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まだ見ぬ世界と自分に出会えるブログ

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「困ったときに誰も助けてくれない!」って自分で誰か助けていますか?


Hatena

ども!

ライフコーチのけんいちです!

 

まだ見ぬ世界、自分に出会えるブログ』へようこそ。

このブログではライフコーチの観点から心が楽になる考え方をシェアしたり、大好きな本や映画の紹介をしたりしています。

このブログを通して知らなかったコトやモノに出会え、新たな世界が開けるかも?!

 

 

「なんでこんなにがんばってるのに認めてくれないんだろう」

 

誰でも一度は感じたことのある気持ちではないでしょうか。

 

本記事では、「困ったときに誰も助けてくれない…」「誰も自分のことをわかってくれない…」と嘆いている人に、考え方のコツをお伝えしていきます。

 

僕自身、心理学やコーチングを学ぶ前は、忙しいアピールしたり、困っている様子を周りにわかってもらおうとしていたり、今思うと恥ずかしい行動をしていました…

 

自分以外の他人の行動をコントロールすることはできないので、自分に出来ることに集中しましょう!

 

この記事を読めばきっと自分の行動を見直し、「誰も助けてくれない!」などと悲劇のヒロインにならなくて済むようになりますよ。

 

 

 

(約3分で読めます)

困った時に誰も助けてくれない理由

孤独



困ったときに自分のことを誰も助けてくれないと考えてしまう理由は、自分自身が他の誰かを助けたりしてないからです

 

まずは自分から与えること。

仕事でてんやわんやで忙しかったり、家事でバタバタしていると他の誰かのことなんて考える暇はないかもしれません。

 

 

それでもちょっとした優しさを周りの人に与えてみるのです。

 

僕も仕事でいっぱいいっぱいで、手伝ってくれりゃいいのに!と周りに期待とやっかみをしたことがあります。

でも、そのときの僕って恐らく眉間に皺がよってしかめっ面で近寄りがたかったんじゃないかなと思います。

 

忙しい時こそ、明るく笑顔で過ごしちょっとした気遣いを周りにするようにしたら、不思議と周りが手を差し伸べてくれた経験があります。

 

 

「困ったときに助けてくれない!」と嘆く前に周りへの気遣いや手助けをやってみるのをオススメします。

 

 

お返ししたくなる返報性の原理

手助け


 

なぜ自分から助けた方が良いかというと、人には「されたらお返ししたくなる」という心理『返報性の原理』が働くからです。これ、めちゃくちゃ強力な心理です。

スーパーの試食販売で試食を貰うと買わないといけないかなと感じるのも『返報性の原理』です。

 

たまに恩を仇で返す人もいますが、たいていの人は、与えてくれた人には与えたいと思うもの。

 

「助けてほしい」「手伝って欲しい」と思う人は、自分が周りの人にそうしているかまずは自身の行動を見直す必要があるのです。

 

他人の行動や思考はコントロールできないので執着を手放し、自分の行動にフォーカスするようにしましょう!

 

ベストセラーである『鏡の法則』という本があります。

 

この本は「身の回りのことは全て自分の行動の結果。世界は自分の行動を写す鏡のようなもの」ということが書かれています。

 

 

 

 

まさに僕はその通りだと思います。

さっき言ったように自分がしかめ面でいると人は寄ってこないし、忙しくても笑顔で明るくいると周りが近寄ってきて助けてくれたりします。

 

自分が「こうしたい」と思うような未来を引き寄せるには自分から行動をするしかないのです。

 

 

 

 

 

どうしても困ったときは?

ノートを書く

それでも、「そんな余裕すらない!!」とどうしても困った時は、一旦落ち着きましょう。笑

 

心の余裕が0だと何もできません。

まず、自分が抱えているタスクや悩みをノートに全部書き出してみるのです。

 

その中から削れるものをピックアップしましょう。

 

大体、自転車操業のようにやることが完了したらまた次のやることが出てくるような人は永遠そのサイクルから抜け出せません。

 

まずは、手放すことから始めるのです。

本当にそれはあなたしかできないことなのか?

他の誰かに任せることができないのか?

 

 

まずは削ぎ落とせるところを削ぎ落として少し余裕が出てから周りへの気遣いなどのアクションを起こしましょう。

 

 

何事もGIVE FIRST!!

プレゼント


 

「GIVE FIRST」が僕のモットーなのですが、やはり自分から与えることがとても大事だと思っています。

 

「周りが悪い!」「お金がないからできない」「スキルを身につければできる」「環境が良くない」「人に恵まれていない」

 

こんなふうに外部環境に責任をなすりつけるような他責思考の人はいつまでたっても成長しません。

 

僕の仕事場にまさに自分の非を認めないやっかいな人がいました。

やっぱりそうなると、みんなその人とは仕事したがらなかったし、誰も助けようなんて気持ちが起きませんでした。

 

いざとなったときに助けてもらえる人は、「この人のためなら頑張ろう!」と思ってもらえるような人です。

 

そのために自分が忙しくても、苦しくても周りへの気遣いを絶やさないこと。

「信頼」を積み上げていけば自分が窮地の時には助けてくれます。

 

見返りを求めるわけじゃないですが、人間関係の本質はそこにあるのではないでしょうか。

 

 

以上です。

苦しんでる人の一助になれば幸いです。

 

「こういうときどうすればいいの?」とか「そこは違うんじゃないか?」などありましたら遠慮なくコメントなり、プロフィールにメールアドレス書いてあるのでメールくれるなりしてください(^^♪

 

僕がシェアできる部分は思う存分シェアします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

ざす。