『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。
このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。
このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事では「ストレスに強くなる対処法」についてお伝えしていきます。
「すぐイライラしてしまう」
「ストレス耐性をつけたい」
「アンガーマネジメントを学びたい」
こんなふうに感じてる方に、ストレス耐性をつけるための習慣として「ブレイクパターン」というものを書いていきます。
以前、アンガーマネジメントの本を読んで知り、僕も実践していてとても良いと感じています。
本記事読めば、ストレスに強くなる方法がわかります。
✔「ブレイクパターン」のやり方と効果
✔ストレス耐性をつけたい
(約5分で読めます)
ストレス耐性を身に付ける対処法
ストレスに強くなるための習慣としてアンガーマネジメントは効果的。
アンガーマネジメントは怒りという感情をどう対処するかというものですが、今回ご紹介するのは怒りが沸き起こる前のイライラの対処法です。
それは「ブレイクパターン」というものです。
「ブレイクパターン」とは、「習慣を壊す」という意味。今習慣になっていることをあえてやめてみるというのがブレイクパターン。
例えば毎朝の散歩・ランニングコースを変えてみたり、
家事をやる順番をいつもと変えてみたり、通勤経路を変えてみたり。
いつもの習慣に変化を加えるとストレス耐性が付くのです。
ストレスはなぜ起きるか?
ストレスは、ストレッサーというストレスの原因となる刺激に反応して感じるものです。
トラブルが起きてそれに対して「なんでこうなるんだよ!」と自分の想定外のことが起きるからイライラを感じるのです。
なので、このストレッサーに対して反応しないということがストレスを感じないコツになります。
そのためにもイライラしてしまうような「変化」に慣れておくという意味で、習慣をやめてみて、あえて気持ちの悪い、居心地の悪い感覚を味わって慣らしておくことが効果的なのです。
人間の脳は変化を嫌う
なぜ、ブレイクパターンが効果あるか補足します。
人間は古来、狩りをしていた動物です。
身の危険を回避するために、変化を嫌います。
ホメオスタシスという機能があり、これは外部環境に関わらず生理機能が一定に保たれる恒常性とも呼ばれる性質です。
変化を嫌うからこそ変化にストレスを感じてしまうのです。この性質があると分かった上で、あえてこの性質を利用して変化に慣れていきましょう。
ストレス耐性を作る練習を
ストレス耐性をつくるためにはブレイクパターンがオススメ。
僕も良く散歩道を変えてみたり、毎日やってることをあえてやらない日を作ってみたりしています。
このように変化に慣れていくとストレス耐性が付いてきます。ぜひ、お試しください。
✔人間は変化を嫌う性質があるので外部要因(ストレッサー)により、ストレスを感じてしまう。
✔変化に慣れてくるとストレス耐性がついてくる。
参考にして本は以下の『アンガーマネジメントを始めよう』という書籍です。興味のある方はぜひ。
最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!
①ライフコーチング
「今の自分を変えたい!」成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」
そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。
コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪
料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。
②読書代行×コーチング
「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」
そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。
そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。
僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!
それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。