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日本史から学べる教訓 vol.31 大塩平八郎【覚悟の決め方を学ぶ】


Hatena

ども!

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

歴史は繰り返すと言われます。

歴史上の人物のストーリーを聞くと現代でも役に立つエッセンスがたくさん詰まっているんです!

 

日本史の偉人から学べる教訓シリーズ。

今回は江戸時代の儒学者であり、有名な反乱も起こした「大塩平八郎」です!

 

「正義感が強く、民衆のために命を懸けた」

大塩平八郎とはどんな人物だったのでしょうか?!

 

そんな彼からは「覚悟の決め方」を学ぶことができます(^^♪ 

 

歴史を楽しく学べて現代に活かせることを、わかりやすく簡単な表現で書きました(^^♪

 

 

 

(約4分で読めます) 

 

 

大塩平八郎とはどんな人?

大塩平八郎



 

大塩平八郎は、江戸時代後期1793年に大阪で生まれた儒学者で大阪町奉行組の与力。

※与力とは、役職のひとつ。

 

日本史では「大塩平八郎の乱」で覚えましたよね。

 

 

反乱した人だなーとなんとなく思っていたのですが、改めて調べると爆薬抱えて武装蜂起して大阪の1/5を焼け野原にしたというとんでもない反乱でした!

 

ただ、その理由は正義感の強さからきたもので、町を守りたい一心からだったのです。

 

大塩平八郎は何をした人なのか?

ざっくり紹介します!

 

 

陽明学の学者

 

儒学の一種、「陽明学」という学問を学んでいたました。

 

陽明学とは?

15世紀ごろの中国で誕生した学問。

心で感じたものがすべてという「心即理」や、考えることと行動することは不可分なものであるという「知行合一」という考えがあります。

 

 

ちょっと心理学っぽいですね_φ( ̄ー ̄ )

 

 

陽明学は、当時、権威を優先する朱子学を批判していたこともあり、幕府の弾圧の対象にもなっていました。

 

 

大塩平八郎は、陽明学の塾も開いていた学者さんだったのです。

 

 

天保の大飢饉からの大塩平八郎の乱

 

江戸時代は、餓死者が出るほどの飢饉がいくつかありました。

 

そんななか、江戸三大飢饉の「天保の大飢饉」が1833年に起きます。

1839年まで続いたとされていて多くの餓死者を出しました。

 

大阪の被害は大きく、町奉行の役職についていた大塩平八郎も自分の町の人たちが飢餓で死んでいくのに耐えられませんでした。

 

商人の中にはお米を独り占めして、暴利をむさぼるものも現れ、お金のない民衆は困窮してしまっていました。

 

大塩平八郎は、大坂町奉行に「お米を分けてくれ」と懇願しますが、無視されます。

あろうことか、「幕府のある江戸の方が大事」と大阪にある米を江戸に送る始末。。

 

これを見かねた大塩平八郎が、蜂起したのが、大塩平八郎の乱です。

 

大砲なども使い、爆薬を抱え反乱を起こし、大阪の1/5を焼き払ったと言います。

ただ、この反乱は情報が漏れていて、すぐに鎮圧されてしまいます。

 

大塩平八郎は、貧しい民のために自分の持っている本をすべて売り払いそれをお金に変えて民衆を救っていました。学者にとって本は一番大切なものでしょう。それをも売り払って民を助けようとしたのです。

 

それに対して、大坂町奉行は権威にぶら下がっているだけ。特に陽明学の学者だったので、それが許せなかったから反乱を起こしたのでしょう。

 

「武力行使は解決策になるのか?」と疑問に思いますが、それでも行動しないことには変わらないと考えていたのではないでしょうか。

 

大塩平八郎の乱は、鎮圧され、大塩平八郎自身は自害してしまいます。

享年44歳でした。

 

 

 

 

覚悟の決め方

覚悟,顔


 

大塩平八郎は、反乱を起こす前に家族と縁を切っていたのです。

 

反乱を起こす輩の家族とあれば、幕府に捕まる可能性もあります。

縁を切ることで、家族を守ったのですね。

 

そこまでして大阪の民衆のために奔走した大塩平八郎には、脱帽です。

 

 

何かを成し遂げるためには、何かを捨てる。

 

 

そんな覚悟の決め方を大塩平八郎は教えてくれます。

 

その捨てるものが大きければ大きいほど、自分として後には引けないですし、自分の行動の原動力になるでしょう。

 

 

自分が今やろうとしていることを振り返り、その覚悟はできているのか?

 

大塩平八郎の人生を知っていくと、そんな風に考えてしまいました。

 

 

大塩平八郎から学べる教訓

学び,教訓


 大塩平八郎から学べる教訓は、「覚悟の決め方」です。

 

 

覚悟を決めるって、「やる!」と公言するのもいいし、実際に行動に移すのもいい。

でも、何かを手に入れるために何かを捨てることも大事なんだなぁと感じました。

 

 

反乱を起こすために家族を捨てること。

そして、家族がいたのに自害してしまったこと。

 

これが良い悪いなんて一概に言えないし、当時の価値観は現代では理解できないかもしれません。

 

 

ただ、「何かを捨てる」というのは、そこに使っていたエネルギーや時間を「新しくやること」に使えますし、何より「捨てた分だけ得ることをしないと」という覚悟が出来ますよね。

 

 

覚悟を決める上で、非常に大切なことを教えてもらいました。

 

僕も今一度、自分のやりたいことや夢があるのでその覚悟がどれくらいのものか?考えてみたいと思います。

 

その夢のためには、何を捨てられるのか。

 

捨てた分だけ覚悟の大きさがわかります。

 

 

大塩平八郎の人生を知って良かったなぁと感じました。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた。

ざす。