ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【要注意】「〇〇だからできない…」はウソ!口癖を治すコツと考え方


Hatena

ブログタイトル

ども!

ライフコーチのけんいちです!

 

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、オススメの本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

本記事では、ついつい使いがちな「できない」という口癖を治すコツと考え方をお伝えしていきます。

 

「時間がないから」「お金がないから」「スキルがないから」など、何かと理由を付けて「やりたかったけど、できなかった」と言っていないでしょうか。

 

当てはまる人はぜひ読み進めてもらえればと思います。

 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔「できない」が口癖の人。
✔もっとやりたいことをやる時間が欲しい人。
✔やる気が起きる考え方を知りたい人。

 

 

 

(約4分で読めます)

 

「できない」はウソ

口止め



「時間がなかったからできなかった」

「仕事があったからできなかった」

「お金がないのでそれはできない」

 

これらの言葉、一度くらいは使ったことあるのではないでしょうか。

結論から言いますが、「できない」ことなんて、この世にほとんど存在しないと思います。

 

空を飛ぶとかチーターと同じ速さで走るとか、そんな事は物理的にできませんが(笑)、最初から不可能な事は人はやろうという発想にはなりませんのでここでは論外とします。

 

でも、たとえば「勉強しようと思ったけど、仕事が忙しかったからできない」と言うのは本当でしょうか。

仕事が忙しいというのは事実かもしれませんが、仕事サボれば勉強できましたよね。

 

「お金がないからチャレンジできない」というのも、土下座して色んな人からお金を借りられたらチャレンジできます。

 

要は、優先順位の問題なのです。

勉強するより仕事することが優先順位が高かった。

人ならお金借りるより、チャレンジしない方が良いと思っていた。

 

ただそれだけのことなのです。

 

 

 

「できない」のではなく「やらない」だけ

寝る

「できない」という言葉を使ってる人は、優先順位の違いなだけ。

「できない」ことなんてこの世にはないと思って、「できない」という言葉を使ったときに自分が何を優先していたかを考えてみましょう。

 

「できない」のではなく、ただ「やらない」選択を自分でしただけなのです。

 

人は常に目的を持って生きています。

家でゴロゴロしてる人も「何もしたくないからリラックスして心と身体を休める」という目的を持っていることでしょう。

 

自分の行動の目的を考えてみると、「あれ?これって別に自分にとってメリットないや」と思っていることに気づくことがあります。

 

たとえば、本当は勉強たくさんして資格を取ってキャリアアップを図ることを夢見ているのに、家でゴロゴロしてしまっていたら「また勉強できなかった…」とモヤモヤしますよね。

 

これは理想と現在の目的にギャップがあるからです。ゴロゴロしている目的を考えたときに、「こんなことしてる場合じゃない」という良い意味での危機感が出てくると行動を変えられます。

 

「勉強しなきゃいけないのはわかってはいるけど、やる気出ない…」と言ってゴロゴロしちゃう人はまだ理想の状態のイメージが弱いのだと思います。

 

「明日でいいや」とか思う人も同じ。一刻も早く成長したいと思っている人は「明日でいいや…」なんて使いません。

 

まとめると、「できない」という言葉を使っていたら「何を優先して選択しているのか?」を考えてみましょう。

 

口癖を治すコツ

考え


 

「できない」という口癖を治すコツは、ひたすらに「やらない」に置き換えるよう練習すること。

 

僕は今では「できない」という言葉を使わなくなりましたが、最初はよく使ってました。

意識していてもついつい出ちゃったのです。

 

そのときは、「あ、今使ってた」と気がつけるだけでもオーケーとしましょう。

その意識を強くしていくと段々と口癖も治ってきます。

 

あとは、先ほども書きましたが目的がとても大事なので、今ダラダラしたり「〇〇があるからできない」という言い訳を使ったりしてる人は、しっかりこれから先何をしたいのかを明確にしておきましょう。

 

目的がないと地図を持たずに旅に出るようなもの。

東西南北どちらに向かうのかわからずうろうろしているのと同じ。

やる気が出ないのは当たり前です。

 

例えば僕なら「コーチングだけでご飯が食べられるようになりたい」という目的が明確なので、セッション回数増やしたり、セミナーに参加してトレーニングしたり、スキルの勉強をしたりしてます。

(僕はサラリーマンとライフコーチの兼業でゆくゆくは脱サラしたいと考えてます)

 

一日も早く自由になりたいので(笑)毎朝5時前に起きて朝活して勉強したり、こうしてブログを書いて発信したりしています。

 

5,6年前くらいまでは、目的なんかなかったので早起きなんかせず、夜遅くまで起きてダラダラしてましたね。

 

目的は非常に大事なので、自分がどんな暮らしをしたいか?どんなふうに誰と生きていたいかを時間をかけて考えてみるといいと思います!

 

 

「やらない」を「やれた」に変えていこう

朝日

「できない」を「やらない」に口癖と思考を変えようとお伝えしてきましたが、最終目標は「やらない」を「やれた」に変えること。

 

自分がやろうと思っていたことをやれたときの充実感はとても強いです。

 

僕が思う「幸せ」の定義って「自分のやることは自分で決める」ということです。

自分の行動は自分でコントロールできることが幸せです。他人にコントロールされてはいけません。

 

「できない」という口癖や言い訳をしないようにして、今やっている事は自分で選んだことなんだと確信もって行動できるときっと充実度も変わってきます。

 

ぜひ、本記事で書いたことを試してみてください(^^♪

 

◆本記事のまとめ
✔「できない」のではなく「やらない」だけ。
✔自分のやることの目的を明確にして優先度をつけること。
✔「できない」を「やらない」という言葉に変えていく練習をしよう。

 

少しでもお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。