ども!
ライフコーチのけんいちです!
『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。
このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。
このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事は2022年1月に読んだ 冊の本をひとこと書評付きで全部紹介します(^^♪
僕は基本雑食でビジネス書も歴史書も、専門書も小説も読みますので、ランダムに読んだ順番に書いていきますので、気になった作品があったら手に取ってみてください!
それでは、どうぞ。
(約10分で読めます)
- 1.『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』著:小倉広
- 2.『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』著:根本裕幸
- 3.『超訳 般若心経』著:境野勝悟
- 4.『火のないところに煙は』著:芦沢央
- 5.『宇宙に外側はあるか』著:松原隆彦
- 6.『一行バカ売れ』著:川上徹也
- 7.『Kindle本をAudible化するために必要な3ステップ』著:飛立未鳥
- 8.『僕の人生には事件が起きない』著:岩井勇気
- 9.『なんでだろうから仕事は始まる』著:小倉昌男
- 10.『中国の歴史 神話から歴史へ』著:宮本 一夫
- 11.『Kindle作家を楽しむための魔女の毒』著:飛立未鳥
- 12.『教養として知っておきたい二宮尊徳』著:松沢成文
1.『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』著:小倉広
心理学者アドラーの言葉が散りばめられながら、現代にどう活かせるか?が書かれている。
ハッとするところも。
アドラーの考え方を知るのにちょうど良い一冊。
2.『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』著:根本裕幸
自己犠牲してまで相手の役に立とうとしたり、がんばらない自分を責めたりする要因は「罪悪感」にある。
自分を大切にするために必要な考え方を身につける一冊。
3.『超訳 般若心経』著:境野勝悟
仏教の教典「般若心経」。
一見、難しそうですが、現代の我々にもタメになる考え方がぎっしり。仏教の教えは今の心理学にも通じてるし、結構その手の本も増えてきましたよね。心が楽チンになる素敵な教えだと思います。
4.『火のないところに煙は』著:芦沢央
ホラー小説。
これはめちゃくちゃ面白かった。
「神楽坂を舞台にした怪談を書きませんか」という仕事の依頼にゾッとする主人公。なぜなら未解決のある事件を思い出したから。
これをキッカケに調査することにしたところ、事件解決のためのある事実が次々と発見されていくが、自分の身に危険も及ぶ。
ドキュメンタリータッチで実話っぽく描かれていてかなり怖かったです。文字だけでここまで恐怖を味わえるとは…
5.『宇宙に外側はあるか』著:松原隆彦
「宇宙はどうやってできた?」
「宇宙の外側には何がある?」
「宇宙が始まる前は何があった?」
一度は誰もが思ったことのあるギモンを科学的に説明してくれます。ロマンあふれる一冊!
6.『一行バカ売れ』著:川上徹也
セールスコピーについての本。
いかにして、顧客を惹きつけられるのか。
自分の商品やサービスが売れるための目を惹くような一文が学べる。
これは何度も読み込みたいなーと思いました!
7.『Kindle本をAudible化するために必要な3ステップ』著:飛立未鳥
(上記画像をクリックするとAmazonのページに飛びます)
Kindle限定の本です。
Amazonが出している「耳で聞く読書」である「Audible」。
有名な本だとAudibleでも聴けちゃうのですが、なんと個人が出版したKindle本でも声を入れてAudibleにできちゃうのです!
Audible化するための方法が画像付きでわかりやすく解説されています。著者ご本人もAudible出版のサポートをされています。(僕も自分のKindle本をお願いしました!)
Kindle作家さんや、声やしゃべりに自信のある人必見!
8.『僕の人生には事件が起きない』著:岩井勇気
お笑い芸人ハライチの岩井さんのエッセイ。
エッセイの連載の話が来たときに岩井さんは「俺の生活なんて何が面白いんだ。何も書けることはないよ」と後ろ向きだったそうですが、いやいやめちゃくちゃ面白いっす!笑
独特の着眼点から綴っている日常の出来事はクスッと笑えることばかり。
笑いたい人にオススメです。
9.『なんでだろうから仕事は始まる』著:小倉昌男
10.『中国の歴史 神話から歴史へ』著:宮本 一夫
歴史が好きなので中国の歴史を一から学ぼうと手に取りました。これはほんとの始まりの第1巻。神話から夏王朝や殷の時代などが書かれています。
どうやって中国は発展したのか?ということが書かれていてこのシリーズは日本の人が書いたにもかかわらず、中国で大ヒットしたらしいです。
それだけデータや資料が非常に多くしっかり分析されています。
11.『Kindle作家を楽しむための魔女の毒』著:飛立未鳥
(上記画像をクリックするとAmazonのページに飛びます)
Kindle限定の本です。
今では個人もKindleで本を出せる時代。
皆、副業として出す方も増えてきました。しかし、収益目当てでやるといつか挫折してしまいがち。
そんな収益目的で悩んでるKindle作家に向けた本です。「毒」とタイトルにあるように結構グサグサくる言葉がありますが、僕もKindle作家として納得できることばかり。
「こうならないようにしよう」と戒めになる良い本でした。
12.『教養として知っておきたい二宮尊徳』著:松沢成文
二宮金次郎という名前で知られている二宮尊徳。
そんな彼の生涯と、「報徳思想」というビジネスにおいて非常に役に立つ教えが学べます。渋沢栄一氏や稲盛和夫氏も彼の教えを学んだと言われてきます。教養書として、ビジネス書として読んでおきたい。
以上、僕が2022年1月に読んだ12冊の本の紹介でした。気になった本があったらチェックしてみてください!
今回ご紹介する本は、「本はかさばるから嫌だ」という人も電子書籍Kindleでも読めるのもたくさんあるのでぜひ観てみてください。
また、読み放題サービスのKindle Unlimitedは読書をたくさんする人にはオススメ。
月額980円で12万冊くらいの本が読み放題!
まだ登録されていない読書好きの方はぜひ。僕も愛用しています(^^♪
最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた。
ざす。