『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。
ライフコーチ、会社員、Kindle作家と三足のわらじを履いている小泉健一と申します。
このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方やビジネスに役立つ情報、またオススメの本や映画の紹介など幅広くいろんなことを書いています。
このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事はオススメ本の紹介です。
僕は読書が大好きで、年間100冊ほど、ビジネス書や歴史書、哲学、文学、小説など雑食で読んでいます。
今回紹介する本はコチラ!
/
宇宙の神秘に物理学で迫る!
\
「宇宙のことを知りたい!」
「宇宙の神秘に興味がある」
「いったい宇宙は何でできていてこの先どうなるの?」
そんな方にオススメの一冊。
「宇宙っていったい何でできているのか?」
そんな素朴な疑問を物理学でどこまで人類は解明できているのかということに迫った本。
内容は少し難しいのですが、筆者が身近なものに例えながら説明してくれているので、なんとか読めました。ただ、「物理は超苦手…」という人には難しいかも。
宇宙についてはいまだに謎が多く、ほとんど実態はつかめていないそうです。
あのアインシュタインですら間違った理論を立てていたほど。
それでは早速、宇宙の謎に迫るその内容についてご紹介しますね。
✔宇宙の神秘に興味がある。
(約5分で読めます)
本書の要点と感想
物質の構成を原子や素粒子の話をしながら説明し、宇宙が何で出来ているのか?ということに言及している本。
いまだに謎が多い宇宙で、人間はほんのわずかしかわかっていない。
宇宙の根源に対して、これまでの人類がどうやってアプローチして解明してきたかという軌跡を辿れる一冊。
宇宙の95%は未だ不明?!
なんと、宇宙に対して人間が把握してるのはたった5%ほどで、それ以外はダークマターとかダークエネルギーとか言われている未だ解明されてない物質があるそうです。
それは、現代の物理学では説明のできないものだから。
筆者曰く、我々現代の人が生きている間には解明されないだろうとのこと。残念(泣)
本書を読めばわかりますが、それだけ宇宙の謎を解明するのが難しいのです。
素人から見たらちょっとした発見でもノーベル賞ものですから。
あのアインシュタインの原理ですら宇宙では通用しないのです。
宇宙は速度を上げていまだに広がっていると言います。
空間が広がるとエネルギーは薄まるので宇宙の膨張速度も遅くなるはずなのに速くなっている。
これはアインシュタインの方程式に反することで謎に包まれているそうです。(これを「暗黒エネルギー」と呼ぶ)
果たして人類は宇宙の神秘にたどり着けるのでしょうか。
宇宙は人類の永遠のテーマ
本書では宇宙の広大さ、神秘さが実感できます。
量子力学や物理学の話が多く、途中理解できないこともしばしばありましたが、宇宙に対してどれだけ人類がチャレンジしてきたかを知ることができるとても胸熱な一冊です。
宇宙は人類の永遠のテーマですね!
他の宇宙についての本も読みながら、このロマンに対して僕も知識をつけたいと思いました!
宇宙に興味のある方にはオススメです。ぜひ。
✔宇宙のエネルギーの95%はまだ謎に包まれている。
✔アインシュタインですら解けなかった宇宙の謎は人類にとっても永遠のテーマである。
読書好きな方には、読み放題サービスのKindle Unlimitedがオススメ。
月額980円で12万冊くらいの本が読み放題です!
まだ登録されていない読書好きの方はぜひ。僕も愛用しています(^^♪
最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!
①ライフコーチング
「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」
そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。
コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪
料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。
②読書代行×コーチング
「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」
そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。
そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。
僕は年間100冊くらいは本を読んでおり、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!
それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。