ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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不安や心配が消えない人へ!オススメのQOL爆上がりの習慣5選


Hatena

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

 

日頃ストレスを感じたり、不安をいつも感じてしまったりする人に、QOLが爆上がりする習慣をご紹介します。

 

不安やストレスは、自分の内側から生み出されるもの。

僕が実践している「内側=心」を綺麗にするコツを紹介します。

 

本記事に書いてあることを実践すればきっと今より楽に過ごすことができるでしょう!

 

 

(約4分で読めます)

朝散歩する

散歩


 

これは僕が1番オススメしたいことです。

僕の毎朝の習慣になってますが、最近は朝散歩しないと1日が始まらない位、体に定着しています。

 

僕は家の近くに緑が豊かな公園があるので、毎日そこを散歩しています!ちょうど朝日が昇るタイミングで散歩すると本当に多幸感に包まれるんですよね(*^^*)

 

朝太陽の光を浴びること、体を動かすこと、このふたつは幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを出す効果があるので、朝の散歩は打ってつけなのです。

 

 

1日2食

ランチ

食事を1日2食にするととても快適になります。

 

僕らは1日3食が当たり前になっていますが、3食って実は食べ過ぎなのです。

 

本来、人間は朝と晩に食事をする1日2食の生活が一般的でした。

よく言われるのが1日3食になったのは発明王エジソンが影響しているということ。

 

エジソンが発明したパンを焼くトースター。

これの売り上げが芳しくなくもっとパンを食べてもらえばトースターが売れると思い、「どうしてそんなに商品の発明ができるのか?」という質問に「1日3食が秘訣だ」と答えたそうです。

 

この真偽は本当かどうか分かりませんが、1日3食が食べすぎになってしまうのは確か。

1日の平均摂取カロリーを超えてしまう可能性が高いのです。

 

僕は毎日できているわけではありませんが、朝ごはんを食べて昼は抜いて夕方3時か4時ぐらいに早めの晩ご飯を食べてそれ以降は何も口にしないと言う生活をしています。

 

とても体が軽く、夜の時間帯にご飯を食べないことで翌朝起きたときのスッキリ具合も段違いです。

 

心も体もとても軽くなるので1日2食をオススメします。

 

 

ホットヨガかサウナをする

サウナ


 

運動をする事は健康も維持できるので良いですがなかなかハードルが高いという人はホットヨガかサウナがオススメです。

 

僕は週に5回は、ホットヨガかサウナに行ってます。

 

何が良いかというと自分の体と向き合えること。

 

ホットヨガは暖かい室温の中で体を動かすので結構汗もかきしんどさもありますが、この「しんどさ」が結構重要なのです。

サウナも高温の中でじっとして暑いのに耐えることになりますが、人間は過酷な状態に陥ると余計なことは考えられなくなります。

 

「体を動かしているときには人は悩むことはできない」と聞いたことがあります。

 

それと同じで、過酷な状況に陥ると人は余計なこと考える暇はないのでモヤモヤや不安は消え去り、自分のことに集中できるのです。

 

いわゆるマインドフルネスが体感できます。

 

 

 

読書する

読書

イギリスの大学の研究チームによると、6分間の読書で68%のストレス低減の効果があると証明されています。

 

なぜ読書が良いかというと、本の内容に没入するため、悩みや不安と離れるからです。

 

ストレスを抱えると人は脳の扁桃体というところが刺激されて、ネガティブなことを考えるようになっています。

 

読書のように他の何かに没入していくと扁桃体の刺激を抑えられるためストレスが低減されるのです。

 

何かに没入するのであれば、料理をしたり楽器を演奏したり、自分が好きなことでもストレス低減の効果はあるでしょう。

 

読書が気軽に誰でもできてオススメです。

 

 

掃除する

掃除


 

こんなことを書いておきながら、僕は掃除が大の苦手なんですが(笑)

 

でも、部屋をきれいにしていると、心までスッキリします。

 

心が乱れているときはおのずと部屋も乱れてきます。「どうだっていいや」と投げやりになりますからね。

 

常に部屋をきれいに保っておくと心も常に穏やかになるでしょう。

特に朝一掃除すると気持ちよく1日を迎えることができます。

 

朝仕事行く前に部屋の掃除は大変なので、「洗面台を綺麗にする」「フローリングを掃除する」「テーブルの上を片付ける」など小さいことから始めると楽チンで、かつ、スッキリできますよ。

 

掃除はQOLを上げるひとつの方法です。

 

 

 

楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ

幸せ


以上、QOLを上げるための5つの行動を紹介しました。

 

心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉で「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という言葉があります。

 

僕はこの言葉が大好きです。

 

この言葉は他のことにも応用できます。

「気分が下がってるから、明るく振る舞えない。」

「不安だから、一歩踏み出せない。」

 

これ、実は逆なのです。

心と身体はリンクしているので、心がポジティブじゃなくても、身体をポジティブなように持っていけば、心もポジティブになっていくのです。

 

「明るく振る舞うから、気分が上がる。」

「一歩踏み出すから、不安が消える」

 

 

 

心よりも先に行動すること。

アランも著書『幸福論』で同じようなことを言っています。

 

 

 

不安やイライラが多い人も行動から先に変えてみましょう!

人生が上向いていくこと間違いなしです!

 

  

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

ざす。