ド底辺サラリーマンの夢の叶え方

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心が軽くなる心理学やオススメの本や映画を紹介しています。

【書評・要約】大切な人の死を受け入れない人のための本『旦那は突然死にました』著:せせらぎ


Hatena

ども!

ライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです!

僕は読書が大好きで、年間100冊ほどビジネス書や歴史書中心に読んでいます。

そんな僕がオススメ本を紹介します。

 

 

「大切な人の死を受け入れられない・・・」

「どうしたら別れの悲しみを乗り越えられるのか・・・」

 

 

そんな風に考えていたり、実際に大切な人の死に直面したことのある方に読んでほしい本です。

 

 

著者のせせらぎさんは、本業以外にブロガーとしてブログを書いています。

そのブログが書籍化されたのが本書。

 

彼女は、旦那さんが亡くなってしまい、その心境をブログに書いていたそうですが、出版社からのお声がけで書籍化したそうです。

 

当たり前ですが大切な人が亡くなってとても悲しいし苦しい。

そのどうしようもない感情を時には爆発させ、時には面白おかしく書いている泣けて笑えるコミックエッセイとなっています。

 

 

僕自身、2年前に母をガンで亡くしました。

どうあがいてもどんなに悲しんでも帰ってこない人。

もうどうしたらいいのかわからなくなります。。

 

そんな経験をされた方、大切な人の死と今まさに向き合っている方にオススメの本です。

必ず元気を貰えますし、元気にならなくたって心が落ち着くようになると思います。

 

それでは早速、内容をご紹介します!

 

 

(約5分で読めます)

こんな人にオススメ!

本

・大切な人の死と直面している人

・別れの悲しみに立ち直れない人

・大切な人がそばにいる人

 

大切な人の死を受け入れられない!

悲しみに立ち直れない!

という人にもオススメですが、今まさに大切な人がそばにいる人も読んでおくべき。

当たり前のようにいる存在がそうではなく突然、いなくなってしまうことだってあり得ます。

 

後述しますが、著者のせせらぎさんが旦那さんとの最後の別れはとても不本意な形でした。

後悔しないように生きるために、本書を読んで大切な人をもっと大切にしましょう。 

 

 

この本の要点と僕が伝えたいこと

まとめ

著者のせせらぎさんは、実家に帰省中にひとりで留守番している旦那さんと連絡が取れなくなり、会社の人も心配して自宅に行くと、心臓が止まって倒れていた。突然死だった。3歳と1歳の幼い息子も2人いるなかで突然いなくなってしまったのだ。

そんなせせらぎさんが大好きだった旦那さんへの想い、悲しみ、怒り、家族への愛を、グッとくる言葉で表現したり、時には面白おかしく描き笑わせてくれる心温まる素敵な作品。

「悲しみは一生消えない」と言いつつも、その悲しみと一緒に生きていくことを決意したせせらぎさんの想いに泣ける感動作です。

 

 

  

大切な人の死を受け入れられないときどうすればいいのか

泣く



大切な人の死を受け入れられない!

という方がいるかと思いますが、そもそも受け入れないといけないのでしょうか。

 

僕は心理学を勉強していますが、感情というものは抑えようと思えば思う程、強くなっていき脳から離れなくなっていきます。

 

その悲しみや苦しも味わって付き合っていくしかないのです。

乗り越えようとすると体力使うし、そんな気力起きませんよね。

 

僕も母が亡くなったときはたくさん泣いて、「え?一生会えないとか意味わかんない!」と嘆いてまた泣いて、でも、そばにいる家族をさらに大切にするようにして元気が出てきて・・・という風に過ごしていました。

 

著者のせせらぎさんも、本書では旦那さんが亡くなったときのこと、1年後、2年後の心境を赤裸々に語っていますが、何年経ったって悲しいものは悲しいし、元気が出たと思ったら次の瞬間どん底にいることもあると言っていました。

 

大切な人の死を受け入れるなんて無理です。

いつになったって、受け入れることなんてできない。

けど、その感情と一緒に生きていくことはできる。

 

本書で著者のせせらぎさんも「旦那が亡くなったとかそんな優しいものじゃない。旦那が死んだ。私を置いて勝手に死んだんだ!」というようなことを言っていました。

タイトルも結構強烈な『旦那が突然死にました』という風になっていますね。

 

 

悲しみが強烈に伝わってきます。

 

 

生きるって何?

明るく生きている

 

  

『生きる』とはどういうことなのか。生きる意味とは何なのか。

『生きる』ということは、誰かに影響を与えて、与えられた人の中に『息づく』ことだと思う。

息を吸って動くことが『生きる』ということではない。(193pより引用) 

ここはとても共感しました。

僕は身体が動いて心臓が動いているだけが『生きる』ではないと思っています。

 

僕の母も死にましたが、僕の中では生き続けています。

母に教わったこと、母との思い出、すべてがまだ今の僕に影響し続けています。

影響しているから生きているんです。

 

 

そして、せせらぎさんの人生との向き合い方に感動します。

まーくんが死んでから私の人生は輝き出しました

目に映るすべてのものに感動し

飛び立つ鳥にすら涙がでます(196pより引用)

 

そして、そして、最後のページのおふたりの写真に涙します。。

 

漫画で読みやすいのでぜひ手に取ってみてください。そして大切な人を大切にしてください。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

ざす。