ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

https://webplatform.github.io/docs/html/elements/head

まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

古代文明の謎をわかりやすく!イースター島とラパヌイ語(ロンゴロンゴ)の謎


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

『まだ見ぬ世界、自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

僕は歴史が大好きで、特に未だに解明されていないようなことを調べたり、都市伝説的なことを見聞きしたりするのが好きなんです。

 

本記事では、そんな僕が気になる古代文明を紹介します。

今回はイースター島についてです。

 

 

イースター島といえば、モアイ像。まず絶海の孤島で独自の文明や文字があったこと。そしてモアイ像もなんのために作られ、どうやって作り、運ばれたのか?など、謎も多く大変興味深いのです。それではイースター島およびその言葉ラパヌイ文字についてざっくり紹介していきます!

 

 

(約3分で読めます)

 

イースター島の歴史

イースター島

イースター島は、南米のチリ領です。

とはいえ、チリの首都のサンティアゴからは西へ3,700kmほど離れていて、太平洋にポツンと浮かぶまさに絶海の孤島。

 

よく見つけましたよね!

いつから人が住んでいたかは諸説ありますが、海外の人に発見されたのは1722年でした。

 

オランダの海軍提督が、復活祭(イースター)の夜に発見したことから「イースター島」と名付けられました。

 

現地では「ラパ・ヌイ」と呼ばれ、「広い大地」を意味するそうです。

 

イースター島といえば、「モアイ像」

島に約1,000体あり、大きさもバラバラ。立っているのもあれば、倒れているのもあります。

 

一時期すべて倒されてしまっていたようです。一説によると、モアイ像を造るために森林など自然を破壊していたことで部族間で争いがあり、そのすべてが倒されたということでした。

 

実はこの倒れたモアイ像をまた元に戻すのに日本のクレーン会社が協力しています。その御礼としてレプリカをもらい、日本の宮崎県でモアイ像を見ることができるのです!

 

 

歴史に話を戻しますと、18世紀の島の発見から外部の人が流入することにより感染病や疫病も入ってきてしまい現地の人は激減します。

また、ペルーの奴隷狩りというものがあり連れ去られてしまい、独自の文化は消滅。

 

1888年にはチリの領土となり今に至ります。

 

 

 

 

 

モアイ像、ラパヌイ語(ロンゴロンゴ)とは?

モアイ像のイラスト

イースター島の一番の謎「モアイ像」ですが、何のために作られたのか、長い間謎に包まれていましたが、最近の考古学者の調査によると、農作物の豊穣のためだというのが有力だそうです。

 

モアイ像が造られるのが島の中にある「ラノ・ララク採石場」という場所で95%がこの場所で造られていました。

この場所の土壌を調べるとバナナやタロイモなどが栽培されていた形跡があったとのこと。

 

イースター島の土壌は作物を育てるのには不向きで乾燥していますが、採石場だけは別。

それは、採掘するために地面を掘ったり耕したりすることにより水分も含み、栽培ができるようになったからです。

 

このことにより昔の人は、モアイ像を作れば作物ができる!と思ったのでしょう。

それが信仰に繋がったと分析されています。

 

 

もうひとつイースター島の先住民族が独自で使っていた文字に「ラパヌイ文字(ロンゴロンゴ)というのがあります。

 

象形文字に非常に似ていて、未だに解読できていません。文化が絶滅してしまったために現状、調べる術がないのです。

ラパヌイ文字(ロンゴロンゴ)

ラパヌイ文字(ロンゴロンゴ) Weblio辞書より引用

 

 

果たして今後も解明されないのでしょうか。

 

奴隷として連れ去られてしまった人以外で、わずかに残った島民もタヒチの島に逃げたと言われていて、その島民たちはタヒチの言葉を使ったために独自のラパヌイ語は絶滅してしまいました。

 

 

一度は行ってみたい!イースター島

イースター島のモアイ像


 

謎多きイースター島。

僕もまだ行ったことがないので、いつか行ってみたい!

 

少し話がそれますが、旅するときはその土地の歴史や文化を学んでなら行くことを強くオススメします。

現地に行って、その土地に住んでいた方がどんな想いで暮らしていてどんな文化が根付いて今に残っているのかを感じながら旅をするととても感慨深くなります。

 

イースター島の先住民族たちの歴史を知り、文化を勉強してかは旅で訪れたいですね!

 

読んでくれた方の知的好奇心を少しでも刺激できていたら幸いです。

 

 

 

 

最後に僕が提供してるサービスの紹介です。もし体験したい方がいらっしゃったらお気軽にお問い合わせください!

①ライフコーチング

「今の自分を変えたい!」「成長したい!」「もっと気楽に生きられる考え方を身につけたい!」

そんな方に向けてコーチングセッションを提供中。対話を通して夢の実現をサポートします。

コーチングってどんなことするのかということや無料体験セッションなどもしていますので、お気軽にご連絡くださいませ(^^♪

料金や空きなどは、変動することもあるため直接お問い合わせください。

 

 

②読書代行×コーチング

「本を読んで勉強したいけど、時間がない!」「読書を最大限活かしたい!」

そんな人に向けたサービスです。コーチングであなたのビジョンをお聞きします。

そしてあなたのビジョンに沿った本を選び(もしくは読みたい本を教えてください)、僕が代わりに読書して、そのビジョンに役立つところを意識して要点をまとめてプレゼントいたします。

僕は年間100冊くらいは本を読んでいて、このブログで要約記事を書いており、読書と要約は得意です。多忙な働く人のためのサービスです!

 

 

それぞれお問い合わせはお気軽にご連絡ください!連絡先→g4n0323@gmail.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。