ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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【超重要】目標設定でやるべきことと絶対やってはいけないこと


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

本記事では「目標を立てる上でやるべきこと、絶対やってはいけないこと」についてお伝えしていきます。

 

僕は自他共に認める「目標設定マニア」です。笑

 

年末にはひとりホテルにこもって自分と向き合い、3年先の目標や来年の目標を考えたりしています。

そこから月ごと、週ごとの目標に落とし込んで毎週行動しています。

 

たぶん、この記事を読んでくれる方も年末年始には「この一年どんなふうに過ごそうか」ということは考えるのではないかと思います。

 

僕が目標を立てる上でやるべきことと、絶対やってはいけないことがあります

 

それをお伝えしたいので本記事を書きました。ぜひ、今立てている目標がそのままでいいのかどうかチェックしてみてください!

 

◆本記事の内容
✔目標立てる上でやるべきことと、やってはいけないこと
✔目標はなんのためにあるのか
 

 

◆本記事はこんな人にオススメ!
✔目標立てるのが苦手な人
✔目標を立ててもいつもうまくいかない人
 

 

 

(約6分で読めます)

目標設定でやるべきこと・絶対やってはいけないこと

ノート





目標設定でやるべきこと

①ライフチャートを元に考える

 

人生の輪

人生の輪(http://lulu-lupina.com/wa/参照)

 

人生には、それぞれのジャンルがあります。上記の表がライフチャートや人生の輪と呼ばれるものです。

 

漠然と目標を立てるより、このライフチャートを元にそれぞれのジャンルでどんなふうになっていたいかを考えましょう。

 

全部埋める必要はないですし、興味のある分野だけでもいいとは思いますが、「お金が心配だな」とか「人間関係や人脈を増やしていきたいな」とか自分が意識するべきところが見えてきます。

 

その時にオススメなのか、点数をつけること。それぞれのジャンルが今10点満点で何点か。

 

点数が低いところを伸ばすのか?それとも点数高いところをさらに満点を目指すのか?

 

それは人それぞれなのですが、点数化すると自分がやるべきことが見えてきます。

 

このライフチャートはオススメです!

 

②めちゃくちゃ高い目標を立てる

 

「目標はちょっと頑張れば叶いそうなものにしよう」と聞いたことがあるかもしれません。

 

僕はこれには反対です。

なぜなら、そのレベルの目標だと叶えられる可能性が低いです。

 

小学校の頃のかけっこを思い出してください。

小学生の運動会

ゴールテープを目指して走ると「あ、もうゴールだ」と意識して少し手前で失速しませんか?

僕が先生からアドバイスもらったのは「ゴールテープの先がゴールだと思って走れ」ということ。

 

そうすればゴールテープにたどり着く時にまだ全力を出すことができます。

 

僕は大学受験もそうでした。

僕は早稲田大学卒業なのですが、元々もうひとつ下のレベルの大学に行きたくて目指していました。

 

その大学レベルで勉強していては、かけっこと一緒でギリギリ受かるか失速して落ちるかになってしまいますので、ひとつ上の早稲田大学を目指すことで必要以上に勉強することにしました。

 

そのおかげで、行きたい大学にも受かったし早稲田大学にも受かったので結局早稲田に行きました。

 

目標は高い目標を設定しましょう。

そうするとこれまで以上に行動しますし、その高い目標が達成できなくても最低限達成したかった目標は簡単に叶ってるはずです。

 

「いや、これは無理でしょ」と思うくらいの目標と「これくらいはやりたいな」という今よりちょっと進んだ目標のふたつを立ててみる。

そうすれば、自分が叶えたい最低限の目標は達成できます。

 

ちょっと頑張れば達成できる目標だけ立ててしまうと努力量が足らずに未達に終わる可能性が高いです。

 

③期限を設ける

 

いつまでにやるか期限を設けましょう。

「今年中に」という期限でもいいですがなるべく細かく区切ること。

 

1ヶ月単位で期限設ければ進捗の進み具合もわかるし、途中で軌道修正もできます。

 

期限設けることに関しては僕が尊敬しているメンターの方がこう言っていました。

 

「目標は期限を設けると予定に変わる。人は目標のままだと達成できない。目標を予定に変えたときに具体化されて達成できるようになる」

 

予定帳に書いてある友達との約束や習い事は予定通りに淡々とこなしますよね?

 

人は曖昧なままだとやらないので、期限を設けて「何月何日にやる」という予定にすることで取り組めるのです。

 

目標には期限を設けて予定にしてしまいましょう。

 

④確認できるように数字ではかる

 

目標は数字にしましょう。

少なくとも数字でなければ後から達成したかどうか確認できる定性目標にしましょう。

 

数字は非常にわかりやすいです。

 

具体的なので、達成できたか一目瞭然。そして、どれくらい足りていないかもすぐわかります。

 

⑤メンターを見つける

 

自分の理想を既に叶えている人を見つけましょう。

メンターとして師事するのもいいし、たまに会うくらいでもいいと思いますが、自分の理想の生活をしている人と触れると「理想を叶えている人」の思考に自分もなれるし、どんな行動したらいいのかわかるからです。

 

脱サラしたいと言っているのにサラリーマンの仲間とばかり接していてはたぶん何も変わらないです。

 

 

 

目標設定でやってはいけないこと

 

①目標を追いかけすぎない

 

目標は追いかけるものだとは思いますが、それに固執しすぎないこと。

 

結果にこだわりすぎるとネガティブな感情が生まれます。

 

「今月は達成できなかった」

「自分にはできないのかな」

 

こんな自己否定に入る可能性があります。

 

また、ちょっと仏教的考え方になりますが「執着」は捨てるべき。

 

人は欲しいものを強く願っているとなかなか手に入りません。

 

「欲しいけど、手に入っても入らなくてもどっちでもいいや〜」くらいに余裕を持って構えている方がうまく行きます。

 

営業マンに「ぜひ買ってください」と押し売りされると拒否反応起こしますよね?

それよりは、「これめっちゃいいですが買っても買わなくてもどちらでもいいです。返品も可能ですし〜」というくらいの売り方の方が売られる側としては良いはずです。

 

これは自分に選択権があるから安心するのです。

 

目標も一緒で「叶っても叶わなくてもどっちでもいい」というくらいの余裕でいましょう。

 

もちろんそのためには自己研鑽は必要。

 

目標ばかりに固執しすぎず自分を磨き続けて、あとは結果は寝て待て!というくらいどっしり構えましょう。

 

 

 

②最悪のパターンを無視しない

 

目標決めるときは一番最悪なパターンも想定しておきましょう。

 

完全に叶わなかったり、むしろ今より悪くなったときのことです。

 

悪いことを考えるとその通りになっちゃうんじゃないかと不安になる方もいるかもしれませんか、メンタルの心構えができるメリットがあります。

 

最悪のパターンに、もしなってしまった時、準備ができていないと慌てふためきます。

 

最悪のパターンを無視せずに、「こんなふうになったら最悪」という感情を先に味わっておく。

 

そうすれば万が一最悪のパターンになってしまったときも慌てずに「よし、こうしよう」と立ち直せることができます。

 

 

 

③主語を他人にしない

 

目標を設定する時に案外やってしまうのは主語を自分以外にすること。

 

「奥さんが自分のことを応援してくれている」とか「部下の成績が良くなる」とか。

 

自分以外の人が主語になるとそれは自分のコントロールの範囲外になってしまいます。

 

自分の努力で変わるかもしれませんが、最終的には他人任せ。それだと叶えられるかどうかは自分にはコントロールできないので目標としては不適切です。

 

必ず「私は〇〇だ」という風に主語は自分にしましょう。

 

④最終ゴールだけではNG

 

目標設定はゴールだけでは足りません。

 

先ほども書きましたが、月ごとや週ごとの目標を立てるようにしましょう。

 

最終ゴールだけでは、目標が大きすぎて、進捗がわからなくなります。

 

目標は細分化することが大事。

 

月ごと、週ごとに細分化し、期限を設けて「目標」を「予定」に変えましょう。

 

⑤否定系・ネガティブワードは使わない

 

目標を立てる時に例えば「お金に困らないようになりたい」とか「仕事に不自由しない」とか、否定系やネガティブワードを使うのは絶対やめましょう。

 

なぜなら人間の脳は「否定系」を理解できないからです。

 

「黄色くないゾウ」と言われても黄色いゾウが頭の中に浮かびますよね?人間は否定系が理解できないので、「お金に困らない」という目標では「お金に困る」イメージをしてしまいます。

 

思考は現実化するという言葉があるように、嫌なイメージのまま過ごすとその通りになるような行動になりがちです。注意しましょう。

 

 

大前提として大切なこと

本



目標設定で「やるべきこと」と「絶対やってはいけないこと」をまとめました。

 

それを考える前に大前提として大切なのが、「なぜ、その目標を達成したいのか?」という想いです。

 

達成してどんなふうになりたいのか。

自分の想いを大切にしましょう。

 

それが土台となるので、それがないと行動しているうちに「やっぱりやらなくていいかな」とか「本当にできるかな」とか不安が生まれてしまいます。

 

 

 

 

目標とうまく付き合おう

考える

目標なんかなくたっていいと思います。

 

こんな記事を書いてるのに何を言ってるんだコイツはと思われるかもしれませんが(笑)、目標があると追われてるようで上手くいかないという人だっているのです。

 

そういう人はガチガチに目標決めなくても、その日やりたいことをやるような生き方でオーケーです。

 

ただ、人は自分で決めたことに幸福を感じる(自己決定が自己肯定感に繋がったりします)ので、漠然とでも目標を決めることをオススメします。

 

それが生きる指針になるからです。

 

ぜひ、ここに書かれたことを取り入れてみて素敵な人生にしてください!!

 

 

◆本記事のまとめ
✔目標設定にはやるべきことと絶対やってはいけないことがある
✔なぜその目標を立てたかという土台になる想いが大事
✔目標はあってもなくてもいい。自分に合ったやり方を
 

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。