ども!
ド底辺サラリーマンのけんいちです!
2019年5月12日に東京都奥多摩町にある『御前山』に登山してきました!
日帰り登山でしたが、結構ハードなコースでした!汗
でも、やはり登山というのは山頂まで登ったときの達成感がたまらないですな~~
御前山に登ったコース、所要時間や見どころなんかを書いていきます!
御前山の魅力
奥多摩にある『御前山』は花の百名山のひとつです。
カタクリという花の自生地として有名なんです。
キレイですよね!
時期は4月初旬から咲き始めピークは4月中旬~下旬と桜のように短いんです!
今回は5月に行ったのですが、2輪しか見かけらませんでした!(泣)
カタクリが見たければ4月中に行くことをオススメします!
そうはいってもブナの木もあり新緑はキレイでした!!
御前山は新緑を楽しむのに、ぴったりの山でした!
また、紅葉もきれいだそうで、秋にも行ってみたいなぁ。
御前山のコース
御前山に登るには、まず奥多摩湖まで行きます。
電車で行ったんですが、奥多摩駅まで行き、そこから奥多摩湖行きのバスが出ていますのでそれに乗ります。
奥多摩駅~奥多摩湖までバスで約10分くらいでした。
バスを降りると、すぐ案内があるかと思いましたが、見当たらず。笑
交番にあった「御前山こっち→」という張り紙を見つけて、その通りに歩いていきました。
最初この道で合っているのかな?と不安になったんですが、登山客のような方がいて安心。笑
観光地ならもっとわかりやすい案内板出してくれてもいいのに・・・笑
小河内ダムというダム沿いを通っていくような形で登山口に行けます。
登山コースとしては、山頂まで行き、ピストンして戻ってくるコースや別の方角から降りるコースがあります。
僕は別の方角から降りると滝が見られるそうなのでそちらから降りていきました。
詳しいコースや所要時間はYAMAHACKさんのサイトが参考になります!!
御前山は標高1,405mです。
しょっぱなからけっこう勾配が急で、大変でした!
山頂に登るころにはヘトヘトになりました(アラサーサラリーマン)。
僕が登ったコースとしては、奥多摩湖~サス沢山(標高940m)~惣岳山(標高1,341m)~御前山(標高1,405m)といった感じです。
帰りは栃寄ノ大滝という滝を見るコースで降りました。
写真ヘタクソですっげーわかりづらいですが滝の写真です。笑
岩肌に隠れており、迫力は正直そんななかったです。。。
同じ道を帰るピストンではなく、このコースだと、バス停は奥多摩湖じゃない「境橋」というバス停から乗るコースになります。(奥多摩湖~奥多摩駅までの間にある駅です)
山頂まで約2時間半、帰りは約2時間で合計約4時間半かかりました。(途中の小休憩含む)
僕が下山したコースはこのように木で作った道だったり、橋があったりしたのでいくらか楽でした。
山頂から同じ道をピストンするコースは急こう配だったり岩があったりしたのできついんじゃないかな・・・
帰りは急にコンクリートの道が出てきたりして、「この道合っているのかな?」と不安になりましたが合っていたので大丈夫です(笑)
山頂は木が生い茂っていて、あまり景色は見られず、ぶっちゃけ「絶景!!」という感じでもなかったです( ;∀;)
ただベンチはあるので、山頂で食べるお昼ごはんは最高!
途中のサス沢山から見下ろす、奥多摩湖はとてもキレイでした!!
一番の絶景ポイントはここかな?(笑)
体力のないアラサーサラリーマンが御前山に登った感想
体力に自信のない(笑)アラサーサラリーマンの率直な感想ですが、
「けっこうしんどい!!」
後半、ふくらはぎがつりそうになりました(笑)
初心者の方は油断しないほうがいいと思います。。。
でも達成感はとても感じられました。
やっぱり登山の魅力って、登っているときはつらいけど、山頂に登った時の達成感や山道のきれいな景色だったりしますよね!
ブナの木の新緑に癒され、山頂での静かな時間にも癒され、身は筋肉痛に悩まされましたが、心はスッキリ、充電できました!
気になる方は、御前山オススメです!
でも普段は禁物です(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。