ども!
ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです。
本記事ではスマホとBluetoothで連携できるスマートタグ「tile」のオススメポイントとレビューの紹介をします。
何を隠そう(?)、僕は忘れ物はするし、落とし物も半端ないのです。
何回財布なくしたかなぁ。。笑
「健忘症」って言葉がありますよね。
物忘れから記憶喪失まで幅広い意味の言葉ですが、僕の名前が「健一」ということから、
「『健』『忘』『症』なんて、お前にピッタリの言葉だね!笑」と揶揄されたことも。。。
そんなときに、後光が差し、神々しい救世主が僕の前に現れました。
それはコレです。
スマートタグの「tile」!!!
なんと、スマホのBluetoothを使い、このタグとスマホを連携させることで、無くしやすいものにこのタグをつければ、どこかで落としたとしても、スマホとtileが最後に繋がっていた場所が記録に残っていてわかるのです!
要は、落とした場所がわかるということ。
IoTみたいですね!
落とし物をしやすい人、家の中でもどこに置いたかすぐ忘れちゃう人にはオススメです!
それでは早速紹介していきます!
(約4分で読めます)
スマートタグ「tile」とは?使い方を解説
冒頭、説明しましたが、スマートタグの「tile」は、忘れ物や落とし物が多い人のためのツールです。
「tile」の設定方法
使い方は簡単。
スマホのBluetooth機能を活用した便利グッズで、スマホから「tile」のアプリをインストールして、起動させます。
「tile」本体も起動してBluetoothでスマホと繋ぎます。
何に繋ぐかを選びます。
自分が無くしやすいものを選びましょう。
僕は「財布」。
他にも「家の鍵」「カバン」など。
他にも、盗難にあうかもしれない「パソコン」「自転車」「バイク」などにも可能です。
キーホルダーっぽく付けられるものから、ステッカータイプもあります。
パソコンは、ステッカーじゃないと厳しいですよね。
家の中で見つからない場合の使い方
「tile」は、「スマホをどこに置いたかわからなくなっちゃった!」というときにも便利。
「tile」本体のボタンを押すだけで、スマホから音が鳴るので後で見つけられます。
まぁ、これは誰か他の人がいたらスマホに電話かけてもらうのと変わらないですが。笑
「tile」を取り付けた「家の鍵」「財布」などが見つからないときはスマホのアプリから探せます。
画像のように、「探す」というボタンを押します。すると「tile」本体から音が鳴るのでどこにあるか探せます。
家の中だけで使うなら、うっかりどこに置いたかわからなくなりそうな「テレビのリモコン」「化粧ポーチ」「通帳」などでも音が鳴って探せるのでピッタリです。
外で落として無くした場合の使い方
「外で落としたかも∑(゚Д゚)!!」
というときも安心。
最後にBluetoothで繋がっていた日時と場所をスマホのアプリが記録しています。
「どこまで持っていたか」がわかるんですね。
僕はまだ、tileを買ってからこの機能は使ったことないのですが、めちゃくちゃ安心できますね。
もし財布にtileを付けていて、無くしたとしたら、スマホから起動して記録を見る。
出かけた先のコンビニが最後だったら、そこに落ちてるかもしれない。
ただ、最後に繋がった日時と場所の記録なので、その日以降にどうなったかはさすがに追跡できません。
財布を落とした場所がわかっても盗まれてしまってたら行方は分かりませんね。
「tile」の目的別種類と値段
ステッカータイプ
貼り付けることが出来るので、キーホルダーのように引っ掛けたりできないものにはうってつけ!
3cmくらいの小さいタイプです。
ベーシックタイプ
一番スタンダードなタイプ。
チェーンに引っ掛けられるので、鍵につけたり、無くしたくない小物に付けられます。
電池交換式とそうでないものがあります。
電池交換式は平均寿命約1年。
電池交換できないものは約3年もつそうです。
スリムモデル
画像がないですが次のような感じです。
薄いタイプでこれは、財布やパスポート、定期入れ、社員証などに挟める仕様です。
僕は、財布に入れてると言いましたが、このスリムタイプではなく、コンビニ限定の880円のスタンダードタイプです。
スタンダードタイプが、ちょっと厚みあるので電池きれたら次はスリムタイプを買おうと思います^ ^
これ、便利ですよねー!
落とし物も「tile」さえあれば大丈夫!
いやーーこれに出会って感動しました!!
まだ無くしていないので(笑)、力は発揮されていないのですが、安心感が半端ないです(^^)
落とし物や忘れっぽい人には救世主となるでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。