ども!
ライフコーチのけんいちです!
『まだ見ぬ世界、自分に出会えるブログ』へようこそ。
このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。
このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!
本記事では、「発信を始めたい!」という方に向けてオススメのツールを紹介していきます。
僕は実際にこのブログを運用して約4年、Twitterや Kindle出版など含めて毎日のように発信活動をしています。
自分の考えをまとめて、発信することに意義を感じていますので、そんなメリットも踏まえながら、これから発信活動を始めようかと考えている人にオススメツールを紹介していきます。
初心者向けなのですでに発信をバリバリやられている方はそっとページを閉じてください。笑
✔発信にオススメのツールを知りたい
✔改めて自分の好きなことを考えたい
(約4分で読めます)
発信活動に大切なこと
オススメツールを紹介する前に、発信する上で大切なことを書いていきます。
それは、発信の目的を考えること。
なぜ、発信をしたいのか?
発信活動をしてどうなりたいのか?
これを明確にしておきましょう。
発信自体は誰でも気軽にできることですが、目的が不明確だと発信の内容にもブレが出てくるし、何より飽きてしまい続きません。
なんで発信活動をしたいか、は明確にしておきましょう。
発信するメリット
発信活動をしていて僕が感じるメリットを書いていきます。
①伝える力、書く力が身につく
僕は先日ふと1年前のブログの記事を読み直していたんです。
なんともまぁ、下手くそな文章!笑
すぐリライト(書き直しを加えること)しました。
たった一年でもこうまで違うか、とも思いました。
どうしたら伝わりやすいか?
どうしたら納得してもらえるか?
どんな言葉を使ったらわかりやすいか?
これを常に考えながら文章を書いていると、伝える力、書く力が格段に上がります。これはブログだけではなく仕事にも役に立ちます。僕は営業もやっているので端的に伝えることが得意になりました。
僕は元々文章を書くのが得意というわけではなかったですが、最近では「文章書くのが上手い!」と周りに言われるようにもなれましたね。
②仲間が増える
僕がやっているこのブログにしろ、Kindle出版にしろ、Twitterやインスタ発信にしろ、必ず仲間ができます。
ひとりじゃないっていう感覚はとても大事。
僕の場合、Twitterしていると朝活仲間が出来たり、読書好きな方々と繋がれたり、そして、有益な情報も手に入ったりします。
中には誹謗中傷なども問題になっていますが、言わせたいやつには言わせておけばいいのです。無視です。笑
Kindle出版もやっている方々がたくさんいるのでコミュニティに入ったりすると仲間が増えます。
仲間がいると心強いばかりではなく、切磋琢磨したり有益な情報を教えてもらったり相乗効果で自分も成長できます!
③変化を起こせる
僕は新入社員の頃に先輩からこう言われました。
「発言しないということは何も考えてないのと同じだからな」
考えていることは言葉にして外に吐き出さないと相手には伝わりません。
そして発言したからには周りが反応するので変化が起きます。
中にはネガティブな変化もあるかも知れませんが何もしないと始まらないので、一歩踏み出したいときは発信するべきです。
④自分を知ってもらえる
発信はその人の個性が出ます。
自分という人を知ってもらうのに発信活動はとても良いです。
SNSは名刺代わりになります。
発信活動を続けていくと、人となりが確立されます。
僕もコーチングやってることが周りに伝わっているので、SNS上で色んな方を紹介してもらったりしています。
自分は何者なのかを知ってもらうのに発信活動は最適です。
⑤タダで出来る
ほとんどのツールがタダで出来るのがメリット。
ツールはのちほどいくつか紹介しますが、無料なのにやらない手はないって感じですね。
発信にオススメのツール
それでは、発信にオススメのツールをいくつか紹介します。
ブログ
まぁ、こうしてブログを読んでもらっている以上、真っ先に紹介したいツールです。
僕は、はてなブログですが、他にもWordpressやアメブロなどブログには様々あります。
ブログは有料もありますが、初期は無料で充分です。はてなブログは無料で出来ます。
ただ、アフィリエイトなどで稼ごうと思うと有料プランが必要になってきます。
ブログを始める方は以下のTsuzukiさんの記事がとても参考になります!ブログで月100万以上稼いでいる方です。
【初心者向け】ブログの始め方マニュアル!収益化までの手順を解説 - Tsuzuki Blog
僕も毎日活用しているのがTwitter。
年齢層も幅広くFacebookよりも今は馴染みのあるツールではないでしょうか。
無料でできる大変万能なツールです。
フォロワーが何万人といる人はいわゆるインフルエンサーで、企業から広告やSNSの運用方法などの案件を受注してTwitterで稼いでいる人もいます。
ただいきなり稼ぐことを目的にしてしまうとほぼ間違いなく挫折するのでまずは楽しむことが大事。
僕はコーチングでお金を貰えるようになってから感じたのは、仲間づくりが大切だということ。
SNSを使う上では一番僕が伝えたいことです。見ず知らずの人から商品やサービスは買いたくないですよね。
自分が何か商品やサービスを出したときに応援してくれたり、利用してくれたりする人が現れるように素地を作るのが仲間づくりです。
Twitterもそれを目的として発信してみるといいと思います。
Kindle
Amazonが提供している電子書籍のサービスです。
「え?!本なんか書けないよ!」と思う方いらっしゃると思いますが、ある程度文章になれてきた方は書けると思いますよ。
僕も毎月本を出していますが、分量的に5分で読めるものを書いている方もいます。
文字数は大体1.5万~2万字くらいが平均的ですが特に規定はありませんので、誰でも気軽に書けます。
Amazonの審査もありますが、ハードルは高くないです。
表紙も作ったり、自分の考えが形になるのはとても楽しいですよ。
僕が考える理想は、140文字のTwitterで自分の考えをまとめる練習をして、大体2,000~3,000字くらいのブログで書く練習をして、最終的にKindleでまとめるという方法。
自分のTwitterで反応の良かったツイートをブログで深堀りして、Kindleでもっと広げるようなイメージ。
また、僕がいろんな発信をやってみたなかで一番早く収入があるのはKindleだと感じました。印税が70%だからです。500円で本を売った時に入る収入は350円です。すごいですよね。出版社を介さない個人だからできる収入です。
Kindle書いてみたいな、という方いたらプロフィールにあるメールアドレスまでご相談ください(^^♪
初歩的なことならアドバイスできます。
note
noteも利用者の多いツールです。
気軽にできるところがいいですね。
noteで毎日更新している方もたくさんいます。
Twitterによるつぶやき機能程度の投稿もできるので心理的ハードルが低いです。
また、収益化もブログよりやりやすい。
ブログはアフィリエイトのリンクを貼り、その広告をクリックして購入してもらわないと収益は入りません。それに、アフィリエイトのリンクを貼るのにも、割と厳しい審査があるのである程度ブログの記事数も多く、形になっていないと難しいです。
その反面、noteはKindleと同じで記事を有料に設定することができます。
もちろん、信用性や優位性がないと買われることはないですが、ブログよりも収益化に向けては楽だと感じています。
ただアフィリエイトはできないので、個人を売り込む感じになります。あなたの知識・記事に価値があるか、が大事になってきます。
発信は今後必須になってくる
これは僕の見解なので、異論ある方もいるかもしれませんが、今後は発信活動がとても大切になってくると考えています。
むしろ発信していない人は個人の力が必要になってくるこれからの時代に置いていかれるかもしれません。
YouTuber、インスタグラマーという言葉がこれだけ流行っているように個人の発信が当たり前の時代になっています(この2つを今回紹介しなかったのは、個人的には最初にはオススメしないからです。インスタグラムもやりやすいけど、発信という点では本記事に書いたツールをオススメします)
発信のメリットは書きましたが、自分を表現する手段、仲間を作る手段として発信活動をしていきましょう。
本記事に書いたように目的も大事です。なぜ、発信するのか考え、どうなりたいかを明確にして始めてみましょう。
何かわからないことあればいつでもプロフィールにあるメールアドレスに連絡いただければ、相談に乗ります(^^♪
発信を楽しんで、個人の力をつけていきましょう!
僕の人生をかけて達成したいビジョンは「ひとりひとりがやりたいことのできる世界を作る」ということ。
皆が好きなことや得意なことを極めていくと、絶対世の中楽しくなると思うんですよね。
そしてそんな人たちと一緒に仕事ができてコラボしたら、面白い化学反応が起きそう!
発信する方が増えていくことを願います。
以下の記事では、好きなことを仕事にすることについて書いています。発信することとリンクしてくるので、一緒に読んでもらえると嬉しいです。
【誰でもできる】好きなことを仕事に!オリジナルの仕事の作り方を伝授! - まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ (kkenichi.com)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ざす。