ども!
ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!
仕事がつまらない!
毎日が楽しくない!
そんな方に向けた記事です。
いやーー僕も割と最近まで同じ感じでした。。
仕事しかしてない毎日。そして週末だけが楽しみで日曜日の夜には憂鬱になる、、、
「仕事を楽しもう!」とか「仕事辞めちゃえばいいじゃん!」とか言う人もいますがそう簡単にはできないですよね。。。
僕は10年近く同じ仕事をしてますが、あることを意識してからここ2年くらいは毎日楽しく過ごしています( ^ω^ )
本記事では、仕事がつまらない、毎日楽しくないというかたに向けた具体的なコツをお伝えします。この記事を読んでいただければ少し心が豊かになれるのかな、と思っています。
(約4分で読めます)
仕事がつまらないときは、他で楽しいことを増やす
僕は「仕事を楽しくしよう!」とかは言いません。無論、それが一番いいのですが。
中には「生活費稼ぐため」だとか「辞めたくても辞められない事情」があったりとか、仕事がつまらなくてもやっていかないといけない理由がある人だって多いはず。
ただ、そんな中でも毎日楽しく過ごしていくためには、仕事以外のところで楽しいことを増やしましょう。
僕も毎日仕事のことだけ考えて週末だけを楽しみにしてたときはエネルギーをかなり浪費し、疲れていました。
仕事でエネルギー消耗しちゃうから週末も何かする気も起きないし、日曜日なんてお昼くらいから「あーもう明日仕事...」みたいな感覚になってました。
ぜんっぜん面白くなかった!!!笑
自分の趣味とか好きなことって誰だってひとつくらいあると思います。
それをする時間を作りましょう。
仕事が嫌だと思っても、帰宅したら好きなことをする。日々の生活の『10割仕事』だったのが『7割仕事で3割好きなこと』になるだけでだいぶ人生の充実度が変わりますよ。
つまらないことばかりだと時間を浪費するだけ
「楽しいことをしましょう」と僕が言うのは、つまらないことばかりの生活だとエネルギーが減ってしまうと考えてるからです。
疲れて何もやる気が出ない。
そうなってしまうとただ時間を浪費するだけ。
好きなことを少しでも取り入れると、「楽しい」「幸せ」という気持ちが少し湧いてきます。そうするとエネルギーが少しずつ満ちてきます。
エネルギーが満ちてくると、また他のことをやってみたくなったり、別の趣味が増えたり、活動する力になるのです。
ひとつでもいいので好きなことを見つけてそれを実践してみましょう!
つまらない仕事だけに追われてしまったときは
「そうは言っても朝は始発で帰りはほぼ終電で帰ってるから時間なんてない」
「土日もどちらかは休日出勤だから休みの日くらいは寝ていたい」
という方もいるかもしれません。
ただ、時間は作るしかありません。
そのままつまらない仕事をして帰って寝るだけの毎日から脱出したいのなら、ほんの30分でもいいから時間を作るのです。
削減できる時間はないでしょうか?
・テレビを見てる
・YouTubeやNetflixを見てる
・SNSをなんとなく眺めてる
もちろん、上記のこともそれが「好き」で心が満たされるならやってもいいですが、理由もなく暇つぶしにしていることならもっと楽しいことを探しましょう。
僕の場合は、本を読んだり、こうしてブログを書いたり、あとは運動することも好きなので生活に徐々に取り入れていったのです。
読書なんてのも、昔は一切本を読みませんでしたが2,3年前くらいから読み始めるようになり今では年間50-100冊近くまで読むようになりました。
人は何にハマるかわかりません(笑)
ただ疲れたから暇つぶしにゴロゴロするよりは、少しでも「やってみたいな」と思うことを実践することをオススメします。
「あーー楽しい!!!」
という気持ちが生まれたらこっちのもんですよ!笑
30分だけ、時間を捻出しましょう。
30分が出来たら1時間、2時間と増やしていけばいいのです。
心と体は一致する
人は心と体は一致しているのです。
心身統一法を唱える中村天風先生も同じことを言っています。
「病は気から」
と言いますが、コレはマジだと思っています。
気持ちさえしっかりしていれば体はついてくるのです。
逆に、心が廃れてしまうと体も同じようになってしまいます。
仕事がつまらない!
毎日楽しくない!
と感じる人は、仕事辞めたり、環境変えるよりも心を整えることを優先した方がいいと思います。
もちろん、環境変えることで精神面が変わることもあるので変えられたら一番手っ取り早いですが、なかなかそうもいかない人は楽しいことを少しずつ取り入れてみましょう。
心と体は一致する。
楽しいことを取り入れ、心を豊かにしていきましょう。
そうすれば、体も活力がわいてきます。
活力やエネルギーがわいてくれば、つまらない仕事を辞めるという行動にも移れるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。