ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

【書評】マーケティングを学ぶならまずこの1冊! 独断と偏見のオススメ本 vol.71『戦略は1杯のコーヒーから学べ!』著:永井孝尚


Hatena

ども!

 

ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

マーケティングと聞くと僕みたいな底辺のサラリーマンは、なんだか堅苦しいものだと思ってしまいがちです。笑

 

でも、自分の提供するサービスがお客様に気に入ってもらえ、世の中に貢献するためには必ず学ばなければいけないことですね。

 

 

そのマーケティングの基礎を学べる超・わかりやすい本を読んだのでご紹介します!

 

 

今回はコチラ!!

 

 

 

 

 (約4分で読めます)

こんな人に読んで欲しい!

・マーケティングの基礎を学びたい人

・自分の商品、サービスの売れ行きが伸び悩んでいる人

・これからビジネスマンになる学生

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

自分たちの会社がどうしたら生き残っていけるのか?ということをマーケティング視点から物語形式で紹介してくれている本。物語の中ではコーヒーショップが主役で書かれている。主人公が自社のコーヒーショップを拡大していくために奔走している姿を描く。

マーケティングで大切なことは、自社の強み、自社らしさをとことん追求することにある。その自分の強みを必要としてくれている人は誰か、そしてその人たちが何を望んでいるのかを考えること。

商品やサービスを通してお客様が『何にお金を払ってくれているか』ということを把握することが売り上げアップにつながる。

 

 

 

 

マーケティングで一番大切なこと

マーケティング。売上。

 

 

僕はこの本で紹介された中で、一番大切だなと思ったのが以下の文章です。

 

 

①自社の強みは何か?

②その強みを必要とするお客様は誰か?

③そのお客様は何を必要としているか?

④お客様が自社を選ぶためには、どうすればいいか?

 

 

本書はコーヒーショップが舞台の物語で、そのコーヒーショップで働く『新町さくら』という若手女性が主人公。

 

自分が働く『ドリームコーヒー』という会社を他社にも負けないようどのように成長させていくか奮闘する物語です。

 

その中で、ドリームコーヒーらしさということをとことん追求するため、先ほどの4つの項目を考えろ、と会社の先輩から言われます。

 

これら4つの項目は自分が提供する商品やサービスが絶えずお客様に支持されるためには必要不可欠なものです。

 

 

この本には出て来ませんが、他にも、マーケティングでは、STP分析というものもあります。

 

S・・・セグメンテーション(市場の細分化)

T・・・ターゲティング(ターゲットの明確化)

P・・・ポジショニング(自社製品、サービスの立ち位置の決定)

 

 

市場を顧客の年齢層や職業、場所などを加味してどんなニーズがあるかを何個かに分けます。(セグメンテーション)

その中で、どのセグメントに対して、自社が打ち出していくのかを決めます。(ターゲット)

そして自社が提供する商品やサービスは、そのセグメントの中で他社も含めた立ち位置はどこか(何が強みで差別化できているか)を考えます。(ポジショニング)

 

 

このSTPを考えるときにも、この本に書かれている4つのことがとても重要になってくると思います。

 

 

なぜ『自社の強み』を追及することが必要なのか?

協力する会社員。

 

自社の強みを理解しないとそれを必要としている人もわからないので、ターゲットすら決まりません。

 

ターゲットやコンセプトがあいまいだと、安さ勝負の価格競争に走り、墓穴を掘って自滅するでしょう。

 

自分が業界のどのポジションにいるかわからないのは地図を持たずに航海するようなもの。

 


①自社の強みは何か?
②その強みを必要とするお客様は誰か?
③そのお客様は何を必要としているか?
④お客様が自社を選ぶためには、どうすればいいか?

 

 

 

これらのことは常日頃から考えなければいけないことですね!

 

 

スタバが経営危機に陥った理由

スタバ。コーヒー。

 

この本に書かれていましたが、

一度スタバは経営危機に陥ったそうです!

 

僕は知りませんでした。

 

 

スターバックスは、順調に店舗数を伸ばしていましたが、その中で効率を上げるために店舗で豆を挽くのではなく、挽いた豆を仕入れるようにしたそうです。

 

豆は挽いてから、酸化が始まります。

 

挽いた豆を仕入れることは味が落ちることにつながります。

 

スターバックスの良さといえば、

①ちょっと高いけど美味しいコーヒー

②居心地の良さ

などがありますよね。

 

その良さを削ってしまうような施策を取ったことで、店舗は増えてるので売り上げは伸びたが、利益が半減してしまったそう。

 

 

スタバらしさを失った結果が利益減につながってきたのです。

 

 

自社の強みを知る

というとても大切なことを無視してしまったんですね。

 

 

そこからスターバックスは店内で豆を挽くように方向転換し、スタッフの研修も厚くして、V字回復を果たしたそうです。

 

 

それ以外にもこの本には以下のような面白いストーリーも書いてあります!

 

・ドトールの成功戦略

・マクドナルドがなぜコーヒーを始めたか

・UCCが缶コーヒーを成功させた秘訣

・スタバがほとんど広告費をかけない理由

 

 

 

 

お客様が何にお金を払っているかを把握すること

 

買い物。お金と物のやり取り。

 

 

商売している人は、紹介した下記の4つを意識していきたいですね!

 

①自社の強みは何か?
②その強みを必要とするお客様は誰か?
③そのお客様は何を必要としているか?
④お客様が自社を選ぶためには、どうすればいいか?

 

 

そして、お客様が商品やサービスを買っているのではなく、それを通してどんな価値にお金を払ってくれているのかを考えることが大切なのです。

 

 

現代の消費者は、感動経験を求めています。企業は、消費者がお金を使う意味を提供することが必要なんです。(222pより引用)

 

 

そのことを忘れずに、僕も自分のビジネスを見直したいと思いました!

 

 

非常にわかりやすいマーケティング入門のような本でした!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。

ざす。