススメ!

 

 

心理カウンセラーの心屋仁之助さんの本。

たくさんありますが、僕はこの本のタイトルがもう好き。笑

人生を気楽に生きていきましょう、というメッセージに癒されましょう。 

 

 

 

 

斎藤一人さんの本も超オススメ。

個人の納税金額日本一の方です。

言っている言葉、考えていること、物事の捉え方など、器が違いますね。

 

 

参考になれば嬉しいです(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。